2018 AW COLLECTION “Colibri”


今回のテーマはアメリカ大陸最小の鳥、ハミングバード。


アンデス地方ではハミングバードは愛と幸せのメッセンジャーと呼ばれている。


マイアミでの暮らしを終えたデザイナー・マリアナは


北アルゼンチンに向かい、その地方の言い伝えや伝統工芸から


今回のコレクションのヒントを得ることとなった。


プリントや刺繍、ジャガード生地など、


ハミングバードの愛らしい姿が洋服に散りばめられている。


飛ぶ宝石と呼ばれる色とりどりの羽根を持つハミングバードは、


鳥類のなかでは最小で、羽根の動きは一番速く、


ホバリングという飛び方は一瞬止まっているようにも見える。


時が止まるかのように一瞬一瞬を受け止め飛ぶ姿から、


マリアナは生きることを感じとった。



ハミングバードは


離れて暮らす人々の想いを届けると言われている。


遠くはなれた誰かの幸せを願ったとき、


ハミングバードはその想いをのせて羽ばたく。


もしあなたの頭の上にハミングバードが飛べば、


あなたの夢を運び、周りに喜びを届ける。


もしあなたの前をハミングバードが通り過ぎれば、


それはきっと、


想像もつかなかったワクワクするできごとが起こる予兆。

「Warmi」とのコラボレーション


先祖代々アンデス地方に


1000年以上も前から生まれ育った


女性たちが作ったグループ「Project Warmi」。



羊やリャマの毛を用いた製品を作り、


アンデス地方の発展、文化の継承を目的に活動している。



Warmiの職人に会ったマリアナはその技や素材、色使いに心を打たれ


Juana de Arco の魂に通じるものを感じ、


今回のコラボレーションに繋がった。