偉大なる伝統の上にこそ現代がある


1997年、ローマにて誕生したIOSSELLIANI。ローマに残る伝統的イタリアンジュエリー最後の工房にて技術を学んだパオロ・ジャコメッリと、幼少期よりファッションに深く傾倒し、今やローマのファッショニスタと評されるロベルタ・パオルッチ。

IOSSELLIANIの誕生はこの二人の出会いに始まる。運命的な出会いを果たした彼らは『偉大なる伝統の上にこそ現代がある』という信念の下、伝統の継承と創造を絶妙なバランス感覚で融合させて創作に励み、以降、唯一無二のジュエリーコレクションを生み出してきた。創作過程において2人は、アイデアと技術を幾度もの調整を繰り返しひとつの作品へと仕上げてゆく。常に研ぎ澄まされた感性と情熱が必要とされるデザイナーという仕事。長きに渡り意欲的にコレクションに挑む彼らのパワーの源は…?それは意外にも私たちの住む日本にもあるという。

彼らは日常的に和食を食し、日本茶を嗜む。来日中は日本料理の繊細で確かな技術と表現力に触れ、彼らの感性と交わることで、クリエイションにも反映されているようだ。かつては東の果てと呼ばれた日本で、イタリア人の彼らは絶妙なバランス感覚を昇華させるのだろう。

ジュエリーに込められたメッセージ

イタリアンジュエリーの伝統的アイコンやクラシカルな装飾技術、それらを巧みに取り込み、独創的かつエッジーに仕上げた[CLASSIC COLLECTION]は、常に彼らのコレクションのベースとなり、アイデンティティーを表現する。まさに彼らの信念を伝えるものである。
この[CLASSIC COLLECTION]に加え、時代の流れを組み込んだより自由で大胆な[SEASON COLLECTION]を年2回発表している。