D-due SPRING SUMMER 2020 "Morriña"


-1. THE ENVELOPE-


スペイン/ガリシア地方の老舗ドレスメーカーを拠点とするブランドD-due(デ・ドゥエ)。2020年春夏コレクションのテーマは現地独自の言語ガリシア語で郷愁や土地への想いや愛を意味する「モリーニャ」をタイトルに制作。ブラジルに移り住んだ女性がガリシアで暮らす家族に宛てた一通の架空の手紙がモチーフになっている。コレクションライン第一弾として封を切るのは”THE ENVELOPE(封筒)”のシリーズだ。エアメールをイメージした赤と青のストライプを中心として、コレクション全体を象徴するプリントがこれから訪れる春のムードを盛り上げる。

THE ENVELOPEシリーズは1月17日より、H.P.FRANCE取扱い店舗にて、1月21日よりONLINE SHOPにて展開がスタート。

「封筒」がモチーフとなるこのシリーズでは赤と青のストライプが縦横無尽にテキスタイル上に表現されており、グラフィカルで力強い印象に仕上がっている。アーティストでもあるデザイナーにとって服はまさに「キャンバス」として使われている。
D-dueのブランドアイデンティティーのひとつでもあるリネンの素材はキャンバスのようにしっかりとした素材に洗いをかけて風合い出しを行っているので、現地の趣のある石造りの街並を思わせる複雑で深みのある印象。


BRAND VALUE vol.1 "FAMILY"



今日、D-dueのチームはロサリオ・フロハンとアルフレド・オルメドを代表とし、40年以上テイラーやパターンに携わっている熟練のスタッフとともに若手のクリエイティブなデザイナーが所属しています。全員が家族のように同じアトリエで顔を見合わせながらワークショップを重ねることで、細部までこだわりぬかれたディティールと、一人では決して思いつかないような発想が生まれます。そうしたD-due"FAMILY"の愛情は作品の一つ一つに行き届き、優しさに満ちたコレクションが出来上がるのです。この家族へ対する想いも今回のコレクションの「手紙」というモチーフの中に込められ、彼らにとって思い入れの深い「モリーニャ」のタイトルがつけられました。