The Magpie & The Wardrobe


TRUNK SHOW


自ら集めたヴィンテージのチャームやファブリックで、ユニークでどこか懐かしいアイテムを作るThe Magpie & The Wardrobe(ザ・マグパイ・アンド・ザ・ワードローブ)。ロンドンでフリーのアンティークバイヤーとして活躍していたSam McKechnie(サム・マック二ー)の生み出すアイテム達は、スウィートでロマンチックな世界観で溢れている。


イギリスの片田舎で生まれたSamは、アンティーク好きの母親の影響で、自然と古いものへの興味を持つようになった。
若い頃は、逆にパンクやロックにのめり込み、スタッズのついたレザージャケットに、モヒカンへアーという今では想像もできないパンク少女だったそう。
単にアンティークやヴィンテージなだけではなく、彼女独特の相反する色やパーツの組み合わせなど、どこかに毒気のある彼女の作品には、そんな今までの人生が反映されているのだ。


彼女の作品のインスピレーションの源は、ロンドンや様々な場所での蚤の市やマーケットで見つける古いおもちゃやパーツ、ファブリックの品々。自身の審美眼で集めたアイテムを、一つずつ丁寧に気持ちを込め、アクセサリーやバッグに仕上げていく。そのどれもが時を越えてなじんでいくような不思議で優しい感覚を与えてくれる。
「素敵なものを見ると、すぐに物語が浮かぶ」という彼女が作るアイテムは、ヴィンテージの素材を使うため2つとして同じものがない。この世にひとつしかない美しいものを表現することを大切にしている。


家を訪れたゲストにあたたかいミルクティーとおいしいケーキでもてなすように、いつも人への思いやりを何よりも大切にする彼女だからこそ、彼女の作品にはユーモアあふれる仕掛けと優しい雰囲気で満ちている。
また、彼女の思いは集めてきた品々へも同様で、大量生産が溢れる今だからこそ、時を越えて受け継がれていくべきとても貴重で愛おしい存在。ほかの人に価値が分からなかったとしても、この世に一つのストーリーと魅力を感じ、新たな命を吹き込んでいくことこそ、彼女のライフワークなのだ。






Designer
Sam McKechnie
サム・マックニー


ロンドンでフリーのアンティークバイヤーとして活躍していたSam McKechnie(サム・マック二ー)。2002年に「よりパーソナルなものを作りたい」とアーティスト活動を始めてすぐに、ロンドンのバイヤーの目に留まり、本格的にブランドをスタート。イギリス国内外のセレクトショップやインテリアショップなどで置かれるようになる。


代表取り扱い店舗
goldie H.P.FRANCE各店