春の新作第一弾!!スタッフのおすすめ紹介(総出演)

【GW限定】オンラインショップ10%OFFクーポンキャンペーン開催！【GWキャンペーン】H.P.FRANCE OUTLET 対象アイテムがさらに豊富にアッシュ・ペー・フランス母の日おすすめカテゴリ9選

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2024.01.22

こんにちは！スタッフMIHAです。
遅めの寒波の襲来により、お気に入りのコートが思いのほか長く活躍しております。
皆様お風邪などひかれていませんか？
お店ではセールのファイナルと共に春の新作第一弾が入荷しましたので、ご紹介していきます。
お勧めとしましては、寒い今からでもインナー使いとして活躍をしたり、春らしさをプラスオンするようなアイテムです。
国内外より多彩なアイテムが続々に出揃っておりますので、チェックして参りましょう！

まずは、新しい季節の訪れといえば、こちらのブランドから。
“メゾンミハラヤスヒロ ”のご紹介です。

シューズブランドとしてスタートとし、今や“JAPANファッション”を代表するブランドです。既存の枠にとらわれない発想や、遊び心のある発想で国内外問わずそのデザインは注目を浴び続けます。デザイナーの三原康裕は長崎県出身。多摩美術大学デザイン学科テキスタイル学部に入学、学生時代から独学で靴を作り始め、靴メーカーのバックアップにより「archi doom」を立ち上げます。大学卒業後、名前を「MIHARAYASUHIRO」に変え、コレクションブランドとしてスタートしました。

起源が靴のデザイナーというだけあって、大人気の"あヒールシューズ"
見掛け倒しではなく履き心地が非常に良いアイテムです。

ブランドの得意とする色落ち加工のグレーカラーのアイテムが種類豊富に揃いました。
アップデートされた吹き付けやプリントの特殊な技法。
基本的にオーバーなサイジングなので、男女問わず体型問わずに華奢見えするシルエットなのが嬉しいですね。目が覚めるような鮮やかなイエローのニットも新鮮です。

今シーズンのテーマはLO-FI VISION、８０年後半～９０年代にかけてのローファイ（ノイズのかかった）な、デザイナー自身の１０代の記憶の迷路を表現しています。

お勧めを紹介してくれるのはKNSTさん、すらりとしたモデル級スタイルで何でも着こなす頼もしいニューフェイスです。
「色むらがありレーヨンの艶やかな生地が肌に心地よく履き心地抜群、ウエストと裾にが紐の仕様なので自在に調整が可能です。太めのシルエットなのでストリートなファッションが好きな方に着て頂きたい一着です。」

KNSTさんも毎日パンツを愛用しております。
トレンドを感じるリラックスムードな着こなしも参考になりますね！

続きまして、HENRIK VIBSKOV。
Henrik Vibskov (ヘンリク・ヴィブスコフ) はデンマーク出身のデザイナー。セントラル・セント・マーチンズを2001年に卒業コレクションを発表。2003年よりパリ・ファッション・ウィークにてショーを発表。 HENRIKの表現は、ファッションだけではなく、アート、音楽、映像など多岐に渡って知られており、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションをしています。

SS24のタイトルは “THE UNBOXING WALTZ TUTORIAL”
ボクシングにひねりを加えた文字通りのBox[箱]と、このスポーツにまつわる美的な世界がインスピレーションとなりました。

箱は、限られた時間だけ大切なものを守り、住まわせる器。箱の重要な特徴を探求するとともに、商品を丁寧に梱包する、荷物を送る際の運命的な不安、そして荷物を受け取る際の不思議な興奮を探求。
ボックスのイメージとボクシング・リングの中で、自身が住む物理的な箱と、箱から物を取り出す作業に焦点を当てました。

織物のテキスタイルは、「輸送中」と「配達中」という概念をもてあそび、プリントには、平らに広げられた箱、ボクシングのリングのダイナミックなコラージュ、ボクシンググローブの花や、配達の鳥を平和の鳥として描いたものもあります。

HENRIK VIBSKOVは小物も充実しているのが特徴です。
スタイリングは服だけでなく、全体の着こなしが重要とのブランドの意思が感じられますね。スタッフも皆愛用のソックスはお洗濯に負けない強度の高い作りとなっております。

レンズとフレームの間に隙間のある一風変わったデザインのサングラスもお勧めです。

ブランドらしい曲線を用いた躍動的なシルエット、コンセプト通りのユニークな柄のアイテムが揃います。
アイコニックなアイテムばかりですので、早期争奪戦となりそうな予感です。お早めにどうぞ！！

続いては、KGLのご紹介です。
インド発のステートメント・ネオ・ラグジュアリーブランド。
上質なクラフトマンシップと洗練されたテーラリングにパラドックスの原理と戯れることでアイデンティティを見出し、「クールなブランド」の要素を備えた知的なデザインをお届けします。
自己表現と言論の自由に対する視点は、ブランドのファブリックに組み込まれています。
非伝統主義的な視点を称賛し、テーラリングに対する堅苦しい認識やジェンダーの固定観念を解体することを意図しています。

