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My First REDLINE #2

 

H.P.FRANCE BIJOUX

 

「ジュエリー、それは選んだ時々の感情や記憶、体温を重ねていくもの。アイデンティティが映し出されるアイテムを大切に長く。」

2005年のブランドデビュー以来、H.P.FRANCE BIJOUXで長くご紹介してきたREDLINE(レッドライン)。リュクスなダイヤモンドを日常的に楽しめる新感覚のコードブレスレットは瞬く間に国内外で人気を博し、スタッフにとっても、お守りのように毎日着けるもはや身体の一部のようなコアなアイテムに。

今回は関西で最も豊富に取り揃えているH.P.FRANCE BIJOUX梅田店と大阪店より、彼女たちが初めて手に入れた想い出深いファーストレッドラインから、買い足しアイテム、そして次に注目するアイテムをご紹介いたします。




 

H.P.FRANCE BIJOUX梅田店 上野

Q ファーストレッドラインは? 

ブラックダイヤが7石セットされた”ILLUSION DOUBLE(イリュージョン ダブル)”。H.P.FRANCE BIJOUXに入社して初めて購入したブレスレットです。
REDLINEを素敵にコーディネートされた先輩スタッフやお客様の手元を見ながら、私も着けっぱなしにできるお守りのようなブレスレットが欲しいと思っていました。自分にはどの色が合うだろうと考えていた時に、当時新作として登場したこのデザインに運命を感じてファーストレッドラインに。以来7年間、一度も切れずにどんな時も手元に寄り添ってくれる相棒のような存在です。

Q その後の買い足しアイテムは? 

2本目に購入したのはグレーコードの”ENTRELACET(オントラッセ)”。マニッシュでモード感のある雰囲気が好きなので、2本目のREDLINEは1本目と合わせてモノトーンなコーディネートになるようグレーを選びました。チェーンの中を糸が通っているデザインはレイヤードしたダイヤモンドを引き立ててくれる名脇役です。ゴールド、シルバーどちらとも相性のいいグレーカラーは使いやすく、こちらも着けっぱなしで、いつしか私にとってのマストアイテムに。





H.P.FRANCE BIJOUXでは取り扱いをスタートした当初から隠れ人気アイテムの”ENTRELACET(オントラッセ)”。グレーやカーキ、黒のコードは人気ですぐに完売してしまうアイテムなのですが、丁度再入荷があったばかり。一点着けでの存在感や満足度はもちろん、手持ちのジュエリーとの相性もよいオントラッセは愛用する私からもお勧めです。

 

>>再入荷"ENTRELACET(オントラッセ)"を見る
Q 次に注目のアイテムは? 

ALISON LOU(アリソン・ルー)の”cool joe(クールジョー)”ネックレス!! REDLINEのコードの黒とブラックダイヤモンドのつながりで、アイコニックなサングラスの絵文字ネックレスをクールにコーディネートしたいです。 コードのカラーバリエーションがあるREDLINEは、自分好みの"色"でコーディネートを繋いでいけるのがブランドの魅力の一つ。モチーフのデザインだけでなく、それぞれのコードの色に込められた意味合いも自分にとっての大切なイマジネーションに。


 

H.P.FRANCE BIJOUX大阪店 神田

Q ファーストレッドラインは? 

今から約11年前、入社したての私がコードジュエリーに興味を持ち始めていた時に出会ったのがREDLINE(レッドライン)。先輩スタッフたちと一緒に「どれにする?何色にする?」と、わいわい楽しく悩んでスタートした1本目が"ENTRELACET(オントラッセ)"の黒色です。 当時はジュエリーを四六時中着けたままにしたことがなく、着けっぱなしへの不安がありながらも、コードだけのジュエリーに挑戦したい気持ちが入り交じり・・・悩んだ末にオントラッセに決めたことを思い出します。




 

オントラッセはチェーンとコードのコンビネーションがほんとに美しい!
「1本でも満足感のあるチェーンの存在感」⇒「コードだけどジュエリー感がしっかりある」⇒「手持ちのアイテム、バングルや華奢なブレスなど、何にでも合いそう」⇒「ゆくゆくはREDLINEの王道"DOUBLE(ダブル)"や"ILLUSION(イリュージョン)"を増やしても重ね着けのバランスはベスト」そんな思考(嗜好)回路でオントラッセに着地しました。

>>再入荷"ENTRELACET(オントラッセ)"を見る
※オントラッセ(黒)は店頭のみ入荷しております。
オンラインショップは7月30日正午頃入荷予定です。

Q 買い足しアイテムやお気に入りのコーデは?
 

