JACQUES LE CORRE

-MY FIRST LISBON-


発売より20年間愛され続けている、JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)を代表する永遠の定番バッグ「LISBON(リスボン)」。
ミニマムな美しさと機能性、シンプルなフォルムは男性にも女性にもお楽しみいただけるユニセックスなデザイン。今回は、ジャック・ル・コーを愛してやまないブランドのスペシャリストから、購入検討中の牛島さんへ、ファーストリスボンの選び方をレクチャー、まだ見ぬリスボンの魅力を紐解いていきます。

PROFILE

照井 敬(写真左)
2003年アッシュ・ぺー・フランス入社。
2005年ジャック・ル・コー専属セールスディレクターに就任。
以来ブランドの魅力を語る伝道師として日々活動中。

牛島 悠子(写真右)
30代前半 女性 オフィス勤務

持つ人の美しさを引き立たせるこだわりのデザイン



照井 リスボンを購入する上で悩んでいるポイントは?

牛島 色や素材のバリエーションが沢山あってすごく魅力的なのですが、最近は実用性重視で両手が空くリュックばかり使っていて。そもそも「バッグを手で持つ」スタイルに抵抗があるんですよね。特に沢山物を入れる場合は重さも気になり、どうしてもリュックの方が便利だと感じてしまう。10万円以上という価格も、私にとっては一生モノを選ぶ感覚なのでどうしても慎重になってしまう理由の1つですね。

照井 なるほど。JACQUES LE CORREの魅力として惹かれる部分は、テキスタイルの面白さや素材感。ネックになっているのは片手が塞がるという機能面と価格面、ということですね。
価格については、質の良い革を選んでいる点と、今や貴重となりつつあるフランスのバッグ職人の手で作られていることが大きく反映されています。良いものを知っている方からは、安心して選ぶことが出来るというお声を頂くことが多いです。

では、ちょっと視点を変えてみましょうか。
例えば牛島さんが街を歩く女性の姿を見て、リュックを背負っているのと、短い持ち手のバッグを手に持つのと、どちらがより女性らしく見えると思いますか?

牛島 うーん、それはもちろん手にバッグを持っている女性ですね。

照井 最近ではプライベートも仕事でもリュックを背負う方が多くなっていますが、背負うよりも手に持つ方がよりフォーマルで、幅広い年代の方に受け入れて頂けますよね。それも、リスボンが20年以上支持されている理由の一つだと思っています。
牛島 確かに取引先のお客様への訪問や商談などの際に、リュックは背負って行けないです。

照井 男性のスーツと一緒で、決まった型の中で細かいディテールで遊ぶ、といったように、牛島さんが気に入ってくれている素材遊びにどんどんチャレンジしても、基本の形が変わらないからきちんとした印象に見えます。

牛島 確かに、どんなに冒険した色や素材を選んでもどこか安心感があって自信を持って歩けそう。あれ、なんだかもう欲しくなってきたかも(笑)

照井 もう一つ、リュックとハンドバッグでは、所作も変わってくる。
ハンドバッグは開閉する際の姿がとても優美に丁寧に見えるんです。時にお客様から「もっと持ち手の長い型は無いのか」とご質問を受けますが、JACQUES LE CORREのバッグは機能性だけではなく、持つ人の美しさを引き立たせる。周りに与える印象までをイメージした、こだわりのデザインとバランスが絶妙なのです。

牛島 この程よい台形具合が中性的で、女性が持つとマスキュリンに見えるし、逆に男性が持つとソフトに見えますね。

照井 リスボンのようにシンプルで質の良いバッグは、初めてきちんとしたバッグを持とうと思った方、そして様々なバッグを使った方が最終的に落ち着く形。だからスタートにも、ゴールにもオススメです。

フォーマルな印象から外れない! 色やサイズで自由に遊んで

牛島 色やサイズを選ぶポイントはありますか?

照井 日常の荷物の量にもよりますが、A4ジャストサイズが良ければSMALLがおすすめ。もう少し荷物が多ければMEDIUMサイズも良いですね。
女性がミニリスボンを持つと優雅に見えたり、逆に大きいサイズを持つと颯爽として見えたり、サイズによって印象は変わりますが、「品よく見える」という括りからは外れないことがリスボンの強み。
あとは、仕事の環境で色や素材選びに制限がある場合は、落ち着いたトーンを、逆に自由であればたっぷり遊びきったものを選んでお楽しみ頂きたいです。

牛島 型はエフォートレスだから、自分の「好き」を信じて自由な感覚で選んで良いんですね。



 
 

幅広い世代から愛される、コーディネートの「名脇役」



照井 同年代からも、目上の方からも良いものを持っていると感じてもらえる、だけど主張が強いわけではない、このさじ加減が絶妙で。
以前、出版社に採用が決まった女性が仕事用にリスボンを購入されましたが、出社した際に編集長から「JACQUES LE CORREだ!良いバッグを選んだね、仕事に対するやる気を感じるよ」と褒められたそう。それが嬉しくて報告しにまたお店に来てくれた、なんて事も。

牛島 すごく良い話ですね。上司や長年経験を積んだ先輩に自分の持ち物を褒められるのは嬉しいもの。初出勤のお供にJACQUES LE CORREを選ぶなんて、その方もかなりお目が高いけど!

