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2019.08.12
MEET UP ARGENTINA!! Tramando 19AW START!! 
destination Tokyoブログをご覧の皆さま、こんにちは。
南米担当スタッフMIHAです。
お盆真っ只中の新宿Stationは大きなキャリーバックを押した方で大賑わいです。
そんな都会のど真ん中よりNEWSをお届け。

今回はとっても楽しいPOP UPイベントのご紹介をします。
その名も、“MEET UP ARGENTINA!!”
アルゼンチンにミートアップしようよ!!、というイベントです。



MEET UP ARGENTINA
8月13日[火]~8月29日[木]

★24日[土]17:00~19:00 デザイナー来日PARTY

アッシュペーフランスでは2000年代より、アルゼンチンを中心とした南米のクリエーションを発信し続けてきました。当時、大きな経済破綻を迎えたアルゼンチンのファッションシーンにおいて、多くのデザイナーたちが失業者達に職を与え、より良い社会環境を目指して活動をしてきました。
そのラテンならではのAmigo(友達)とFamilia(家族)、自分の身の回りの人や環境に愛を持ち、デザインに対するパッションの力で世界を魅了し変えていく南米アルゼンチンのブランドを集めたのが今回のPOP UPイベントです。

アッシュペーフランスでは馴染み深いブランドをはじめ、今回は新進気鋭の新ブランドも登場します。
各ブランドをご紹介いたします。



Tramando -19AW Collection START!!-

アルゼンチンのファッションシーンをリードしてきたデザイナー、マルティン・チュルバ。
2001 年の経済破綻の折、失業率や労働条件の改善、仕事の価値の平等化、デモの新しい抗議の形の提案などを目的に、ブエノスアイレス郊外の、より貧しい市の中の一つであるLA MATANZA( ラ・マタンサ)で行われた、プロジェクトにも参加しました。
2019 年秋冬コレクションの新作では現在なお続くこの経済状況をテーマにしたコレクション「ホームレス」を発表し、社会情勢に一石を投じています。
テキスタイルの革命児とも言える彼の作品は布に対するこだわりが強く、ラバープリントや転写プリントを使った特殊技術によるユニークでアートに近い作品性が魅力です。











Chain

アルゼンチンのファッションシーンのこれからを担う第二世代。
彼女のアトリエは園芸家の父親が大事に育てた緑に囲まれた自宅の上にあります。
小さな夢を沢山集めてできたような素敵な空間で、彼女は国のプロジェクトとして近隣に住む失業者を集め、直線縫いから始めて職業訓練を行いました。
作品はすべてそこで実力をつけたお針子とデザイナー自身の手によって縫製から染色、フィニッシュワークまで一貫して作られます。
素材はすべて手織りで作られたアルゼンチン産。中には40年以上前に作られたデットストックの生地もあり、そこにビーツやマテ茶など、植物染料を使った染色を施され、独特で優しい雰囲気が感じられます。











Comme il faut

語源はフランス語で「あるべきであるように」という意味です。
デザイナーのAlicia Muniz[アリシア・ムニス]氏が、タンゴダンサーをしていた時に、おしゃれなタンゴシューズがないことに不満を感じ、自分が本当に欲しい靴を作ろうと、ダンサー仲間のRaquel Coltrinari[ラケル・コルトゥリナーリ]氏と一緒に、創ったブランドがコムイルフォーです。
このシューズの特長は、一言で表すと「激しい運動にも耐える、動きやすいハイヒール」。
もとはタンゴシューズとして開発された事あり、動きやすさと、しっかりした造りに重点を置いて造られています。
高いヒールにもかかわらず抜群の履きやすさは、日本でも多くのファンのハートを掴んで離しません。









Baumm

2005 年にデザイナーであるルーカスがPVCで出来たバナーからバック作りをはじめたことで前身となるブランドがスタートし、2009 年に、現在メイン素材にしているパラグライダーの生地に出会い、今の形が完成しました。
ルーカスはパラグライダーの生地は走行時間が300 時間と決まっており、それを過ぎたものは安全上の都合でまだ使えるにも関わらず廃棄処分されてしまうことを知り、彼はその空の男のロマンとも呼べる300 時間のストーリーを持ったこの素材に魅力を感じ、そのことがきっかけでこの素材を愛用するようになりました。
彼の活動はまさに、本来なら捨てられてしまう0のものから「もったいない」というピュアな気持ちでうまれたデザインの力によって100 の価値を生み出す事だと言えるでしょう。
そうしてできた作品はパッションで溢れていて、今のブエノスアイレスを投影した心地の良い空気に包まれています。







Chicco Ruiz

ブエノスアイレスのファッションエリア、パレルモ地区にある、湾曲した有機的な形の切り株を使用した什器や、生の植物で作られた壁が特徴的な店を持つチコ・ルイス。
シューズをメインとした彼女の作品はすべて、ジビエにも似た彼女の精神を投影したコンセプトにより、畑を荒らして狩られた猪や食用の牛、羊やヤギなど使い、物を作るために狩られた動物は決して使用せずに作られています。
ときには彼女の娘の切った髪を使ったアクセサリーも。
制作のタイミングでたまたま手に入った素材のみを使うため、生産数もとても少なく、全て彼女の手によって作られるため、1 点物に近い価値を持った作品が生まれます。
細部までこだわり抜かれたデザインで、ヒールに三つ編みのついたシューズもあり、ストーリー性豊かにデザインされています。













Juana de Arco

デザイナーが敬愛する祖母と母の名前、ホォアナをブランド名にと思い描いていた立ち上げ前、偶然鑑賞した舞台“ジャンヌダルク” で「Todos somos Juana (私たちは皆ホォアナ)」というコーラスと共にジャンヌが民衆を導く姿を見て、運命的なものを感じ、ブランドが女性が自らを解放し新しい発見、喜びに導く存在になれたらという願いを込め、スペイン語でジャンヌダルクの意味を持つこの名がつけられました。
マリアナは2001 年、アルゼンチンで起きた経済破綻の際に真っ先に活動を始めた先人的な存在で、自らのブランドを手がける傍ら、Proyecto nido (プロジェクト・ニド- 鳥の巣の意-)というソーシャルプロジェクトを立ち上げ、自国の失業問題、若手アーティストの育成や村おこしなど、アートとデザインの力で様々な"救出"活動を行ってきました。
ホォアナの服はそれぞれが無駄なく生地を使えるようにと細かなパーツの組み合わせで作られており、1 点物の価値とエコロジーのマインドを兼ね備えたものづくりをしています。失業者に職を与えるために裁断であまった生地を活用し、簡単に結ぶだけで作られているマットはまさに彼女の活動を象徴している作品です。
また、彼女はパラグアイの伝統工芸であるニャンドゥティをパーツ使いしたりと、文化の伝承も行っています。
まさに今のブエノスアイレスを先導したジャンヌ・ダルクの名に相応しい存在と言えるでしょう。






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8月24日(土)17:00~19:00は、新ブランド「Chain、Baumm、Chicco Ruiz」のデザイナーが来店しPARTYを開催いたします。
アルゼンチンのフードとドリンクをお楽しみ頂き、ご購入の方には特別なノベルティを差し上げます。

当日ご購入特典
[Chain/Chicco Ruiz] スぺシャルパーツを装飾、プレゼントいたします。
[Baumm] デザイナーのサイン入りフォトカードをプレゼントいたします。

どなたもお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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ぜひこの機会に「Que Bueno?BuenosAires(なんて素敵なブエノスアイレス)」に触れてみてはいかがでしょうか。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

MIHA
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