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2021.01.30
GICLAT ブランドの魅力に迫る!
みなさまこんにちは。
drama日本橋店です。
本日は2月1日からスタートのイベント、GICLATについてご紹介です。
昨日29日にdrama日本橋店のインスタグラムのアカウントにて、デザイナーさんとお繋ぎして
インスタライブ配信を行いました◎
そこでGICLATさんの工房を覗かせていただき
普段は中々見られない制作風景やブランドの秘話などさまざまお伺いいたしました!
スタッフでもなかなか見ることの出来ない制作風景を拝見できて
私たちスタッフもとっても楽しんじゃいました!
さて本日のブログは昨日のインスタライブの内容をまとめた「GICLAT特集」です!!

GICLATのジュエリーは、どれも全て手仕事で制作されています。
イタリアで修行を積まれたデザイナーの麦倉隆晴さんがすべてお一人で制作されています。
そんなGICLATのデザイナーさんに、私たちからいくつか質問をさせていただきました!
GICLATの魅力が伝わるご回答をいただけたので本日はご紹介していきますね!

○麦倉氏がデザイナーを目指すきっかけはなんだったのでしょうか?
⇒自分自身でデザインから制作までのすべての工程を行えることに魅力を感じました。
頭の中で思い描いた作品を、自分の手で作っていくことが楽しいです。
頭の中で思い描いた作品が
自分の手によって形作られていく過程はとても感慨深いものがありますよね。
どの子もひとつひとつ手仕事で作っているからこその丁寧さや美しさを感じられる、GICLATのデザイナーさんならではのきっかけだなあと感じます。
○スタンダードラインはもちろん、1点もののラインも斬新で素敵なデザインが多くありますが、
デザインの着想はどこから得ているのでしょうか。
⇒1点ものは石をメインに考えます。石のプロポーションや大きさ、カットなどから考え、ふんだんに地金を使って石の魅力を引き出します。金額は高額になっていきますが、100年200年と長く残るようにデザインをしています。
スタンダードラインは、日常やリラックスした状況でのふとした自然から思いつくことが多いです。
GICLATの真髄を感じるご回答ですよね。
たしかに、GICLATの1点ものシリーズなどは特に、どんな時代でも色あせない、どんなスタイルにも染まらない強さのようなものを感じます。私はそんな美しい強さを秘めたGICLATさんのジュエリーが大好きです!

○ディテールまでいつも素敵に仕上げられていますが、ジュエリーを制作する際に一番苦戦する箇所などございますでしょうか。
⇒一番苦戦する箇所は、石留めと彫りです。ギクラは、よりデザインに個性を出す為に石留め、彫り、テクスチャーを私がしています。
細かいディティールを出す為に、顕微鏡を使うのですが、顕微鏡で見ると実物の10倍くらいに見えるので、これで見て、ダイヤにかかる爪の大きさや、彫りの長さを肉眼では見えないところまで手を入れています。
インスタライブでは実際に、制作過程を拝見させていただいたのですが、
カメラでは写しきれないほどに細かい作業でした.....!
肉眼では見えないところまで手を入れているというGICLATさんのこだわり、
このこだわりは、実際にGUCLATのジュエリーを着用してみると、ふっと腑に落ちます。
ぜひ店頭で体感してみていただきたいです◎
○さいごに、ダイヤをメインにジュエリーを制作されていますが、今後も色石で制作されることは無いのでしょうか。
⇒ダイヤの魅力は何といっても輝きです。どんな石でもダイヤに匹敵するものはないので、より魅力を感じています。1mmに満たない大きさのダイヤでも強い輝きを発してくれます。今までダイヤに入れ込みすぎていましたが、今後ギクラのデザインに取り入れたいと思う石に出会ったので、実は今制作中です!
GICLATさんのダイヤモンドは、たしかにとっても綺麗ですよね。
ダイヤモンドの奥深さはGICLATさんから学んだといっても過言でないほど、私たちはいつも素敵なダイヤの石選びを拝見させて頂いております。
そんなGICLATさんの選ぶ天然石、どんな子たちなのか今からわくわくしますね!
私たちの質問にお答えくださった麦倉さん、ありがとうございました!
なかなか普段は聞けないお話でさらにGICLATへの愛が強まりました。

インスタライブでは、kumoリング↑の彫りを入れる制作風景を実際に中継でみせていただきました!


