世界を創造するクリエーション


SERGE THOTAVALの生み出すジュエリーには、モノとしての価値を超えた精神性が兼ね備えられている。彼の刻んだ言葉にはジュエリーデザイナーとしての才能の他に、彼自身の生き方が反映されているからだ。それは人生哲学とも言えるであろう。セルジュのメッセージを身に着けることによって、彼の哲学を共有し、人生に寄り添うということ。

ある日、セルジュはパートナーであるジュヌヴィエーヴの聖書を手に取った。彼は即座に聖書の中で語られるエピソードのシンボルの強さに惹きつけられた。「創世記」のコレクションが制作されたのは1992年。セルジュが初めて世に” SERGE THORAVAL”を発表した年。「創世記」はジュエリーブランド” SERGE THORAVAL”の原点となるシリーズの一つである。聖書の一節が力強く綴られたジュエリーは、世界は元々ひとつであったとセルジュが平和のメッセージを込めたものであった。

かつて、聖書が綴られたとされる羊皮紙。この聖書を綴った紙、それを指や手首に巻きつけたかのようにシンプルかつオーガニックなデザインでセルジュの魂が肌に伝わる。
力強い文字は刻む人の呼吸を感じ、磨き上げたすべらかなメタルの質感と相対を成す。それはまるでセルジュ自身の繊細さ、力強さを表すよう・・・
「身に着ける人それぞれのメッセージとして存在するもの」それは彼が託したジュエリーへの想い。
刻まれた創世記の言葉と目があう時、過去、現在、そして未来への想いを馳せ、いつもあなたに寄り添うジュエリーであることを願って。