照井 30歳を過ぎて「一つ良いバッグが欲しい」と思った時に、リスボンだったらずっと同じ形だし、いつ持っても古く感じられない。そんな安心感を気に入って下さったお客様も。
色々なバッグを使ってきた50,60代のお客様は、シンプルで美しいデザインである上に、ブランドネームが大きく出ていないこと、メイドインフランスであること、色がきれいな部分などを気に入って下さいます。

牛島 確かに、ブランドネームが大きく出ているものには抵抗があります。ブランドが表に出ていなくても、質の良さで「あ、この人は良い物を持っているな」ということが伝わるのは嬉しいですね。また、リスボンは毎シーズン素材が違うので、過去のバッグを持っていたとしても、逆に格好良く見える。この一つの形で、20年間、40コレクション、全く違う雰囲気のものをシーズンごとにいくつも出していることに驚いています。
照井 リスボンは、裏返しで縫製し最後に表にひっくり返す、という工程で制作されるため、シワが入らないようある程度柔らかい革を選ぶので、使用できる素材も限られている。にも関わらず、毎シーズン新しいものを届けてくれる、挑戦し続ける精神が格好良い。素材の制限を意識せず、デザイナーがその時にピンときた素材を選んでいます。革の色は、オリジナルの色だしで素材メーカーに染めてもらう事が多いので、カラーチャートに無いような絶妙なトーンも登場する。エレガントな要素はそのままで、色と雰囲気は常にアップデートされる・・・その新鮮さや驚きもお客様に楽しんでいただけるポイントです。
逆に、同じものを別の人が持っていたとしても、不思議と、他のバッグの時に感じるような居心地の悪さが無い。
牛島 「あ、仲間を見つけた!」みたいな感覚ですよね。それ良いよね、っていう。持ち物が人と被った時に恥ずかしいのは、皆と同じアイテムに引かれてしまったミーハー心に、後ろめたさを感じてしまうからだと思うんですけど、リスボンを愛用している人は皆、自分なりのこだわりがあって買っているから、共感し合う不思議な感覚になるのかもしれませんね。

照井 リスボンはデザインに強い主張がないので、どんなスタイルにもなじみやすい。その人のファッションを格上げする、着たいものをきれいに魅せてくれる名脇役なんです。主役ではないけれど、フォルムの美しさ、作りの丁寧さ、素材の楽しさは伝わる。だから、長く使って下さっているお客様は自分のスタイルが確立されている方が多いです。洋服やバッグは引き立て役で、あくまで主役はその方自身というように。
新しい自分に挑戦しようと思って買ったバッグを周りから褒められると、リュックからハンドバッグに変えて良かったと思える。そして、どんどん新しい素材や色に挑戦したくなる。牛島さんも使ってみたら、自分にとっての「新しい定番」「もう一つの価値観」を発見できますよ。

牛島 ありがとうございます。自分のスタイルに合う色とサイズにトライしてみようと思います!

LISBON Minimini




じわじわと欲しくなってくるミニミニサイズのリスボン。
登場しないシーズンも多いサイズ感だけに、自分にピッタリくる色や素材との出会いはお見逃しなく!
 

LISBON Mini




リスボン各サイズの中でもゆるぎない人気を誇るミニ。荷物をコンパクトにまとめてこのサイズで通勤する方も。ご旅行の際機内への持ち込みにもちょうど良く、旅先ではサブバッグとしても活躍します。

LISBON Small




ON/OFF問わず愛用者の多い万能サイズのリスボンスモール。A4ジャストサイズでしっか荷物が入り、なおかつ持った時のバランスがとても上品。合わせるシーンや服のテイストを選ばず幅広く使えます。

LISBON Mediun




荷物をしっかり入れたい方や男性からも人気の高いリスボンミディアム。お仕事用バッグとしてジャック・ル・コーをお探しの方には最適なサイズ感です。PCや書類、衣類など様々な荷物を丁度良く入れられるベストサイズ。