-ASTIER de VILLATTEの香りのコレクション-



香りは記憶と結びつきやすいものです。ASTIER de VILLATTEのデザイナー、ブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットと、イヴァン・ペリコリ。彼らの思い出の町や焦がれ続けている未踏の地の名を冠したパフュームキャンドルを2008年より展開しています。植物性ワックス100%のパフュームキャンドルと、1000年の歴史を持つ日本の淡路島で作られたインセンスが、記憶と想像力を刺激しながら暮らしを鮮やかに彩り、香りの旅路へと誘い出してくれるでしょう。
また、ASTIER de VILLATTEのもう一つの香りのコレクション、オー・デ・コロンは、二人の著名な調香師、フランソワーズ・キャロンとクリストフ・レイノーによって生み出されました。シトラスノートを基調にしつこい残り香を残さず、アロマティックな印象を演出し、朝から夜まで一日中付けていても飽きのこないアイテムです。
ASTIER de VILLATTEの活版印刷のラベルや包装紙に包まれた香りのコレクションはギフトにもおすすめです。


 
 
 
 

SCENTED CANDLES




photo:Stephen Kent Johnson

アスティエ・ド・ヴィラットのキャンドルは植物性ワックスを使用し、トスカーナ地方のガラス職人による気泡入りの手吹きガラス容器へと収められています。火を灯した瞬間、ガラスに反射した光が、新たな旅路へと誘います。
 
YAKUSHIMA
紀元前より雨に育まれた神秘の森、屋久島。希少な苔に覆われた樹齢千年を超える数多の杉と野ツツジが生い茂る。屋久杉の大きな幹、澄んだ滝の流れ、繁茂する植物。漂うのは神秘的で繊細な大地の芳香。
 
 
KOBE
太陽が六甲山に沈んでいく。北野の街角で、その昔海外からの居住者が建てた古い欧風建築の間を歩く。大阪湾を遥かに見下ろす街角からは、砂糖漬けの生姜の温かく香ばしい香り、ぴりりと爽やかなコリアンダー・ルート、とろりと甘い無花果の香りが立ち上ぼる。

RUE SAINT-HONORE
ある午後の終わり。古いパリの由緒ある通りへと開かれたブティックの扉から、魅惑的な香りが溢れ辺りを満たす。パウダーの淡さ、数種の繊細なグリーン・ノート、調香されたジャスミンとローズの香りが、サントノレ通りの琥珀色の街並みと魅力的に溶け合う。
 
 
 
 
 

INCENSE




photo:Stephen Kent Johnson

ASTIER de VILLATTEのインセンスは、美しく洗練された佇まいのボックスに125本納められています。インセンスは、1000年の歴史を持つ日本の淡路島で生地を長時間に渡り圧縮・加工し、その中に香りを浸透させるために2週間寝かせるといった大変手間のかかった方法によって作られています。世界旅行へと誘うASTIER de VILLATTEの美しい香りのコレクションをどうぞお楽しみください。
 
AWAJI
淡路島の浜に打ち上げられた沈香木の幹を島人たちが燃やしたところ、うっとりするような香りが立ち昇った。煙の渦巻きからは,流木,樹脂,ジャスミン,ドライフラワーの繊細な香りが漂う。
ATELIER DE BALTHUS
総木張りの画家のアトリエの空気を満たすのは陶酔を誘う香り。テレピンエッセンシャルオイルに、タバコとセダーが混じり合い、スモーキー、ウッディー、そして蜜のように甘いノートが漂う。
NAMCHE BAZAR
ブラック・ティーと微かなタバコの香り。僅かにスモーキーな乾草。さらにパチュリ、南米のマテ、ムスクの香りも感じられる。爽やかなヴァ―ベナとラベンダーの優しい香りが、線香の煙と混ざり合う。
 
 
 
 

EAU DE COLOGNE



中世にドイツ・ケルンで生まれた伝統的なオーデコロン「アクア・アドミラビリス」の製法を尊重し、アルコールを低い濃度で配合、水と香料を用いて作られるコロンです。「絶対的な喜び、長寿の秘薬、魔法使いのパフューム... 」このオー・デ・コロンは、二人の著名調香師フランソワーズ・キャロンとクリストフ・レイノーによって作られました。爽快な風を感じるシトラスのノートを基調に、しつこい残り香はなく、ただアロマティックなしるしを残します。朝から夜まで身につけても飽きさせることはない唯一無二のオー・デ・コロンです。


photo:Sophie delaporte
EAU DE COLOGNE
眠れる森の美女をあっという間に目覚めさせてしまう新鮮な水しぶき。純粋ですっきりとした香りは、まるでまぶしい朝の訪れのよう。ほとばしるヴァーベナに溶け込んだアロマの香りはラベンダー、ローズマリー、バジル、そして軽くはかないフローラルのノート。ほのかな安息香の香りが活力を与える。
EAU FUGACE
シトラスのシャープで軽快な閃光。おいしそうなオレンジ、上品なベルガモット、シトラスグリーンを強調した鋭く優雅なフュージョン。肌の上で変化して、ますます魅力的に香るハーブと太陽を浴びた混じりけのないパチョリの味わい。
 
GRAND CHALET
アーティストとその愛した香りにオマージュを捧げ、蜂蜜、ミルク、軽いレモンの甘美な香りを含ませた。アフターノートは、最後にほのかに残るブロンドウッドとバニラ。菩提樹の花とミモザの花、緑草、ベルガモット、ヘリオトロープ、サンタルウッド、ムスクのエッセンスを配合。
 
 
 
 


-ASTIER de VILLATTE-



「人の記憶から忘れられてしまった何かを見つけた時、私たちはまるで新しいものを発見したようにわくわくした気持ちになるのです。」そう語るのは、アスティエ・ド・ヴィラットのクリエイターであるブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットとイヴァン・ペリコリ。パリで唯一の陶器メーカーとして1996年に創業しました。陶器には、パリ郊外で採掘された土を使います。パリ市内の工房で何度も練り、職人たちの手によりひとつひとつ形作られた後、窯で焼き上げていきます。近代的な生産工程とは真逆をいく、それはまるで19世紀の工房のような時間のかけ方が、全ての器に土を捏ねた手のぬくもりを残しているのです。そして、香りの世界旅行をテーマとしたキャンドルとインセンス、香水などの香料製品からは、陶器の作品群とはまた異なる彼らの世界を垣間見ることができます。彼ら自身が楽しみながら創作することを心掛け、今日もパリのアトリエから世界中へと作品を届けています。