モロッコに、 家族ができました。
バディアとその家族。
マラケシュの郊外に住む バディア家族。
出会いの始まりは
海とカモメと音楽の街 エッサウィラ。
プロフェッショナルドライバー
レイチャールズ似の ハミドのおっさんとの出会い。
ハミドのプジョーでオートアトラスの岩山を爆走する旅に出た訳ですが、
その話はまた今度。
ハミドのおっさんの いとこが このバディアさんという 朗らかなおばさん。
一緒に モスクを巡礼して回ったり
街はスリもいて危ないから、私はあなたのシスターだからって、
私と腕を組んで歩いてくれた、3児の母。
ものすごい 包容力のある、ナイスバディ バディアおばさんです。
ツチムラモロッコ最終日がちょうど、王様 モハメド6世の誕生日で
モロッコ全土 お祭り騒ぎの日
バディアおばさんの自宅のパーティに招かれました。
すごい。
まじですごい。
男性6.7人の楽団が様々な打楽器で演奏して歌い、
サンダルウッドの香木を焚き
聖水がまかれ、
神に捧げる 羊がその場でさばかれ!
(ちなみに一番上の写真の家族に混ざった宙づりお肉が、それです)
モロッコ人はイスラム教徒ゆえ、お酒はいっさい飲まないし、煙草も吸わない。のに、
しらふの状態で、歌い、髪を振り乱して踊り 完全にトランス状態に。
「ハミド ハミド ハミド」 とハミド歓迎の大合唱!
ついでに「マサミ マサミ」 アラビア語に混ざって何やら大合唱。
ハミドと わたしの 家族と彼氏とみんなに、災いがおこりませんように。と。
↓見れる方は動画で、ぜひ。
踊り狂ったバディアおばさんは 演奏の終わりとともにその場に即倒し、嗚咽。
ワタクシ,あまりの光景に、唖然。
私たちの慣れ親しんだ、東京のしゃれおつなクラブ、レイブの音楽シーンとの
圧倒的な違い。
彼らにとって音楽は 神と、家族と、動物と、祈りが激しく交錯するもの。
度肝を抜かれた。
今度 東京のイベントで バディアみたいな踊りしたら、みんな引くだろうな。
ね、Fじいちゃん 引かないでね。
家族って、いいね。
エッサウィラ港町の猫のかたまり。







