D-due FALL WINTER 2019 ''Rain Soul''


-3rd scene My neighbour, the knife sharpener-


スペイン/ガリシア地方の老舗ドレスメーカーを拠点とするブランドD-due(デ・ドゥエ)。2019年秋冬コレクションのテーマは現地のライフスタイルを築き上げてきたといっても過言では無い「雨」をテーマに制作。コレクションライン第三弾のシーンは”我が隣人はナイフシャープナー”。ガリシアのハイウェイや小道で見かけるナイフシャープナーは雨の日に笛を吹きながら家々を周り、その音色で冬の訪れを告げる。そんなデザイナー達の記憶を元に作られたシリーズ。

My neighbour, the knife sharpenerシリーズは9月20日より、H.P.FRANCE取扱い店舗・ONLINE SHOPにて共に展開がスタート。
恐らく、ガリシアで最も象徴的な職業は傘の修理屋とナイフシャープナーだろう。彼らはよく、人々が家の中で生活している雨の日に笛を吹きながら村々を行き来して、必要としている人たちに到着を知らせる。
グリーンのチェックの素材は裏にアルミがボンディングされた特別な素材を使用し、あえて紙のようなシワ感が残るようにした拘りのテキスタイル。裏からきらりと見えるアルミがこのシリーズを象徴している。
背中に大きくKNIFE IN THE RAINとペイントを施したナイフをイメージしたシルバーのテキスタイルはD-dueらしいアイロニーたっぷりな表現と珍しい素材感が最大の魅力。
花柄のブラウスやワンピースは庭に咲く大輪のバラを窓越しに眺めるように四角くビニール素材を縫い合わせている。現地の雨の日の景色を思わせるノスタルジックで詩的なデザイン。