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わたしが選ぶコーディネート

ニットにあわせるジュエリー編

H.P.FRANCE


秋冬おしゃれの定番、ニットの季節がやってきました!
ニットのもこもこな素材感、ボリューム感、カラートーンに合わせてジュエリー選びを楽しみませんか?
H.P.FRANCEスタッフ7名のリアルスタイルを参考にしてみて。


 

goldie H.P.FRANCE 表参道店
ショップスタッフ 大久保 聖歌

レイヤーで楽しむ冬のジュエリー
ANTIPAST(アンティパスト)の肌触りが良く淡いグラデーションのカーディガンに細やかなゴールドのジュエリーを重ね付けしたコーディネート。MEDECINE DOUCE(メドゥスィン・ドゥース) 繊細ながらも金属らしい存在感のあるネックレスには、Florian(フローリアン)の透明感があり細めのシリーズを重ね付けする事で人とは違うコーディネートをお楽しみ頂けます。耳元にはDaniela De Marchi(ダニエラ・デ・マルキ)のハートをオン。冬のコーディネートはついついボリュームが出がちですが、あえて儚げな色味のお洋服とジュエリーを合わせ、気分を変えてみました。
冬の装いに彩りをプラスする、パール×カラーコーディネート
重くなりがちな冬服には顔回りにKOMI Designs(コミ)のイヤーカフで色をプラス。MAYU(マユ)のパールが連なった揺れるチェーンで動きも加え、アウターを羽織っても華やかになるようにしました。パールのネックレスは、タートルニットの上から着用するのもおすすめです◎
ぬくもり溢れるニットとシルバーアクセサリー
優しい色味とほっこり暖かなD-due(デ・ドゥエ )のニットに合わせたのはRusty Thought(ラスティー・ソート)とSERGE THORAVAL(セルジュ・トラヴァル)のアクセサリー。 レディな雰囲気漂うスタイルにシルバーアクセサリーでスパイスを加えました。 秋冬のファッションにも負けない贅沢な重ね付けがポイントです。 それぞれのブランドの存在感を感じつつ、調和のとれた美しさに魅了されています。
色でつなげるhot spice!
寒がりなので防寒とおしゃれの両立が秋冬の最大のポイント。ニットやコートにオン出来るレトロなベルト、配色とパッチが目を引くグローブは、どちらの願いも叶えるうえに、おしゃれを格上げしてくれる高揚感がおすすめ。星形のピアスは黒の中に散りばめられたカラフルなビーズがコーデ全体の色を拾うまとめ役に。カラーニットとこのピアスの組み合わせは今季、私の鉄板です!
ビタミンカラー×大人な耳元でギャップ出しコーディネート
寒くなるのが楽しみになるKA WA KEY(カワケイ)のビタミンカラーのニットに、華奢ながらデザインの美しいMARIA BLACK(マリア ブラック)のファインジュエリーラインからピアスをコーディネートしました。 上品なスタイルはもちろんですがあえて崩す、ギャップを意識したコーディネートです。ピアスはコーディネートに合わせて重ね付けするのがおすすめです。
秋冬はボリュームジュエリーとストールで小物上手に。
アクセサリーはシルバーをメインにゴールドをMIXするコーディネートが好きで、ボリュームのあるネックレスに小ぶりなピアスを合わせるのが今の気分です。IOSSELLIANI(イオッセリアーニ)のネックレスとピアスは、ニットやストールの素材感やボリュームに負けない存在感で、寒くなるこれからの時期に大活躍のアイテムです。 ストールは上質さと遊び心のあるFALIERO SARTI(ファリエロサルティ)から。タータン柄はシルバー&ゴールドMIX好きにはたまらないアクセントになります!

 



 

déim ショップスタッフ
渡邉 莉奈

ガラスのジュエリーで抜け感を
ビーズやパールが施されたVerybrain(ベリーブレイン)のニットには、立体感のあるLe Chic Radical(ル シック ラディカル)のピアスとネックレスを合わせました。お洋服とアクセサリーでトーンを合わせ、統一感出したスタイリングです。箔を詰め込んだガラスが光を取り込み、重くなりがちなニットコーディネートにも抜け感をプラスしてくれます。冬でもデイリーに、存在感があるアクセサリーで気分を上げていきたいです。