D-due FALL WINTER 2019 ''Rain Soul''


-4th scene Winter work-


スペイン/ガリシア地方の老舗ドレスメーカーを拠点とするブランドD-due(デ・ドゥエ)。2019年秋冬コレクションのテーマは現地のライフスタイルを築き上げてきたといっても過言では無い「雨」をテーマに制作。コレクションライン第四弾のシーンは”冬じたく”。デザイナー達のみならずガリシアでは誰もが大人になった今でも思い出す、冬の雨の日には祖母や母が家の中で編み物を始める光景を投影したシリーズ。

Winter workシリーズは10月4日より、H.P.FRANCE取り扱い店舗・ONLINE SHOPにて共に展開がスタート。
キッチンに腰掛けながら毛糸だまを巻く時間は、この時期に特別な価値を与えてくれる。
暖炉の横で糸を巻く作業は、人と人との距離を縮め、糸は無限の長さに伸び、毛糸玉へとなっていく。まるで大きな宇宙の中に惑星が出来上がっていくかのように。
大柄のグレンチェックやヘリンボーン柄のツイード素材で、編みあがったニットの”編地”を表現。ブランケットにもなりそうな大判ストール、メンズライクなジャケット、身体を包み込んでくれる膝下丈のスカートなど、幅広いラインナップは家族全員分を編み上げる優しい温もりを感じる。
2019年秋冬コレクションのテーマである”雨”を連想させる素材を使用することも忘れてはいけない大切な要素。スカートには雨粒をはじくグリーンのエナメル素材をあしらっている。ボリュームのあるデザインのフレアスカートにはドレスコートにもなりそうなエレガントなアウターを。
今までの2019年秋冬コレクションに登場しているデニムやビニールなどの素材を取り入れることで、どのシーンのアイテムとも協調が生まれる。これはシーンを越えた組み合わせを楽しんで欲しい、というデザイナー達からのメッセージ。