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2023.05.12
【アッシュペーブチック】蚤の市第二弾&ラ・スフルリー大量入荷!

こんにちは。アッシュペーブチックのBeeeです。

きらきらGOLDEN WEEKが終わって
皆さま少々お疲れモード…
といったところでしょうか。


(実家の愛猫ゆず。わがままボディを見せびらかしています)


季節の始まりの慌ただしさを経たあとは
心身にちょっぴりパワーを与えてあげたい気分。

こういうときこそ
自分の「好き」を育てる絶好の機会かもしれません。

というわけで今日はアッシュペーブチックのお店を見回して
私の好きなもの、ビビビとくるもの。自由に紹介していこうと思います。


■La Soufflerieの手吹きガラスたち







世界で一番ゴミを出している国を
どこだか知っていますか。

なんと「日本」なのです。

小さい国土であるにもかかわらず
世界中の焼却炉の8割が日本に集中しているそう

ショックな現実ですね。

一方で、フランス・パリの手吹きグラスブランドラ・スフルリーは
空き瓶などの、廃棄されてしまうガラスたちを再利用し
「リサイクルガラス」のみを使用して
作品づくりを行っています。



パリのお店では、売れた作品たちは
紙で丁寧に包まれ、コットン製の巾着の中に
入れてお客さまの手に渡ります。

原材料はリサイクルでありながら、さらにプラスチックも使わない。

デザイナーのセバスチャン・ノビルと
パートナーのバレンティナが来日したとき
作品をどうしたら紙で割れないように包むことができるのか、
熱心に教えてくれました。

自分たちが実行していることを、他国の人々にしっかり伝えていく。



その姿勢をみて私は感動し、ますますブランドのファンになりました。

そこからアッシュペーブチックや姉妹店のH.P.DECOでも
できるだけプラスチックを使わずに、商品をお包みするようになりました。

彼らの作品の素晴らしさは勿論のこと
考え方まで愛せる、そんなブランドです。
これからもずっとずっと集めていきたい。

そんなLa Soufflerie、5月11日より新作を約200ピースお披露目する
「初夏のアトリエ展」を開催中。



セバスチャンのアトリエを彷彿とさせる店内に
新作がずらりと並びました。

お勧めはこのあたり。





くびれたミルク瓶のようなかたち。
大好きなカフェオレを飲むときに、ストローをさして使いたいです



脚つきのゴブレット。
パフェグラスのようにコーンフレークとアイス、
ベリーなどのフルーツを入れて夏のおやつタイムのお供にしたい~。



うねうねボウル。
名作「アアルトベース」を彷彿とさせる有機的な曲線を描いています。



フルーツを入れたり、お花を生けたり
使いかたは自由!
暮らしに合わせてのびのびと楽しめそうです



カラーとピオニーがあったので挿してみました。

ゆったりと横たわるような様がかわいいですね◎



インセンスホルダー。
人気の形に新色「smoky(スモーキー)」が登場です。

青みがかったシックなアッシュカラー。
ぜひ自然光のもとでご覧いただきたいです。



デコラティブなベース。
ヨーロッパ家具の脚を彷彿とさせるシルエット。

今までのLa Soufflerieは、どこか牧歌的な
ほんわかとした雰囲気のものが多かったのですが、
この形はちょっぴり新鮮でした。

キャンドルを挿すこともできますよ!



■「ブチック蚤の市」の心くすぐる雑貨たち

ヨーロッパからはるばるやってきた
「ブチック蚤の市」の雑貨たち。

5月11日より第二弾を店頭にてお披露目しています。







第一弾では店頭に並ばなかったお皿や香水瓶、オブジェなどなど
世界に一つの宝物たちが、出会いを待っていますよ。



私のお気に入りはこのあたり。

3人の天使があしらわれた壁掛けオブジェは
ハートに花、女性の好きをぎゅっと凝縮したような
ラブリーさが魅力...♡

軽いのでオフィスピンで簡単に飾ることが出来ます。

古い香水瓶は、アロマオイルやコロンの携帯用に。

私はヘアオイルをいつも持ち歩いているので、
そんなのを入れて使うのもいいですね◎

鞄の中に、お気に入りの香りが可愛い小瓶と共に入っている…というだけでも
ワクワクしませんか?



陶器や磁器のヴィンテージのプレート。

オーバル型や花型など形もいろいろ。



そして私はやっぱりPINKに目がない…!

ピンク色のガラスのカップ&ソーサーは耐熱ガラスだそうです◎
2脚でご用意しています。一脚あたり¥4,400(税込)という価格も魅力。



ぽってりとした陶器皿。
ピンクとベージュの間を行ったり来たりするような
絶妙な配色。
野菜や果物のビビッドな色が映えそう。



まだまだ紹介したいものが沢山あるのですが、続きはぜひ店頭で。

モノとの対話こそ、蚤の市の楽しさなのではないでしょうか。

皆様のご来店をお待ちしております~


Beee

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アッシュペーブチック
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兵庫県神戸市中央区海岸通 3-1-5 海岸ビルヂング 1F
OPEN:11:00-19:00 (水曜定休)
078-332-2327
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