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2020.02.26
Limited editionが登場します!
みなさん、お久しぶりです。
Mochiです。

、、、どなた?と思う方も多いと思いますので、簡単に自己紹介を。
一昨年まで表参道店の店頭におりまして、
今はオフィスからSERGE THORAVALのお手伝いをしております。
BLOGもおそらく1年以上ぶりの登場で次はいつになるのかわかりませんが、、、。
今回久しぶりに筆をとらせて頂きます。

さて、なぜ今回僕がBLOGを書いているかといいますと、なんと昨年末ぶりのLIMITED ITEMが登場するからです!!
グザヴィエ・ドラン監督作品「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」の公開を記念して、映画に登場する印象的な文章を刻んだバングルです。
今回一足先に映画を見させて頂きましたので、まずはそちらを少しご紹介しますね。
(※LIMITED ITEMの詳細は後ほど記載しますので、少々お待ち下さい。)

グザヴィエ・ドランと言えば「マイ・マザー」や「マミー」、「たかが世界の終わり」などで若い内から多くの映画ファンを魅了してきた映画監督。
カンヌ国際映画祭での受賞経歴もあり、作品によっては監督自身も演者として登場しています。






今回の「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」という作品は、人気俳優のジョン・F・ドノヴァンと11歳の少年ルパート・ターナーが主人公。
物語はジョンの死から始まり、2人の交わした100通以上の手紙を通してその死の真相に迫っていきます。
詳細はこちら 映画『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』公式サイト

家族や友人、恋人などを通して、2人の主人公とそのまわりを取り巻く人々の心の動きを繊細に描いた作品です。
様々な苦悩が描かれる作品で感じ方もそれぞれだと思いますが、僕は強い大人になったルパート少年に最後は救われました。
ぜひ皆さんにも見て頂き感想をお聞きしたいです。あーでもない、こーでもないと意見を交換するのも映画の楽しみの一つですので。



少し脱線しますが。
僕自身はそこまで映画に詳しくなくて(何故なら2時間同じ席に、黙ったまま座ってられないのです笑)、
恥ずかしながらグザヴィエ・ドラン作品も「マミー」しか見たことがないのですが、
どちらの作品でも共通して描かれていたのは母親との関係性でした。
今回の「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」でも2組の親子の感情のやり取りが時間をかけて描かれています。
また監督自身がLGBTQである事もあり、性的思考にまつわる描写も何度かあります。
最近本当によく感じるのですが、海外作品ではLGBTQが物語の中で描かれない方が珍しくなりましたよね。
僕が大好きなN〇FLIXのドラマでも当たり前に登場します。
過去のヒット作品といえば人種問題(白人・黒人・移民・宗教etc)にフィーチャーするものが多かった気がしますが、
最近は男女格差や性的マイノリティに注目する作品が増えましたよね。ここにも時代の変化を強く感じました。

その他、映画の撮り方でとても印象的だったのは、とにかく寄りの映像が多い事。
特に映画の前半で顕著に現れていて、画面の中に写っている人物が1人か2人。
建物や風景の描写は極端に少ない。また人物以外の背景はぼやけていることもしばしば。
明確な意図はわかりませんが、個人としてはそれほど人物の表情や仕草、心の動きにフォーカスしている映画なんだなと感じました。
このあたりにも注目して見ていただけると面白いかもしれません。

と、だいぶずらずらと書いてしまいましたが、、、。本題はここから!
皆さんが気になっているLIMITED ITEMはこちらです!!



愛よりも、金よりも、名声よりも、真実がほしい。
- ヘンリー・デイヴィット・ソロー


刻まれているこちら言葉は映画の冒頭に少しだけ登場します。
グザヴィ・ドランが映画を作る前にこの言葉に出会ったのか、作り上げる中で出会ったのかはわかりませんが、
この短い文章がまさにジョン・F・ドノヴァンの心情を表しているんです。(と僕は解釈しています。)
(※ちなみにヘンリー・デイヴィット・ソローはアメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者。
この方も存じておらずでしたが、現在文学の一ジャンルになっている「自然文学(natural writing)」に大きく貢献し、
この分野の礎を担った方とも言われているそうです。)

シンプルでわかりやすいからこそ、心にずんとのしかかかる重さのある言葉。
クリーンなメタルプレートにのせられることで、より刻印の際立つデザインです。
店頭では2月29日(土)より、H.P.Fオンラインでは一日早い2月28日(金)より展開いたします。

直営店では既にサンプルを展示して、ご予約も承っております。
ぜひご来店下さい。

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-1-14
Open:11:00-19:30   
Tel:03-5485-0271
Mail:serge_thoraval@hpgrp.com
Web:https://www.serge-thoraval.jp/
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