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水金20th Anniversary
水金の手仕事
Minakusi

旅は彼らのライフワーク。インド、タイ、ネパール、馴染みの街に足を運び、現地の人たちと交流しながら、自分たちの眼で確かめ、肌で触れてみる。
そんな買付の旅を幾年も繰り返し集めてきたのは、民族たちの御守りや、高尚で小さなアンティーク、個性豊かな天然石。
パーツに込められた元持ち主の想いや、古の職人たちが刻んだ細工の匠をよみとった、渾身のものばかり。
それ一つ一つをアトリエへ持ち帰って今一度対面し、国籍民族の隔てなく組み合わせて新たなアクセサリーに昇華させ、次の持ち主へ届ける。
それがMinakusi永井健一、英里の旅の終着点。
Minakusiのプリミティブで神秘的なコレクションは、単にアクセサリーという範疇に収まりません。
かつて民族の装身具だった頃の形から進化したバランスで整えられ、後にも先にもこのように力のある作品に出会うことはないでしょう。

水金では常時100種を超えるコレクションをご紹介しています。
年2回夏と冬に新作展とお好きなパーツをお選びいただくオーダーイベントを開催。
イベントはいつも彼らが辿ってきた旅の話を共有できる、水金ではなくてはならない時間で、多くのファンを魅了しています。


【Minakusiと水金の出会い】

Minakusiさんとは水金が始まった初期からお付き合いで最も長いお付き合いになります。
初めてお会いした時のこと、健さん英里さん共に長い黒髪を後ろに束ねていて、その出で立ちが神秘的でとても緊張したのを覚えています。
同じ日本人同士なのに、二人の周りだけ時間と空間が違っていました。
その魂はいつも旅先にあったのでしょう。
水金バイヤーとしても個人的にも2人のことを大変尊敬していて親しくさせて頂いており、
健さん英里さんから、プリミティブなものの美しさ、強いものの美しさ、貧しいものの美しさ、様々な美意識を教わりました。
まだスマートフォンもない時代に、初めてインド一人旅に出る私に、英里さんが手書きのマップをくださったのを今でも覚えています。
その後インドを共に旅をして、現地の職人たちがどんな環境でどんなものづくりをしているか見せてくれた、いわば旅の師です。
ちなみに私が単身インドへ渡ったのは、インドに行けばMinakusiさんのようなアクセサリーが沢山あるのかと思ったからです。
でもインドにいってもネパールに行っても、何処にいっても他には存在しませんでした。
お二人の背中を追いかけて水金はこの20年やってきました。これからも素敵な時間を共に過ごせますように。
水金バイヤー 土村真美







【水金20周年Special Collection ‘elements’】
水金の名は、宇宙や世界を構成する要素を表すもの。
その感覚と、古来よりインド哲学や様々な宗教哲学で問われ続けてきた5大元素
「地・水・火・風・空・識」 を Minakusiさんが解釈して、素晴らしい8つの作品を制作してくださいました。




【地】と【水】

【地】大地を支える(写真2枚目)
大きく羽根を広げた蝙蝠がまるで大地を支える様な構図に見え、また、素材である大きな翡翠は地球が生み出した奇跡であることから【地】をイメージし制作しました。
中国清朝(-1912)には、吉祥模様が可愛らしくユーモア溢れる細工の逸品が数多く生まれました。
世界中にコレクターが多く、最近では入手は困難を極めています。
この作品は清朝時代の稀少なパーツを惜しげなく、ふんだんに使用しました。
翡翠は上下に蝙蝠を配し、両脇にお金が彫られています。(未来永劫の幸福と財運の象徴)
たっぷりシルバーの粒々を従え、清朝時代の花彫銀釦を提げました。翡翠を支えているのは清朝の3つの花銀パーツ。
デュモルチェライトインクォーツ、ミャンマーPyu(ピュー)王朝時代のお守りの瑪瑙の蛙(豊穣・子宝・幸福)に、アフガニスタンの手作りのガラスビーズでチェーン部を構成しました。エンドはルチルクォーツです。
157,300円


