アッシュ・ペー・フランスを代表するエクスクルーシヴ・ブランドのご紹介です。

VOYAGES NATURALISTES
(ナチュラリストの旅)
WOUTERS & HENDRIX 2008春夏ジュエリーコレクションは、18~19世紀の自然史アーティストによるセイロン、オーストラリア、ジャマイカ、アマゾン流域などにおける博物学的発見と、彼らの描いたスケッチにインスパイアされている。
博物学史上の発見を記録した美しいヴィジュアルをもとに、エキゾティックな植物や草木の細部まで掘り下げ、同時にまた、これらのスケッチの裏に秘められた冒険家・ナチュラリスト(自然愛好家)・アーティストたちのストーリーと、人類の功績・自然の驚異に対する研究を織り込んだ今季のコレクション。困難な状況の中、見事な科学的業績を成し遂げ、西欧の目を新しい世界に開かせた自然史アーティストらの作品を、魅惑的な解釈でシルバーに形作っている。
コレクションのハイライトは、リーフ型のミニチュアグリーンアメジストをセットしたペンダント。これはジャマイカで発見されたカヤツリグサの一種を模しているもの。また、オーストラリアで発見されたバーリングトニア種の花を模し、ルチル水晶を使って作られた官能的フォルムのリング・セットもある。もう1つのキーアイテムは、光沢のあるバイオレットパープルのコランダムが垂れ下がる、睡蓮の花のようなイヤリング。
これまでの作品同様、作り手の技術の高さは顕著だが、しかし彼らの最終目的は飽くまでもオリジナリティーの追及であり、イメージの正確な再現だけに留まらない。
WOUTERS & HENDRIXの2008年春夏ジュエリーコレクションは、ナチュラリストたちの2世紀に渡る探求と発見を通じて、私たちに刺激と畏敬を呼び起こし、次なる爽快な可能性へと誘ってくれる。
WOUTERS & HENDRIX
ウッターズ アンド
ヘンドリックス
ジュエリー
カトリン・ウッター(Katrin Wouters)とカレン・ヘンドリックス(Karen Hendrix)の二人は故郷アントワープにあるロイヤルアカデミー・オブ・ファインアーツ彫金科を卒業。1985年にジュエリーデザインをスタートして以来現在に至るまで、アントワープのファッションシーンで確固たる地位を確立している。
彼女達の作品の特徴である「冒険と洗練のミックス」は、時を重ねる度に、よりソフィスティケートされ、扱う素材も銅からシルバーへ移行。現在は、オニキス、スモーキークォーツ、ムーンストーン、シトリン、ジェード、クリソプレース、マザーオブパールなどの半貴石を合わせた作品が中心となっている。WOUTERS & HENDRIXはそれぞれの半貴石の性質を活かして、球錐形、花形、角形など、最も良く表現できる形を追求している。また、タイムレスな定番コレクションとしてスターリングシルバーを活かした“My favourite(私のお気に入り)”のラインも展開。
WOUTERS & HENDRIXのジュエリーは精妙なハンドワークとクチュール的な仕上がりを特徴とし、ゆるぎない技術と独特のユーモアをあわせ持った、大胆な作品を生み出している。こうして誕生したジュエリーは、華やかでありながら慎ましやかでもあり、まるで光と影とを繋ぐダイアローグのようである。