こんにちは、WALL大阪店です。
先日、
fillyjonkデザイナー平岩尚子さん・兼森周平さんが
WALL大阪店にいらっしゃいました。
大阪店では、取扱いがスタートしたばかりのfillyjonk
その様子を愛知から大阪まで見に来て下さったのです。
タイプは違うようなのだけれど、持つ空気感がとても似ていて、
いっしょにいることが自然なのだろうなと感じさせるおふたり。
そんなおふたりが仲良くなったきっかけは
"フンデルトヴァッサー"です。
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(1928〜2001)
オーストリアを代表する芸術家です。
画家として、そして建築家として、
無機質なものを嫌い自然と調和できるものを生み出していました。
おふたりが共通して好きだったことから、意気投合、
いっしょに大阪市の舞洲工場の見学に出かけたり、
仲良くなったそうです。
平岩さん・兼森さんを繋いだフンデルトヴァッサー。
fillyjonkのデザインには、フンデルトヴァッサーがもっていた思いと重なる思いがあります。
"自然界に直線は存在しない。"
フンデルトヴァッサーは定規で引いたような直線を嫌っていました。
fillyjonkのアクセサリーや什器をみるとわかるのですが、
定規で引いたようなまっすぐな直線ではなく、少し曲がった線になっています。
roca pierced silver ¥12,600/gold ¥13,650
まっすぐではない少し曲げた線にすることで、
そこに意志が生まれ物語性のあるものが生まれます。
「良い建築にはぬくもりがある。」
「物語を想像して欲しい。」
おふたりはおっしゃっていました。
fillyjonkの建築シリーズのアクセサリーは、
そのやわらかな線の建物だけでなく、まわりに緑があったり、
またそこから続く大地も感じます。
casa del baile ¥28,350
シルバーのものはひとの体が大地に。
石のついたものは石が大地に。
そして、そのうえに建物ものが建っているようにみえます。
roca necklace ¥25,200
もともと石はシルバーに色を足すためにつけたいと、思っていたそうです。
そのときは綺麗にカットされた石しか見ていなかったけれど、
原石に近いカットのものを見たときに、ぱっとrocaシリーズのイメージが沸いたそうです。
いまも石を選ぶときには、それそれにイメージの沸くものを選んでいます。
なので、石のうえに建つ建物はそれぞれ異なるのです。
そんなfillyjonkのアクセサリーは、集めることで、
建物が増え、また町がにぎわうように、物語が広がって行きます。
大阪店では、fillyjonkのアクセサリーにはまってしまい、すでに集め始めているお客様も。
とても素敵だったのでお写真を撮らせて頂きました。
並べることで、ひとの体がさらに大地のように見えてきます。
fillyjonkのデザイン活動は、アクセサリーだけでなく、
舞台美術、家具製作などにも広がっています。
舞台美術は兼森さんが、大学院生時代に手伝っていた経験から、
家具製作はfillyjonkの展示の什器の反応から、
積み重なっていったものだそうです。
つくるものは変わっても、空間を大切にした、
そこに物語が生まれるデザインは変わりません。
お話しを聞いていると、いろんなことが自然と積み重なったこと、
おふたりの経験や思いから自然と生まれたことが、いまのfillyjonkだと感じます。
硬い考えではなく、自然の思いのなかにあるからこそ、
それぞれに物語を想像することの出来る優しさがあり、
ぬくもりのあるデザインが生まれているのだと感じます。
ぜひ、実際に見て、物語をみつけてみて下さい。
WALL大阪店
OPEN:10:00〜21:00
なんばCITY 本館地下1階
大阪市中央区難波5-1-60
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