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2021.04.27
【GOLDIE WEEK】〇・・・MUHLBAUER(ミュールバウアー)のお手入れ方法・・・〇
ブログをご覧のみなさま、こんにちは。新宿店のmitaです。
本日は特別企画として、新宿店スタッフのkikuさんにお帽子のケアを教えていただきます。

それでは・・・GO!!!!!!!



みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか?
新宿店のKIKUです。
緊急事態宣言を受け、goldie H.P.FRANCEでも都内店と梅田店は休業していますが、
私たちgoldieではヨーロッパから届くパワー溢れるアイテムたちを、このブログに想いを乗せて、続けてご紹介していきます。

ゆっくり過ごす日々〜
この時期こそ大切な、お持ちのアイテムのメンテナンスをしてみませんか?
より長くご愛用いただくために、今回はお帽子のお手入れや保管についても、お話しいたします。

私の愛してやまない帽子の中でも、今回はMUHLBAUER(ミュールバウアー)に、スポットを当てたいと思います。

MUHLBAUER(ミュールバウアー)



1903年、Julianna Muhlbauerがフロリツドルフで婦人帽子仕立屋を創業。以後代々引き継がれ、職人と培った歴史を継承しながら2001年より4代目となるクラウスがデザイナーとして就任。兄妹であるマーリースと共に選び抜かれた素材でオーストリアの伝統的なチロル帽をベースとしたフレッシュかつモードなコレクションを提案している。



突然ですが、お帽子の衣替えっていつだか知っていますか?
日本には四季があるからわかりやすく、桜が咲いたら、、、なんていうのでも全然OKなのですが、ヨーロッパでは「イースター」キリストの復活祭 の日と言われています。
このタイミングで冬のお帽子から夏のお帽子へ衣替えしましょう。
今年のイースターは4月4日
さあさあ、まだの方は今日から夏のお帽子を引っ張り出してください!

<お帽子のお手入れのコツ>



お客様にも「洗えますか?」とご質問いただきますが、基本的にgoldieでお取り扱いしているお帽子は洗えないものが大多数です。
お帽子には目に見えない複雑なパターンだったり熱を加えて型入れされているものが多く、崩れてしまったり、素材として適さないものが多いのです。

ただし暑い夏も、寒いけど蒸れる冬も、肌が触れるところは、すっきりしたいですよね。
ほんの簡単なひと手間をご紹介します。


①埃とり
掃除機のブラシなどを使い、弱い吸引でいいのでサッと埃を吸い取りましょう。
強すぎは形崩れを起こすのでご注意を。

⭐︎冬のファーフェルトは更にブラシで反時計まわりにブラッシングを 





②サイズリボンのお手入れ
サイズを司るリボン部分、ここは1番ファンデーションが付いたり、汗が溜まる場所。

あっつあつの蒸しタオルをつくり、挟み拭きをしましょう。
皮脂が取れすっきりしますよ。





⭐︎ファンデーション汚れは、ベンジンやメイク落としのシートなど使うと落ちやすいです。

※注意※ファンデーション避けとしてテープが貼られているものは必ずお仕舞いになる前にテープを剥がしてください。


テープの経年劣化が進み、次に被ろうとしたときはベトベトさんになっております。
ベトベトさんがもういらっしゃったら、お店までお持ちください。新しく張り替えをするか、お修理にてお預かりさせていただきベトベトさんはいなくなることでしょう。

ご自宅での対処法は、こちらも濡らしたタオルなどで湿らせながら根気強くベトベトさんとタオルを擦り取ります。

③風通しのよい日陰でよく乾かしてください。
布製のお帽子は、このタイミングで布用の除菌消臭スプレーなんかをかけて干すといいです。

よーく乾かしてください。

③防虫、乾燥
形崩れを防ぐために、形入れした帽子には、お買い上げ時にお箱をお付けしています。

そのお箱を保管箱としてお使いいただきますが、①②の工程がすんだら次は防虫剤と乾燥剤をご用意ください。
防虫剤はお洋服ダンスでお使いになるもので、乾燥剤は海苔やクッキーなどにも入っているシリカゲルなどを用意いただきカビや害虫を防ぎましょう。余った防虫剤や乾燥剤は、BAGなどにいれるのもおすすめです。





私は昔、これをやらずに夏を越してしまい、大事な真っ白のラビットファーのお帽子を黄色い汗染みとカビで台無しにしたことがあります。(泣)

また、箱入れは丁寧に。
ここで上手に箱に入れないと次に箱を開けた時にお帽子が別人になってしまっては大変です。特にブリム(つば)の向きなどに注意してください。

この工程を春と秋にやることで、
翌年もそのまた次の年も、お帽子を末長くお使い頂くことができます。

帽子をどうやって保管されてますか?
というのもお客様にご質問を受けるのですが、私はラタンの大きなチェストBOXに収納しています。



ここには年代物、私の小学生時代からかぶっているベレーなんかも入っていて、ここにはなんと60個くらいははいっています…。数えてみようかな。ジャックルコーのお帽子もここに入ります。
季節モノの帽体は形が崩れないようラタンの帽子スタンドへ。

今寝かしている、冬の帽体は丸い帽子箱へ重ねていますがこれが収納に1番困ります。



私は学生時代に帽子を作っていたのでその作品も合わせると、凄まじい数と大きさになるので帽子箱も超特大ゆサイズ発注して、重ねて収納しています。(写真左)

お店で楽しく選んでいただきお迎えされた帽子たちを、ぜひ愛でてあげてください。



ちなみに私の秘蔵っ子はこちら。
3年前にgoldie名古屋店で購入した思い出の帽子。トリミングのベルトとペーパー素材がちょっと気が抜けていていいお帽子でしょう!
お供は今シーズンのJAMIN PUECH(ジャマンピュエッシュ)のラフィア×レザーBAG。

自転車に乗って我が子と近所にピクニックに行くときに連れて行きたいカジュアルなアイテム。







今シーズンのおすすめは
ブルーロープのこちらのチロリアンHAT。
羽飾りポケットに、お散歩で摘んだ野花なんかを飾るのはいかがでしょうか?





ゆったりメンテナンスに勤しみ、ワクワクした気持ちの中でH.P.FRANCEの次のアイテムをinstagramや websiteでじっくり選ばれて、お迎えしていただく。

買い物に出れないのに、ついついポチッとなで買ってしまう…。

それができるのも、今この時ならではの楽しみ方なのかもしれません。

けれど私たちスタッフは、皆さまと次に店頭でお会いできる日を心待ちにしています。
どうか皆様も健康で、素敵なおウチ時間をお過ごし下さい。

最後は近所の野川の畔にて。
今が1番歩くのに良い季節。桜が終わりこれからは菖蒲が咲きます。
夏の帽子やバッグを一緒に連れて、少しだけ心のリフレッシュを。







以上、新宿店のkikuでした。


横浜店でも、jamin puech(ジャマン・ピュエッシュ)のお話もされているので、良かったら覗いてみてくださいね。
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