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usapi

- 月・水・花 -

今回の作品作りの途中、「掬水月在手 弄花香満衣」
(水を掬すれば月手に在り 花を弄すれば香り衣に満つ)という
春を題材にした美しい漢詩の句がある事を知りました。

— 春の山は素晴らしくそれを愛でていると夜になっても家に帰ることを
忘れてしまうほどである。水を手で掬えば月がその中に映り
花にふれればその香りが衣に満ちあふれるようだ —
という詩の原典には、静かな心・無垢な心でいられる時に
そう言う美しさに気付くことができる
そうした心でいられる時にこそ物事の本質に出会えるという
意味もあるのだそうです。

長く寒い冬が明けて訪れる本州より少し遅い北海道の春。
この詩の情景をガラス作家のアトリエのある
北海道の湖のほとりの春の景色に置き換え空想しながら
流れる水の如く透明なガラスピース一点一点に向き合い
制作いたしました。

水や泉・湖に浮かぶ月
そして咲き誇る花と言うよりは植物の新芽や蔓の美しさや息遣いを
作品から感じていただければ幸いです。





こちらのアイテムは2021年6月3日(木)12:30~8月31日(火)の期間限定で販売いたします。





Pierce



「月とガラス」をテーマにした「usapi」は デザイナー/岩松敬子と
吹きガラス作家/高臣大介のコラボレーション作品をメインに
月に纏わるデザインの物等を展開。
一つ一つのガラスピースに向き合い
対話するかのように制作したガラスジュエリーは全て一点物。
ピアスは片耳で自由に組み合わせ着用するスタイルです。
一つずつ異なるジュエリーには
固定観念や先入観を外し「自由に好きな様に」身につけることで
人生がもっと楽しく豊かになります様にという願いが込められています。





ファッションとデザインの合同展示会「rooms(ルームス)」が、ショップをプロデュース。
roomsの出展ブランドを中心に「思わず心惹かれ、手に取ってしまうアイテム」をセレクト。