

MAHATSARA
made with love
from Southern Africa
民族的なインスピレーションと現代デザインへの関心を探求しながら、アフリカのアーティスト、デザイナー、職人による作品を発表しているMAHATSARA(マハツァラ)。パリを拠点とし、ヨーロッパらしい洗練された感性とアフリカの野性味溢れるデザインがミックスされた、カラフルで力強いコンテンポラリーアートのような作品を多く作りだしています。
マダガスカル語で「良い方向へ導く」という意味を持つブランド名の通り、フェアトレードの精神に基づいた作品を発表。アフリカの様々な地域の人びとの職業訓練の開発にも取り組み、アフリカの文化や芸術、生活を持続的に発展させることを目的としています。


- Telephone Wire -
南アフリカのクワズールナタールにて、ズールーの人々により手作りされる電話線を編んだシリーズ。伝統的にイッララヤシの草、その他の天然素材を用いていた製織技術を使い、廃棄される電話線を美しい芸術に仕上げています。



- Paper -
廃棄される雑誌をリサイクルし、軽く美しいインテリア雑貨に生まれ変わらせているシリ―ズ。雑誌を砕き、形成、彩色されたアイテムは豊かな質感が魅力。アフリカ南部のエスワティニにて、現地の女性たちの手により製作されています。


- Fabric -
南アフリカのケープタウンにて、国内やジンバブエ、ザンビア、コンゴなどから集まった女性たちによってアップリケや刺繍が施されたファブリックのシリーズ。ひとつとして同じものはなく、オートクチュールのようなアートワーク作品です。
マハツァラ

アフリカへの情熱を持つ3人、Catherine de La Poype、Christophe Hille、Pierre-Emmanuel Chartronによってパリ中心部にショップをオープン。アフリカの国々と持続可能なアプローチでフェアトレードを推し進めながら、先祖伝来の伝統的な技術を永続させ活性化するとともに、現代的なクリエーションへと彼らの技術を導いています。
記憶H.P.FRANCE
H.P.FRANCE Boutique各店