ASTIER de VILLATTEの商品をシリーズ別・用途別でお探しの場合は
こちらのページをご覧ください。
作り手はクリストフ レイノー。爽やかな旋風がもたらすのは,ブラジルのビターオレンジピールのオーヴァードーズ,カラブリアのベルガモット樹の葉と小枝,香りの世界の貴 重で高貴な原材料たち。加えてこのウルトラモダンなコロンは,徐々に依存性を強くする。シダーウッドとオークモスのエレガントな香りが続いて立ち上り,スパイシーなノートのピリッとした風味が絡みつく。
ビターオレンジ,ベルガモット,グレープフルーツ,黒胡椒,クミン,エストラゴン,ブロンドウッド,オークモスのエッセンスを配合。フィルメニッヒの調香師クリストフ レイノーによるオー デ コロン。
絶対的な喜び,長寿の秘薬,脱法使いのパフューム。かつてない真のオー デ コロンは,二人の著名調香師フランソワーズ キャロンとクリストフ レイノーによって作られた。彼らが厳密に尊重したのは,中世に生み出されたくアクア アドミラビリス>。それは街の名を起源に「コロン(ドイツのケルン)」とのちに名付けられたもの。配合にはアルコール濃度が低く,活気を蘇らせるような爽快な風を感じる。シトラスのノートを華調に,しつこい残り香はなく,ただアロマティックなしるしを残す。朝から夜まで身につけても喜ばしく,自他ともに飽きさせることはない。ボトルは吹きグラス製。
【ASTIER de VILLATTE】
デザイナーは,イヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット。パリで唯一の陶器メーカーとして1996年に創業しました。彼らの代名詞ともいえる純白の釉薬を纏った陶器は,土色が柔らかく透け,丁寧な手仕事でしか生み出すことができない,凛とした存在感を放っています。古い器や忘れ去られたオブジェからインスピレーションを受けて,伝統とモダニズムを融合させたデザインが魅力です。
陶器にはパリ郊外で採掘された土を用いており,パリ市内の工房で何度も練り上げ,職人たちの手によりひとつひとつ形作られた後,窯で焼き上げていきます。18世紀パリの手工芸を継承すると同時に,エスタンパージュと呼ばれる技法を現代のテイストで蘇らせ,近代的な生産工程とは真逆をいく時間のかけ方が,全ての器に土を捏ねた手のぬくもりを残しているのです。
そして,香りの世界旅行をテーマとしたキャンドルとインセンス,香水などの香料製品からは,陶器の作品群とはまた異なるアスティエ・ド・ヴィラットの世界を垣間見ることができます。彼ら自身が楽しみながら創作することを心掛け,今日もパリのアトリエから世界中へと作品を届けています。
こちらの商品は店頭にて同時に販売しております。 ご注文いただいた後に在庫状況を確認いたしますが,「在庫切れ」の場合がございます。 その際はメールにてご連絡いたします。何とぞご了承ください。