destination Tokyo WUT


BUYER Yann Le Goec(ヤン・ル・ゴエック)




僕はフランス・パリの近くで生まれ、24歳の時に日本に移り住みました。それ以来19年間、今となっては、人生の約半分(!)の年月を日本で暮らしていることになります。ただ、そんな背景があっても、やはり自分の中には間違いなく100%フランス人としてのルーツが根付いていると自負しています。もちろん日本の文化や考え方は理解しているけれど、僕の意識と心はパリにいた時のままです。東京に住み、これまでにアジア各国を度々訪れてきました。
最近訪れた場所と言えば、2018年のクリスマス休暇を過ごしたニューヨーク!最後に訪れてから、かれこれ10年以上が経っていました。ニューヨーク中の現代アートの美術館を巡ったり、いくつかブロードウェイの舞台を見たり、すごく刺激的な時間でした!

2006年のオープンから「WUT(ヴット)」のバイヤー/ディレクターを務め、昨年からは「destination Tokyo(デスティネーション トーキョー)」のバイヤーとアートディレクションも担当しており、これらのプロジェクトには、今の僕のクリエイションが詰っています。個性が光る魅力的なカタログと、人々の心に強烈なインパクトを残すディスプレイを通して、この二店舗の力強いビジュアル・アイデンティティを創造するため、日々様々なチャレンジをしているところです。アッシュ・ペー・フランスで仕事をするなかで得る素晴らしい経験の一つは、様々なプロジェクトがグローバルな側面を持つこと。バイヤーとしての活動を通して、ヨーロッパやアジア各国のデザイナーたちと日本のお客様を結び、皆の中に国際的なつながりを創造できることに喜びを感じています。

ANNTIAN SS19 from Berlin, Europe
BALMUNG from Tokyo, Japan