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《 Nathalie Lete × 文庫革》第四弾


色彩とユーモア溢れるクリエイションで世界中にファンをもつフランス人アーティスト、Nathalie Lété(ナタリー・レテ)。 職人の手仕事を愛する彼女が惚れ込んだ、文庫革とのコラボレーションに新しい柄 「 Garden」が加わりました。 新年に縁起の良い「春財布」を探してみてはいかがですか。
 

「Garden」COLOR

ナタリー・レテが描いた花々を纏った新柄は鮮やかなブルーやピンクが目を引くカラー。 規則的で幾何学柄のようでありながらどこか有機的なイメージが感じられる花柄となっています。
 

「Garden」から錆

あえて彩色をせずモダンな仕上がりとなっている「から錆」
今回のコラボレーションで《 Nathalie Lete × 文庫革》カードケースが初登場しています!

 
 

「 バンビ&リス 」

ナタリー・レテが幼いころから大好きな「バンビ」モチーフやナタリーが好んで描く「 リスとキノコ 」は愛らしく存在感たっぷり 。 細部にわたる型押しと着色でナタリーらしい世界観が表現されており森の中に迷い込んだような雰囲気が感じられます。

 
 

花、葉、実を幾何学的にあしらったデッサンの柄は、型押しの凹凸が加わって奥行きのあるシックな雰囲気の仕上がりです。
 

 

Nathalie Lété(ナタリー・レテ)

1964年、パリ生まれのアーティスト。 絵本やセラミック、テキスタイル、リトグラフなど様々な作品を手掛け、世界各国のブランドとのコラボレーションも積極的に行っている。子供のころの思い出や毎日の暮らしの中からインスピレーションを得るという彼女のカラフルな作品は、ユーモラスでハッピー、そしてどことなくシニカル。
 

文庫革

文庫革とは室町時代に発祥し、姫路で親しまれてきた皮革伝統工芸品。 真っ白になめした牛革に型押しをし、一筆一筆彩色を施した後、 真菰(まこも)という植物の粉をふりかけ古びをつけて、仕上げに漆で艶を出し完成する。伝統を受け継ぐ職人の手仕事によって、一点一点丁寧に作られている。