ネパール王室御用達ジュエリー職人の血を引くインドラ・マン・スヌワール氏。
世界を飛び回るベテランコレクターでありデザイナーでありながら、誰からも「インドラさん」と親しまれる朗らかで優しい人柄の持ち主です。
そんなインドラさんが選ぶ石や素材は、まるで彼自身のパーソナリティをそのまま写し取ったかのよう。
身に着けていると不思議と心が温かくなる、インドラジュエリーの世界をご覧ください。
インドラさんのピンク
「ピンク」という響きには少女のようにガーリーなイメージがありますが、インドラさんの選ぶピンクは大人のための成熟したカラー。
とろりと濃密な艶を持つトルマリンやこっくりと深い色味のカービングルビーが、女性的な魅力をぐっと引き出してくれます。


インドラさんのグリーン
インドラさんご自身のフェイバリット・カラーでもあるグリーンは、穏やかで雄大な気持ちにさせてくれる存在。不思議なインクルージョンを含んだエメラルド、とても希少性の高い青緑のグランディディエライト、揺らめく水面のようなオパール。そのどれもが自然の恵みを閉じ込めたような美しさに満ちています。


インドラさんの古代ビーズ
天然石と同じくらいインドラさんを魅了するのは、古代の人々によって作られ神聖な儀式にも用いられてきたトンボ玉(古代ガラス)やジービーズ(天珠)。古くはインダス文明まで遡るその長い長い歴史には沢山のストーリ―とロマンが詰まっています。インドラさんならではの感性によって、希少な素材がまた新たな価値を持ったジュエリーとして生まれ変わりました。
インドラさんのシルバー
歴代皇帝の姿が刻まれた古代ローマンコインを、その勇ましい雰囲気そのままにハンドクラフトで仕立てたペンダントやリング。身に着ける事で強さを与えてくれそうなどこか無骨な雰囲気は男女共におすすめです。御守りのような気分で普段使いできるアクセサリーをお探しの方にも。

