話は変わって
モロッコ猫から
日本の猫へ。
太。
ムード一新。
明日3月3日~3月10日の7日間、水金にて
老舗 日本橋竺仙さんの浴衣反物オーダー会を行います。
浴衣ツウ!の方は誰もが知っている、あの竺仙の浴衣。
当初 40~50本の反物をご用意、としておりましたが、
竺仙さんのご厚意により、
なんとなんと 70本も!!! 反物がご用意できました!
どこ探しても、この量の反物を見られるところは、ないです~ 興奮です。
しかしそもそも なんでそんなに 皆が口を揃えて 竺仙がいいと、いうのか、
まず 上品。
正統派。
そして ずっと変わらない職人さんによる染めの技。
竺仙のゆかたといえば、
まず、間違いない、といえるくらい、 信頼のある 浴衣です。
今回セレクトした中で 私の独断と偏見で選んだ 逸品!を
反物の種類ごとにご説明いたします。
ちょっと個性を求めるあなたに、
毎年人気の 奥州小紋の浴衣。
浴衣というより夏きものの印象がつよい、高級感ある浴衣 素材は綿100%。
つむぎ糸で織った 地の色は生成りがかっています。
今回のご案内状にも用いた、この葡萄の柄が、ツチムラ 一番のお気に入り。
葡萄の果実だけでなく、その虫食いの葉 蔓(つる)の巻いた線が、なんとも、いい。
甘すぎない 松葉の柄。
珍しい トロピカルな 向日葵の浴衣。
モチーフが若々しい柄でも 必ず上品だから、竺仙さんの浴衣はすごい。
秋草の柄。
夏に秋の植物の柄を取り入れることで、涼を誘う、日本の素敵な計らい。
珍しいピンクの浴衣は
べんがら染め。
神社の赤い鳥居などを塗る、まさにあの塗料を使って
浴衣を染めたもの。
花輪。
こちらは、松煙染めの浴衣。
生成りの強い つむぎ糸で織り込んだ反物に、
松の楡を燻したもので 柔らかいグレーの柄を染めたもの。
細かいヨコシマと、流れるように
これは、何歳になっても、ずっと着ていられる
真っ白な帯で、洗練させても素敵。
紅梅小紋の反物。
格子状に織り込まれた反物は布地の表面に凹凸があるので
べたっと肌にくっつかず、肌なじみをさらりと涼しく感じさせます。
一番気に入ったのは、菖蒲格子の紅梅小紋。
白地のすっきりとした大きな蓮の葉の紅梅小紋。
ファンの多い、千鳥。
着ると不思議と子どもっぽくはならないから、竺仙さんの千鳥は、不思議。
一番高級な、 絹紅梅小紋。
素材が、絹。
反物の地が やはり、格子上に細かくでこぼこと織り込まれていて、
下に白い襦袢を着て 透けて見せるのが涼しげな、憧れの浴衣。
水玉の絹紅梅は、一番人気なんだそうです。
日本人なら必ず ぴんとくるものがあるはず。
自分の上品な側面にフィットしてくるのが 竺仙の浴衣。
月影ねえさんの帯も、並びますよ。







