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2020.10.28
振り返るコンセプト
Hola!

水曜日のKiyoです。

先日装苑オンラインさんのブログの方でもつぶやきましたが、
現在、青参道アートフェア開催中でございます!
(今日は水曜日の定休日でご覧いただけません!すいません。)

早いもので、来年2月でこのお店もオープンして丸5年が経とうとしております。しみじみ。しじみの味噌汁です。
今回のアートフェアではそんなまるっと10シーズン目を迎えた事を記念して、
今までの2016年春夏~2020年秋冬コレクションまでの作品のコンセプトを投影したグラフィックを展示販売しております。


と、いうわけで、D-dueとアートにまつわる小話を今日は一つ。





実はこのお店はアートフェアの期間だけでなく、常にD-dueのデザイナーのアルフレドによるアートを飾っているのですが、
最初にこの路面店の企画が持ち上がった際に、店舗設計をしてくれたチャロさんの弟のホセが来日した際にそのことについて
紙芝居で熱弁してくれたのでした。


↑こちらがそのプレゼンテーション用紙芝居の表紙。

ホセは元々某スペインのアパレルが日本展開をするときに10年にわたり数々の店舗設計を担当してきたので、
日本の資材や設備に関しては物凄い知識が豊富で、日本通。大好きな日本への出店とあって、
こんな素敵なプレゼンテーションの資料を作ってくれたのです。(もう、これも一つの作品ですね。)

D-dueの「マジックボックス」と題されたこのプランの中で、一番胸を打たれたのは、D-dueの大使館として、
コミュニティーの場になる、というコンセプト。(そこで大使=アンバサダー、という私の肩書も初登場したのでした。笑)




この初期プランから変わらずにデザインされていたのが、このお店の壁を上下に分け、
上は絵画や工芸品をディスプレイするアートスペース、下はお洋服をかけるハンガー、
そしてそのどちらも同じコンセプトを持った作品となる、というコンセプト。

ただお洋服が並んでいるだけでなく、そのテーマや伝えたいことをより明確にし、
そしてスタッフはそれについて美術館のキュレーターのようにトークすることで、
人と人のつながりが生まれる。地球の裏側から来たD-dueのコミュニティを作る、
というチャロやアルフレドらしい温かくて素敵なアイデアなのでした。

これに感銘を受け、ドキがムネムネでオープンのその日まで、まい進したのを今でも思い出します。

そのお陰でか、絵を見るとその時のシーズンや記憶を思い出す、不思議な感覚になるのでした。



向かって左手は2017年春夏コレクション「リザード」より。
フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩「トカゲが泣いている」から連想したトカゲちゃんが主役のコレクション。
この時はメキシコから来たイネスちゃんというスタッフがD-dueに加入し、ちょっぴり南米を感じる雰囲気に。

右手は2018年秋冬コレクション「バウハウス」のグラフィック。
ドイツの伝説的な美術学校をテーマにしたコレクションでは当時の前衛的で直線的なデザインをコレクションに反映
させていました。最近はガリシアの文化を直接的にテーマにしているので、少し雰囲気が違うコレクションです。



いまでは定番となったD-due In Blueが初めて登場した2017年秋冬コレクション「モランディ」の作品。
日常の中にある、一見見落としてしまいがちな美しさに焦点を当てた情緒的な作品でした。
作品に登場する絵画泥棒のような目出し帽が出てたのも懐かしい。



うっかり思い出に浸ってしましました。しみじみ、しじみの味噌汁。(何度言うことで笑いを狙うやつです。)

11月3日までの開催です!是非お越しください!


ちゃおちゃお!!







By Kiyo

青参道アートフェア2020
10.22 Thu.~11.3 Tue.





【10月の営業時間・定休日のお知らせ】

営業時間:12:00-19:30
定休日:毎週水曜日

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止に充分配慮し、お客様とスタッフの安心安全を守るため、下記の衛生管理体制を徹底した上での営業に尽力して参ります。
ご来店の際はこちらをご確認の上、ご来店いただきますようお願い申し上げます。
お客様とスタッフの安心安全を守るための取り組み

今後もD-due H.P.FRANCEをどうぞよろしくお願いいたします。












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