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2020.05.01
あなたには伝えたいことがありますか? Vol.3
ーアッシュ・ペー・フランスのスタッフがそれぞれの視点で、日々クリエイションと向き合う想いを綴りますー


【 hpgrp GALLERY TOKYOディレクター 坂井俊之 】


世界中が新型コロナウイルスで大騒ぎの中、「坂井君、相談があるんだけど...」と弊社でもいろんな施策でご一緒させてもらってるholidayの堀出さんから連絡をもらった。堀出さんのお子さんが通う学校が休みになり、ご自身が以前PTA会長をやっていた経験からも、「こんな状況だからこそ子どもとのコミュニケーションを大切にしたい」という内容だった。その想いから考えられたのが、子どもたちが家で作った作品を"オンライン上"でいろんな人が見ることのできる"オンラインミュージアム"の企画だった。

http://we-are-holiday.com/holidaymuseum/

システム上のハードルもあって参加の条件はいくつか設けられたけど、知り合いのエンジニアの方に突貫でholidayさんのHPの中に作ってもらったそう。自分は企画の相談から審査員としてプロジェクトに入り、集まっている作品を見ているうちに、当初堀出さんから話をもらい「子どもたちの為に」と思って関わろうとしていた姿勢がすぐに間違いだったと気付く。作品をスクロールしていくと、子どもの自由な発想や色使いが楽しくて、自分が元気をもらっていたのだ。堀出さんにも、参加してくれている子どもたちにも心から感謝したい。

状況に対して冷静に悲観する感情も大切だし、そこから堀出さんのように環境や状況に合わせ、クリエイションで社会や周りを少しでも豊かにしていこうとしている人たちがいる。自分はそれを全力でサポートしたいし、その気持ちがあるからこそ、「創造的であるということ グローバルであるということ "人が生きる"ということ」を掲げるH.P.FRANCEにいるのだと思う。
集客できない・物が売れない、から、H.P.DECOのスタッフが手探りの中でもインスタライブに挑戦する姿勢も心から尊敬している。現状に手を止めるんじゃなく、今こそ考えることや動くべきことがたくさんあると思っている。