2本目に購入したのは"My Moon(マイムーン)"。月のシルエットにダイヤモンドを敷き詰めたコレクション。まるで夜空に浮かぶ月のような組み合わせで、紺色のコードと月モチーフのコンビネーションがとても神秘的。私にとってのWish Upon A Starならぬ、Wish Upon A Moon・・・。月に願いをこめるように、いつも腕元に着けて、ひそかにお願いをすることも。

そして、"SMILEY(スマイリー)"。とにかくポジティブなイメージで直球で可愛い!!数年前、H.P.FRANCE BIJOUX梅田店のオープンやリニューアルとともに、自身が成長できるよう頑張ろうという想いを込めて購入したジュエリーです。以来毎日着けて、HAPPYでポジティブなメッセージと勇気をこのスマイリーから受け取っています。




お気に入りのコーディネートはそんなスマイリーをメインにした重ね着け。腕元にはREDLINEの"SMILEY"と"ENTRELACET"、そしてCAROLINA BUCCIのディスコボールブレスを。リングは、自身の節目にオーダーしたCORINNE HAMAK(コリーヌ・ハマク)のBIRTH RING(バースリング)、そしてCAROLINA BUCCIのデザイナーが来日した記念にオーダーした星座のLUCKY ZODIAC(ラッキーゾディアック)を。その時々の思い出と記憶がよみがえるような大好きなコーディネートです。

自分のために買ったジュエリーは、どんな時も気分を上げ、高めてくれるような相棒たちです。これらのジュエリーをみて改めてそう感じずにはいられません。

Q 次に注目のアイテムは?

ずばり"Absolu Double(アブソルダブル)"!
数年前、バイイングの同行でパリを訪れた際、REDLINEのショウルームで新作の紹介をしてくれたデザイナー レティシアの手元に輝いていたのが新作Absolu Doubleでした。モチーフものよりもシンプルなダイヤモンドのカットに惹かれたのは、ミニマムにおしゃれを楽しむパリジェンヌに憧れて。爪留めのクラシックなタイプでダイヤモンドの美しさが際立つ"Absolu Double"。シンプルな中に光る独自性、そしてダイヤモンドの清く美しい佇まいからパリのエスプリを感じます。

H.P.FRANCE BIJOUXのコンセプトは「New Luxury Jewelry」そして「Essential(本質的に必要なもの)」。 余分なものを脱ぎ捨てて(そぎ落として)、本当に今の自分に必要なものを今まさに探し求めているからかもしれません。流行のあるファッションジュエリーよりも、私の心に響き素直に憧れるこういったジュエリーが、まさに私の今の気分。

 


 

選ぶ人の個性が手元で開花するREDLINEのコードブレスレット。その人のアイデンティティが重なり、スタッフ同士はもちろん、お客様お一人おひとりの着けこなしを拝見するのもスタッフの楽しみの一つです。 コードからなるブレスレットはその耐久性も気になるところですが、特殊な繊維で編まれたコードは強度80Kgと強くしなやか。日常の生活シーンで気兼ねなく楽しんでいただけるのがREDLINEのコードの魅力です。着け方にもよりますが、何年かに一度コード交換のメンテナンスをしながら、長く大切に愛用いただき、月日とともに記憶を重ねながら自分だけの宝物としてお楽しみください。

特集「My First REDLINE」第2弾は関西のH.P.FRANCE BIJOUXからお届けしました。第1弾の銀座店の特集も併せてぜひご覧ください。

尚、今回ご紹介したアイテムは、各店・オンラインショップでもご紹介しておりますが、私物のため一部は現在ご紹介のないモデルもございます。関連商品は下記よりご覧ください。