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ASTIER de VILLATTE
SIMPLE



フランスのライフスタイルブランド、アスティエ・ド・ヴィラットが届ける美しいコレクションの数々。純白の釉薬を纏った器は、彼らの代名詞とも呼べるでしょう。パリ唯一の陶器工房で18世紀パリの手工芸を継承すると同時に、エスタンパージュと呼ばれる技法を現代のテイストで蘇らせ、伝統とモダニズムを融合させています。古い器や忘れ去られたオブジェからインスピレーションを受けて、職人が残す「跡」を大切にした器は、土色が柔らかく透け、丁寧な手仕事でしか生み出すことができない、凛とした存在感を放っています。
 
今回ご紹介するのは、ASTIER de VILLATTEのコレクションの中でも特にバリエーションが多く,不動の人気を誇る“SIMPLE(シンプル)シリーズ。装飾は縁に引かれた一筋のいびつな線のみで、あらゆるものを受け入れる寛容さと慎ましさが根付いたデザイン。その簡素さはまるで未だ何も描かれていない真っ白なキャンバスのようです。使い手の個性がそのキャンバスを彩る絵の具となり、日々をより豊かなものにしてくれるでしょう。



 
 
 
 
休日の朝、窓を開けて外の空気を取り込む。草木の青々とした匂いをのせた風が鼻をくすぐる。

空を見上げると、すこし雲がかかっていた。昨日の天気予報では雲ひとつない青空だと言っていたのに。

こんな日はちょっと贅沢な朝食にしよう。分厚いパンケーキを何枚も重ねて食べるのだ。
 
 

 
 
ゆるく立てた生クリームと、メープルシロップをたっぷり。仕上げにぴかぴかのイチゴをのせる。

白い皿に赤のコントラストが眩しい。ショートケーキのようなその様に口元がほころんでしまう。
 
 

 
 
飲み物はカフェオレが良い。

ミルクをたっぷり入れた熱々のカフェオレを、お気に入りのマグカップに注ぐ。

パンケーキが甘いので、砂糖はなしで。
 
 

 
 
表参道の雑貨屋で見つけたヴィンテージのクロスを敷いて、

ピッチャーにはレースフラワーやアマリリスなどグリーンを基調にした花を生ける。

植物があるだけで部屋が華やぐ。
 
 

 
 
洗濯物を干していた同居人を呼んで、テーブルにつく。

カチャカチャと皿とカトラリーがふれあう音が響く。

他愛ない話をしながら再び窓の外を見ると、雲の間から青空が見えた。

テレビで天気予報が流れる。午後からは晴天だそうだ。

今日はずっと行ってみたかった、公園のそばの美術館に行ってみよう。