ドイツの伝統的なクリスマス飾りから着想を得た、クリエイティブ・クリスマス・ジャンパー。
今年もWUTのためだけに制作されたスペシャルなミニコレクションです。
ジャンパーと、少しだけそれにまつわるクリスマスツリーやオーナメントの歴史をご紹介いたします。
クリスマスツリーについて初めて書かれたのは、1521年アルザス地方のセレスタ市の記録とされています。
16世紀にはすでにドイツではクリスマスツリーに花や果物を飾り付けていました。特にリンゴの飾り付けが主流でした。
球体のオーナメント「ボーブル」は1830年代に「クーゲル」と呼ばれる"悪霊を見つける"ために使われていた吹きガラスの装飾球が洗練されたもの。
後に他の装飾品と一緒にツリーに飾られるようになりました。
こうした歴史を背景に、今では様々な素材や様々なデザインのオーナメントがツリーを飾っています。
TATA CHRISTIANE（タタ・クリスティアン） は2007年に Julie Bourgeois と Hanri Gabriel の2人によりスタート。
