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2022.01.13
【H.P.DECO】ASTIER de VILLATTEの香りで満ちる
みなさんこんにちは。
H.P.DECOのしんです。

気持ち良い青空の日が多い最近の東京。
年が明けて日常に戻りつつある方も多いのではと思います。


そんな今日は
私がH.P.DECOの中でも
特に好きなキャンドルとお香のブログです。


ASTIER de VILLATTEの香りは
もう10年近く愛用していて、
香りはもちろんですがキャンドルが入った箱、
そして包み紙までもが美しいので
自宅の天井近くに積み上がっています。




世界地図が描かれた箱は
モノクロの地球儀のような
まさにテーマである「香りの世界旅行」を象徴しています。

香りをイメージしたイラストが
裏側に描かれているのも一つの楽しみ。

気になる香りの絵、ぜひ見てみてください。


そんなキャンドル、
個人的に今お部屋で焚きたいキャンドルは『KOBE』です。




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ようこそ神戸へ。この土地の香りが貴方に語りかけます。
そこは,太陽が六甲山の麓に沈む場所。北野の古い街並み,
かつて外国人たちによって作られたヨーロッパの魅力的な邸宅の間を歩く。
大阪湾を見下ろす街からは,砂糖漬けされたショウガの温かくピリッとした香り,
コリアンダーの根のさわやかなスパイスの香り,甘いイチジクの滑らかな香りが放たれる。

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文章だけで見ると、なんだかインパクトがある組み合わせなのですが
ジューシーなイチジクがふわりと漂ったかと思えば
ショウガやコリアンダーがピリリと混ざってくる
なんとも癖になる香りなのです。




手吹きで作られたガラスは
キャンドルが無くなってしまったあとにも楽しみがあります。

私はマスキングテープを収納したり
文房具を入れて並べています。


花瓶のようにお花を生けたりしても良いですね。




キャンドルと同じようにお香も愛用しています。

お香は煙たかったり
お洋服に香りが付くのではと敬遠していたのですが

焚いてみるとお部屋の中の
嫌なモワッとした空気がすっきりとして
かと言って嫌に香りが残ったり付いたりすることも
全く無くすっかりはまってしまいました。




今はこの3種類のお香を
気分によって使い分けています。

ネパール、ヒマラヤ山脈の麓にある小さな村を
イメージした『NAMCHE BAZAR』
ブラックティーやタバコのエキゾチックな香り。
パチョリやラベンダーが利いていてずっと好きな香りです。

アラスカのかつて氷で覆われていた土地をイメージした
『ANCHORAGE』は、野生の植物たちの芽吹きを感じる
爽やかな香りです。
バージニアンシダーウッドやセージ、パチョリなど
自然を感じ、リラックスタイムにおすすめです。

パリの現代美術館、『PALAIS DE TOKYO』
メタリックなバイブレーションを感じるスモーキーな香りです。
言葉で表すのが難しい香りなのですが、
打ちっぱなしのコンクリートの無機質な要素と
アート好きのフリークの熱くなった肌、という
静かに燃え上がるような感覚が混ざり合った、不思議な香りです。

私の乏しい語彙力ではなかなかお伝えするのが難しいです。。。




お香は全て、日本 淡路島で作られています。
熟練の職人さんによって
伝統的な手法で作られるお香。

日本の伝統とASTIER de VILLATTEのこだわりが
詰まったお香は使っていてとても心地よいのです。




先日は、久しぶりに会う友人に
OULAN BATORのお香をプレゼントしました。

普段からお香を焚くことを知っていたので
その友人のイメージに合う香りを選びました。

香りの好みって選ぶの難しいなぁと思うのですが
その分、これ好きかな?どうかな?と
その人のことを考えながら選ぶのも素敵な時間だなと思います。


みなさんのお好みや
プレゼントしたい方のイメージなど
ご相談いただけましたら、
スタッフよりおすすめの香りをご案内させていただきます。


お気に入りの香りで
お部屋で過ごす時間を満たしましょう〜

それでは、また。


しん
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