つるっとした地金のリングに、ひとつひとつ、手彫りで彫りがいれられています。
この彫りを等間隔でいれていくのが難しい作業なんだとか。
彫りが入っているからこそ、つやんとした輝きを楽しむことができます。
ダイヤモンドとはまた一味違った優しい輝きを、ぜひご覧頂きたいです。

インスタライブでは新しい定番に仲間入りした虹リングもご紹介いただいています。
パールで雲を表現しているので、ひとつひとつ違った1点ものなところもポイントです。
インスタライブ配信の様子は、drama日本橋店のインスタアカウントのIGTVにてまとめておりますので
ぜひまだの方はご覧下さいませ!
《drama日本橋店のインスタグラムはこちら》
イベントに合わせて、インスタグラムでは店頭の全商品をご覧いただけるよう、
カタログにて商品をアップ予定です。
ご来店いただける方は予習として、
遠方の方はぜひ通販の参考としてご覧下さい○
それではみなさま、2月からのイベントのご来店お待ちしております!
※店頭通販は8日(月)からのスタートとなります。
------------------------------------
店頭ではスタッフの検温、マスク着用、商品やディスプレー、着用時の消毒を徹底し、ソーシャルディスタンスを守りながら営業して参ります。
皆様に少しでも安心してお買い物を楽しんでいただけるよう努めてまいります。
-----------------------------------------
dramaH.P.FRANCE日本橋
〒103-8265
東京都中央区日本橋2丁目4番1号
日本橋高島屋S.C.本館ガレリア1階
tel:03-6665-0507
mail:drama_nihonbashi@hpgrp.com
open:10:30-close:20:00
drama日本橋店です。
本日は2月1日からスタートのイベント、GICLATについてご紹介です。
昨日29日にdrama日本橋店のインスタグラムのアカウントにて、デザイナーさんとお繋ぎして
インスタライブ配信を行いました◎
そこでGICLATさんの工房を覗かせていただき
普段は中々見られない制作風景やブランドの秘話などさまざまお伺いいたしました!
スタッフでもなかなか見ることの出来ない制作風景を拝見できて
私たちスタッフもとっても楽しんじゃいました!
さて本日のブログは昨日のインスタライブの内容をまとめた「GICLAT特集」です!!

GICLATのジュエリーは、どれも全て手仕事で制作されています。
イタリアで修行を積まれたデザイナーの麦倉隆晴さんがすべてお一人で制作されています。
そんなGICLATのデザイナーさんに、私たちからいくつか質問をさせていただきました!
GICLATの魅力が伝わるご回答をいただけたので本日はご紹介していきますね!

○麦倉氏がデザイナーを目指すきっかけはなんだったのでしょうか?
⇒自分自身でデザインから制作までのすべての工程を行えることに魅力を感じました。
頭の中で思い描いた作品を、自分の手で作っていくことが楽しいです。
頭の中で思い描いた作品が
自分の手によって形作られていく過程はとても感慨深いものがありますよね。
どの子もひとつひとつ手仕事で作っているからこその丁寧さや美しさを感じられる、GICLATのデザイナーさんならではのきっかけだなあと感じます。
○スタンダードラインはもちろん、1点もののラインも斬新で素敵なデザインが多くありますが、
デザインの着想はどこから得ているのでしょうか。
⇒1点ものは石をメインに考えます。石のプロポーションや大きさ、カットなどから考え、ふんだんに地金を使って石の魅力を引き出します。金額は高額になっていきますが、100年200年と長く残るようにデザインをしています。
スタンダードラインは、日常やリラックスした状況でのふとした自然から思いつくことが多いです。
GICLATの真髄を感じるご回答ですよね。
たしかに、GICLATの1点ものシリーズなどは特に、どんな時代でも色あせない、どんなスタイルにも染まらない強さのようなものを感じます。私はそんな美しい強さを秘めたGICLATさんのジュエリーが大好きです!