お勧めポイントをKTKGさんより紹介頂きました、今シーズンもビビットなカラーを上手に着こなしていますね。

「国内初登場という事で大注目のブランド！インドのクチュール要素もありつつ今のモードも感じるブランドだと思い、一目惚れしました。色が気に入って購入したブラウスは大活躍中。シャツブラウスは各アイテム、袖や丈が長すぎないのでユニセックスに着て頂けます。」

細かなビーズ刺繍でお花が描かれているシャツブラウスがお勧めです、メンズライクなアイテムとフェミニンさとの融合が魅力的な作品です。

続きまして、near.nippon
深山拓也・上島朋子の二人が2000年に設立。深山さんはデザインとコンセプトを担当し、上島さんがそれを形にしています。
「新しいキャリア層の創造」をテーマに、ビジネスシーンにおける自己表現、日常生活におけるクリエーションを提案します。
ベーシック×モードをベースとして、上質な素材とハンドクラフトテクニックを用い新しいバランスやシルエットの中に美しさと強さを持った服作りを目指しています。

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Spring / Summer 2024
“NEO CLASSIC"
ファッションの可能性を大きく広げた先人たちの美意識。
女性の地位を確立し、能動的に活動する様は多様化を認め個性を重視する現代社会に確実に繋がってきた。常識を打ち破り新たな価値観をスタンダードとして根付かせ自由という風が吹いた良き時代。
環境変化やテクノロジーの発展により価値観や生き方はさらに細分化され選択を個々に委ねられた今。更なる進化と発展を望みつつも忘れてはならない何かに気づく。
先人たちが築き上げてきた尊く大切な思いを胸に、
大きく変わろうとしている今、また未来を拓く。
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ブルーとグリーンが大好きなTKIさんより、ご紹介頂きました。
「着るだけでそこに新しい季節が訪れます。コートの中に春を忍ばせてはいかがでしょうか♪」
女性のためのブランドというだけあって、上品で柔らかな配色が本当に美しいです。

京都の染め工場でオリジナルのボタニカル柄を手捺染で染め上げた美しいテキスタイル。ハイゲージに編んだ天竺素材にタンブラー加工を施したニットアイテム。細部までこだわり抜かれた素材や生地にうっとりします。

続いて初上陸ブランド、VALLEYOUTH（ヴァリーユース）
SS24 Collectionのテーマは“Looking for a Seed 種子を探して“です。
詩的な世界へ誘う中国ブランド「valleyouth」。
エレガンスと創造性が融合した魅力的なデザインを提案します。植物標本のように、真っ白い本のページの上にかぎ針編みのスズランの鐘が置かれていたり、立体的にカットされた葉など。
モチーフは実在する花や植物のバリエーションです。その分野は広く、言葉で説明するのは困難な魅惑の世界へと誘います。

「植物のモチーフって田舎っぽく感じがちで敬遠していましたが、こちらのブランドはユニセックスの世界観と清涼感のある春らしさにぐっとハートを掴まれました。物語性のあるストーリーも素敵ですね。Tシャツが２万円を切るというお値段も魅力的です！！」
MIHA

続きまして、BALMUNG（バルムング）のご紹介。
デザイナーはHachi、1985年生まれ福岡県出身。2010年頃よりBALMUNGとして活動を始め、初めて制作したコレクションはごみ袋で作った人形に服を着せてインスタレーション形式で発表しました。

24SSは、今一番ホットな場所新宿歌舞伎町のユースカルチャーやムードにインスパイアされたコレクションです。デザイナー曰く少し前の原宿のような活気に満ちた空気を感じるとのこと。

シグネチャーアイテムのスウェットやシースルーのカットソーがいち早く入荷しました！！

ボブヘアーが新鮮なSKMさん。(可愛い)
「今年の爽やかなパステルカラーな気分にぴったりです。モードでデザイン性の高いブランドなので、春カラーを甘くならずにカッコよく着こせます。」
ストリートな要素が強いながらも、ヤングからオトナまで幅広い層にお勧めのブランドです。

アクセサリーはSaskia DiezのSS24新作が並んでおります。
ドイツ・ミュンヘンを拠点におくジュエリーブランド、金細職人としての経験を積み、工業デザインを学んだデザイナーのハイセンスな作品が並びます。

おすすめを紹介してくれるのはニューフェイスのTIさん、中国語と英語も堪能です♪
「シンプルでメンズにも着けこなしやすいブランドです。パールは時代感がなく普遍的で今年はメンズにも人気のアイテムです！シンプルなお洋服に合わせてアクセントにしてはいかがでしょうか。」

現代らしいジェンダーレスな装いは常に刺激的で勉強になります。ぜひ皆様、仲良くして下さいね。