FALL-WINTER 2018 “BAUHAUS”


D-dueの2018年秋冬コレクションは1919年、


ドイツ・ヴァイマルに設立された美術学校「バウハウス」をコンセプトに、


バウハウスの教育科目である、グラフィック、インテリア、演劇、建築をそれぞれテーマに添えて制作。


D-dueらしいコンセプチュアルでアート性の高いコレクションに仕上げました。







構築的な直線で作られたフォルムとブルーのカラーリングが、In Blueの洋服のバックボーンにあります。
原始的で幾何学的な形がこのIn Blueラインの美しさの一面を見せています。
素材には、あえて機能的な、耐久性に優れ、身体にフィットしながらも快適に無理なく動くことができるような伸縮性のあるものを選びました。





THE PRINTED GRID:

グラフィックデザインはバウハウスにおいて非常に重要な役割を果たしています。
このカテゴリーの服は、グラフィックデザインに使用される構図とレイアウトグリッドをしオマージュした、タータンチェックのプリントを貴重としています。
赤や緑のラインは重ね合わせた円や、全て幾何学のパターンで作られた手紙のプリントとともに、独自の世界を築いています





GARMENTS/
FURNTURE.The spirit of the home.

私たちの私的な空間を大きく左右する家具のデザインは、バウハウスにおける中心的な活動の一つです。
その活動は調理器具や家具自体の機能の促進と、外観の美しさへの追及を促進しました。
このカテゴリーにおける服は、より暖かく、非常にボリュームのある外観で、まるで内張りされた家具を思わせる中綿の素材を使用しています。
包み込まれるようなコートは、全ての快適なホームウエアを想起させながらも、外着の新しい考え方を提示しています。




GERMAN FIGURES:

バウハウスらしい建築がもつキャラクターが、このカテゴリーの服にとって鍵となります。
マットなカラーの無機質で直線的な線の要素と、自然物の有機的でエレガントなラインの組み合わせは、ストライプの生地とフェザーのマテリアルのコントラストとしてデザインされ、直線で描かれた建築家の姿は、緻密で計算的な彼らの姿をアイロニーたっぷりに表現しています。
ベルリンの退廃的な雰囲気を再現したシャープで長いシルエットの服は戦前のドイツに戻ったような感覚を与えてくれます。

    






SHADOW AND LIGHT:

喜びと悲しみ、ドラマとコメディー。
この一見控えめな人生のような服のカテゴリーに、ドラマティックな効果を与える為、私たちは何もない白を選びました。
ピンストライプの生地は悲劇的な演劇のシンボルのようなシリアスな印象に刺激をもたらしています。