【水】すべてに潤いを与える(写真3枚目)
この大きくぷっくりとした壺の装身具は、たっぷりの水を貯え、そこから人々、大地へと水を滴らせているようなイマジネーションから【水】として制作しました。清朝の銀製のアンティーク装身具。
この時代、55の少数民族も競いあうように、モチーフに意味を込めた装身具を作りました。




【火】と【識】



【火】すべてを浄化する(写真2枚目)
悪いものを砕波する刀や牙、全てを清めると言われる菩提樹など、まさに「浄化」と言い切れるお守りのパーツで、火を形に表しました。
タイのプラクルアン(お守り)のひとつ、「刀」は刃部に高僧により「おまじない」が彫られています。
欲や悪気を砕波する悪除けとして身につけられたものです。素材は黒檀。
インドのアンティークのエナメルボタンや、ナガ族の釦(下に鳥や蓮の花が彫られています)
南アジアのアンティークの粒々メタルパーツ、ミャンマーのお守りの「キョンの牙」(悪気除け)でトップ部を構成しました。
全てを清める菩提樹の実、蛇骨、アンティークのガーネットや銀ビーズを使用。強さの中に優しさがある、不思議な雰囲気のネックレスだと思います。
121,000円

【識】万物の祖(写真3枚目)
竜は「すべてのエネルギーの源」、また大地からぽこぽこ沸き上がるエネルギーと、
人々の良識が共生するようなイメージで作り上げました。
稀少な、龍・鳳凰・植物が魚子打ちで彫られたアンティークの銀の箱。(龍や鳳凰:運気上昇・心願成就を象徴、植物は不滅の縁)
ふんだんに使用したアンティークのミャンマーのチン族のパーツ、金赤ホワイトハート(本物の金を使って色を出している)などは
Minakusi創設以来から使用していたもの=Minakusiの原風景で構成した特別な想いも込めたネックレスです。力強い作品です。
165,000円


【風】と【空】



【風】自由・すべてを養う(写真2,3枚目)
ひらひらと舞い降りる蝶や鳥が籠にとまるような様、籠の下がるチャームが揺らぐ様が美しく、風を感じているように見えました。
モチーフに意味を込め、身の回りの物を芸術に昇華させた清時代の銀製の装飾品。
121,000円(写真2枚目)
籠は無限の豊かさ・冨・平穏を表し、蝶は長寿・自由・幸福の象徴です。
花なども施され、繊細で緻密な細工が見事なコレクションピースです。
99,000円(写真3枚目)
オイルインクォーツ、ミャンマーPyu(ピュー)王朝時代のお守りの瑪瑙の虎(主語)に、アフガニスタンの手作りのガラスビーズでチェーン部を構成しました。エンドはスキャポライト・アイオライト・ラブラドライトです。

【空】すべてを包み込む
(写真左)天女が羽衣をたなびかせて微笑んでいる天上界を表したような作品を作り上げました。
143,000円

(写真右)清朝時代の銀の簪です。
花や蝶、葉・蔦が表され、不死・宇宙を表す青の七宝が施されています。(永遠の幸福・不滅の縁)
Minakusiのコレクションの中でも秀逸な逸品を極上な作品にしたいという思いで作り上げました。
165,000円

Minakusi 6月イベント予定
Minakusi展 2021年6月19日(土)-7月11日(日)(予定)
恒例の夏のMinakusiイベント。
パーツをお選びいただき、お好きなアクセサリーをお作りするオーダー会も開催いたします。
オーダー会(予定)
6月26日(土)27日(日) 7月3日(土)11日(日)
お問合せは水金地火木土天冥海までお気軽にどうぞ。
03-3406-0888
E-mail : suikin@hpgrp.com
公式LINE ID : @319xyzke















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