○ディテールまでいつも素敵に仕上げられていますが、ジュエリーを制作する際に一番苦戦する箇所などございますでしょうか。
⇒一番苦戦する箇所は、石留めと彫りです。ギクラは、よりデザインに個性を出す為に石留め、彫り、テクスチャーを私がしています。
細かいディティールを出す為に、顕微鏡を使うのですが、顕微鏡で見ると実物の10倍くらいに見えるので、これで見て、ダイヤにかかる爪の大きさや、彫りの長さを肉眼では見えないところまで手を入れています。
インスタライブでは実際に、制作過程を拝見させていただいたのですが、
カメラでは写しきれないほどに細かい作業でした.....!
肉眼では見えないところまで手を入れているというGICLATさんのこだわり、
このこだわりは、実際にGUCLATのジュエリーを着用してみると、ふっと腑に落ちます。
ぜひ店頭で体感してみていただきたいです◎
○さいごに、ダイヤをメインにジュエリーを制作されていますが、今後も色石で制作されることは無いのでしょうか。
⇒ダイヤの魅力は何といっても輝きです。どんな石でもダイヤに匹敵するものはないので、より魅力を感じています。1mmに満たない大きさのダイヤでも強い輝きを発してくれます。今までダイヤに入れ込みすぎていましたが、今後ギクラのデザインに取り入れたいと思う石に出会ったので、実は今制作中です!
GICLATさんのダイヤモンドは、たしかにとっても綺麗ですよね。
ダイヤモンドの奥深さはGICLATさんから学んだといっても過言でないほど、私たちはいつも素敵なダイヤの石選びを拝見させて頂いております。
そんなGICLATさんの選ぶ天然石、どんな子たちなのか今からわくわくしますね!
私たちの質問にお答えくださった麦倉さん、ありがとうございました!
なかなか普段は聞けないお話でさらにGICLATへの愛が強まりました。

インスタライブでは、kumoリング↑の彫りを入れる制作風景を実際に中継でみせていただきました!


つるっとした地金のリングに、ひとつひとつ、手彫りで彫りがいれられています。
この彫りを等間隔でいれていくのが難しい作業なんだとか。
彫りが入っているからこそ、つやんとした輝きを楽しむことができます。
ダイヤモンドとはまた一味違った優しい輝きを、ぜひご覧頂きたいです。

インスタライブでは新しい定番に仲間入りした虹リングもご紹介いただいています。
パールで雲を表現しているので、ひとつひとつ違った1点ものなところもポイントです。
インスタライブ配信の様子は、drama日本橋店のインスタアカウントのIGTVにてまとめておりますので
ぜひまだの方はご覧下さいませ!
《drama日本橋店のインスタグラムはこちら》
イベントに合わせて、インスタグラムでは店頭の全商品をご覧いただけるよう、
カタログにて商品をアップ予定です。
ご来店いただける方は予習として、
遠方の方はぜひ通販の参考としてご覧下さい○
それではみなさま、2月からのイベントのご来店お待ちしております!
※店頭通販は8日(月)からのスタートとなります。
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店頭ではスタッフの検温、マスク着用、商品やディスプレー、着用時の消毒を徹底し、ソーシャルディスタンスを守りながら営業して参ります。
皆様に少しでも安心してお買い物を楽しんでいただけるよう努めてまいります。
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日本橋高島屋S.C.本館ガレリア1階
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