コットンのリリヤーン素材で編まれたニット"hauska"。リリヤーンの裏側をあえて表面に出してデザインをしているため,糸の表面には凹凸が浮かびます。ドライな質感は季節の変わり目にも重宝する軽やかな着心地。後身頃をすこし長めにデザインした裾の長さが寛いだ雰囲気に感じられます。春の到来を知らせるような鮮やかな色合いを揃えました。
【minä perhonen（ミナ ペルホネン）】
1995年にデザイナー皆川 明により設立されたブランド。
自然の情景や社会への眼差しからデザインを進め,日本各地の生地産地との連携により生み出されるテキスタイルを特徴とする。衣服に始まり,インテリアへとゆるやかにデザインの幅を広げながら,時の経過と共に愛着の増すもの,日々に寄り添うものづくりを目指す。
金沢21世紀美術館や東京スカイツリーなどのユニフォームデザインも手がける。
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