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水金20th Anniversary
水金の手仕事
emi takazawa

群馬県産の絹糸を、地元桐生の染工場で微細なグラデーションに染め分け
桐生伝統の横振り刺繍で仕上げた立体的な刺繍の飾り物、
世にも美しいemi takazawaの刺繍花。

桐生で生まれ育った作家高澤恵美さんが描いた、養蚕を営んだ祖父母の姿や大地の記憶、
そして深い感受性から溢れ出す様々な想いによって生まれた架空の花がモチーフとなっています。
私たち水金は、この凛として美しくしなやかで儚い佇まいにずっと胸掴まれて参りました。
ハレの日の特別な装いに添えるコサージュとして、大切な方への贈り物として、
花嫁を一層神秘的に華やかにするヘッドドレスとして、
日常遣いの遊び心ある耳飾り首飾りとして、これまで多くの方に選ばれてゆきました。
この美しい刺繍花がメイドインジャパンであり、一人のか細い日本人女性の手仕事によるものであることが、
同じ日本人として誇らしい思いです。
水金のお店では2009年よりemi takazawaの刺繍花をご紹介。
毎年年末年始の静粛なムードの中で、一点ものや新色の新作展を開催し、
水金の20年間の後半の10年間はいつも、emi takazawaの刺繍花が特別な華やぎをもたらしてくれました。







◆emi takazawa と水金の出会い

2009年水金のコンセプトを「東洋の美しい手仕事」へ照準を合わせて間もない頃でした。
表参道のギャラリーとしては珍しく畳の敷かれた空間で、高澤恵美さんと土村は出会いました。
作品を一目見て、まさに出会うべくして出会ったと高揚しました。
棘のような花びらが渦巻く「光」、意志をもって今にも動き出しそうな「春子」「夏子」「秋子」「冬子」。
刺繍花たちには名前がありました。
刺繍花のことをまるで我が子のように話してくださる恵美さんは、
指も腕も細くて折れてしまいそうな繊細な方だと思った覚えがあります。
あれから11年、作品を介したやり取り、一緒に食事をしたり、アトリエにお邪魔してemiさんの愛犬シルクとお散歩したり。
いろんな会話を重ねながら、築き上げてきたものがあります。
「新作はいつも水金さんで」そう言って下さるお気持ちを有難く頂戴し、
一年のクライマックスでもあり始まりでもある年末年始の特別な時節に、水金にて新作展や新色展、一点もの展を行って頂きました。
展示のテーマはいつも恵美さんから綴られたり話された言葉に基づいたもの。
それはとても詩的で、ピュアで、私は何時もそれを聴くのが大好きでした。
その時は饒舌にお話しする恵美さんの言葉を聴きながら、それを書き留め、震えることもあります。
この世にないものを生みだすことは、本当に限られた人にしかできないもの。
生みの苦しみもきっと果てしないものがあると思いますが
恵美さんが咲かせてくれた花を、水金はこれからも皆様の元へ、届けてゆきたいと思います。

バイヤー土村真美





◆20周年の作品たち

桃金色 薄墨銀色 水金色の刺繍花たち。
水金20周年に際し、さりげなく光を帯びた金糸銀糸を結んだ刺繍花を咲かせて頂きました。
なかなか光の見えない日々が続きますが、きっとこの先に光があることを信じて。




祈結 桃金色  薄墨銀色
静舞 桃入金  薄墨入銀  
冬子 桃金色 水金色 薄墨銀色

美しいグラデーションの花弁が結わってみせる世界一やさしいリボン「祈結」と
和装に合わせて一層お愉しみ頂ける「静舞」
そして春を待って、開きかけた刺繍花、作家とバイヤーのお気に入りの「冬子」


月泪 桃金色  薄墨銀色
結魅 小 桃金色  薄墨銀色

ほのかに光る桃金も薄墨銀の色、そして美しい三日月型のフォルム、お月様の雰囲気を持ち合わせる「月泪」
レースの花弁がギュッと結ばって咲いた、丁度良いボリューム感の「結魅 小」
いつも寄り添ってくれることを祈って。



光 小 桃金色 水金色 薄墨銀色

繊細な無数の花びらが渦巻く光の小。
この細い花弁もすべて刺繍でできていることに心が打たれます。
恵美さんが初期からおつくりになられている作品です。
甘くないシャープな印象のコサージュです。



囁舞 片耳飾 桃金色 薄墨銀色 水金色
雫囀 両耳飾り 桃金色 薄墨銀色

emi takazawaの耳飾りの中で最も人気の高い「囁舞」の耳飾り。
信じられないほど繊細な花びらが立体的に耳元を飾ります。
異なる形の耳飾りでアシンメトリーに楽しんで頂ける「雫囀」のピアス。片耳ずつでお愉しみ頂く事もお勧めです。




取り扱い店舗

水金地火木土天冥海

東京都渋谷区神宮前 5-2-11 3F

電話番号:03-3406-0888
営業時間:12:00〜19:30
水曜定休