

H.P.FRANCE BIJOUX
ジュエリーから秋を纏う4つのアイディア
しばらく続いたストーリートムーブメントから、2019秋冬は一気にクラシックなムードへ。久々にカムバックしたロングブーツが似合う淑女なスタイルには、さりげなく主張するゴールドジュエリーのレイヤードがおススメです。
そして、今シーズンのH.P.FRANCE BIJOUXテーマである“Linked with Love(愛で繋ぐ)”のメッセージは、時流を取り入れながらも、ジュエリーがもつ根源的であり普遍的な魅力を伝えようとするもの。
“今”を楽しみながらも、未来へと繋いでいける、そんなジュエリーのアイディアをご紹介いたします。
BIJOUX的“Link”が決め手のレイヤード術
LIA DI GREGORIO(リア・ディ・グレゴリオ)がクリエイトするジュエリーには、従来のゴールドジュエリーの繊細でフェミニンなムードを一蹴する“私であること”を静かに主張する個性と、それでいて肌に伝わるメタルの質感が心地良く感じられる温かさがある。
Linkモチーフが光を受け、影を映すジュエリーを纏って、気取らないレディなスタイルに。

ストーンジュエリーという言葉では語れない、彫刻的フォルムと色で遊ぶ「Sweet Pea(スイート ピー)」。“Dutch Masters (オランダの巨匠たち) ”と名付けられた絵画を模した深みのある天然石のカラードレープには、ゴールドのハンドメイドチェーン“Linked with Love”のネックレスをプラスしてハンサムに仕上げるのが今年の気分。
セクシーな揺れを感じて

より大きく、より長く。個性派イヤージュエリーがラインアップするなかで、H.P.FRANCE BIJOUXのおススメは、少しセクシーさを感じるアシンメトリーなピアス。
片耳づつ選べるSweet Pea(スイート ピー)で、自分だけのベストバランスを見つけて。

大きめのロングフープピアスは、ラベンダーカラーをベースにパイライトなどのマニッシュな色が効いた甘さ控え目がおススメ。小さなスタッドピアスをレイヤーに個性を盛るもよし、あえてアンバランスな1点主義を貫くもよし。クラシックなムードだからこそ、自分らしいジュエリー表現を今シーズンは楽しんで。
視線の先にある、私のお守り

ジュエリーにも“ステートメント”という言葉が使われる時代。ジュエリーを選ぶことは、自分自身のスタイルの声明なのだと。そして、サスティナブル(持続可能な)なあり方に注目が集まる中で、ジュエリーも流行廃りではなくいつの時も長く愛せる、そんな出会いであってほしい。
歴史を今にそして未来へ繋ぐCAROLINA BUCCI(キャロリーナ・ブッチ)は、数世紀に渡り受継がれてきた職人技術に新たな感性を吹き込んだジュエリー。流行に左右されないスタイルのあるデザインと、歴史の重み、そして生涯大切にしたいと思えるお守りのようなメッセージが込められたジュエリー。
ドラマチックにパールをレイヤード

馴染みがあるからこそ、品良くコンサバティブに収まりがちな本物のパールジュエリーは、アーティスティックに球体・立体のレイヤードで楽しんで。パールというアイテムのいつの時代も変わらない永遠性を楽しむ術。
クリエイターが生み出すジュエリー一つ一つにある個性は、トレンドという域を超えて、「どんな風に楽しむかはその人その人なのだ」と背中を押してくれる。
「自分のために選ぶジュエリー」
皆さまに心ときめく出会いがありますように。