

クリスマス、24日&25日、ホントに人が溢れてましたね。
打合せやら忘年会やらパーティーやらで渋谷、六本木、新宿に行ったケド、
とにかく賑わってて、混み過ぎはイヤだけどこのシーズンだけはなんだか許せる。
しかし渋谷六本木のカップル率の高さはスゴい。
本気で世界一だと思う。
たまたま日本に来ている外国人の目にはどう移っているんだろうか。
帰国したばかりの頃は「変だなやっぱ」って感じていたケド、
今年は「これでいいんじゃないかな」って思った。
老若男女みんなハッピーそうだし、店も街も賑わってる。
ただ、皆がハッピーでは無いということも反面では考えた。
お祝いムード満天の中に暗いニュースもあった。
個人的に知っていた方の訃報がとても悲しかった。
それでも時は流れてもう師走へ向けて進みだして、
しばらく人や街のテンションが通常より高い日々が続いて行くでしょう。
ここ最近撮った写真たち。
秋田料理が豊富な居酒屋で食べた「きりたんぽ鍋」
やっぱり大勢で囲むのが一番旨い。
柿の種・組み立て体操!
(コンソメ君、梅ちゃん、Bペッパー先生、激辛校長...etc.)
イブの森ビル展望台入り口は大行列。。。
ヘアサロン「nerds」忘年会にて。
浅野忠信くん(右)から いしだ壱成(その隣)にDJバトンタッチする時。
その忘年会で出会ったバンド。
友人の古い友達たち。バンド名なんだったっけな?
六本木の公園。
五木寛之さんの著書「遊行の門」を読んでいてスゴく揺さぶられる章があった。
この一年の世界情勢を明快にするどく語っている。
文庫もいいが「今」の作家が「今」を語る、
出版してすぐのハードカバーを読む醍醐味を改めて感じた。
伝えたいな、と思ったので長いけどタイプしてみようと思った。
読みたいと思った人が読めばいいしね。
五木さんすみませんがそのまま抜粋させて貰います。
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五木寛之 「遊行の門」より
すべては必ず変わる

ブッダと称された人の言葉に共感するのは、そのあまりにもリアルな思索にである。
ビルの風に吹かれながら、ふと思う。
すべては変化する。変わらぬものはない。
十八世紀から二十世紀まで、世界の支配構造は、確固として永続してきた。
文明先進国と呼ばれる列強の優位は、永遠に続くかのように思われてきた。
しかし、いま、明らかに大きな変動のきざしが見えてきたように思う。
欧米先進国の優位も、必ず変わらざるをえない。
きざしはまずアメリカから現実のものとなるだろう。
ヨーロッパも変わる。アメリカも変わる。アジアも、日本も変わる。
資本主義は、ソ連型の社会主義に勝利して、永遠の構造であるかのような錯覚を人びとにあたえた。
だが、それも変わる。
この世に永遠に続くものなどない。
二千五百年前に、一人の思索者が悟ったこの真理は、まちがいなく私たちの二十一世紀にも当てはまる。
格差社会とは、社会的、経済的格差がはっきりする時代のことではない。
格差社会の本当の意味は、三つの段階をへて明らかになってくる。
一つは格差の成立である。
二番目は、格差は常に進行し、その差はダイナミックに開いていくということだ。
三つ目は、極端に開きすぎた格差が、弦を切った弓のようにこわれる時がくるということである。
列強先進国と小国の格差は、いま現在、ますます進行しつつある。すわなち第二の段階にあるといえるだろう。
そして、開き過ぎた格差は、いつか必ずはじける。格差の崩壊である。
この三段階をまとめて格差社会というのだ。
そして、いま、第二段階の格差の進行は、すでに臨界点にあと少しというところまできているのではないか。
巨大なビル群が、幻のように消えて行く日は、そう遠くないと感じるのは幻想だろうか、妄想だろうか。
ブッダが語った言葉、「すべては必ず変わる」ということを念頭におきつつ、
ビルの谷間を歩けば、ビル風はひとしお強く骨身にしみるのだ。
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知ってますか、Thanksgiving Dayって? 訳すと「感謝祭」。
アメリカ(とカナダもらしい)の祝日のひとつなんだけど、
(詳しくは → ここで)
何と言ってもこの日はTurkey(ターキー=七面鳥)をいただく日だ。
アメリカでは家族親戚みんな集まってターキーを焼いていただく。
もちろんマッシュ・ポテトも忘れ(↑)ずに、ね。
日本に帰国してちょっと遠ざかっていた習慣だけど、週末に友人宅でターキーを焼いてくれた。
それが、、、
素晴らしすぎて、、、
自慢します。
丸ごと焼きたてのターキー!!!
下ごしらえに6時間(何でもスパイス入り塩水に漬けるらしい)
みっちり2時間オーブンで焼き、表面はパリパリ。
こんなにジューシーなターキーは人生初ってくらい旨かった〜。
メインシェフのクリス。
あんたサイコー! ごちそうさま!
ちなみにスカパーでFOXチャンネルをご覧の方は
クリスを見たことあるかも?
音楽屋の知人「Taromix」はこんなオツな手土産を。
このディナー用のコンピCDだ。
「Turkey Mix for Tnx Givin' 2008」
しかもターキーJK、、、。こだわりこだわり。
選曲はいつもながら、さすが。
最近引っ越した知人宅(六本木)は
ヒジョーにいい眺めのベランダがある。
ちなみにアメリカでは、この感謝祭の後からクリスマスまでのあいだ、
ショッピングシーズンのピークを迎えます。
お歳暮とかが無いアメリカではお世話になってる仕事場の方、親戚、その子供、家族には
クリスマスギフトでその気持ちを形として伝えます。
なのでクリスマスショッピングは年で一番の行事のひとつ。
アメリカでは小売業の売上予算の約半分をこの時期に組むと言われているほどの
重要時期なので、百貨店や商店はこぞってクリスマスセールを組み、広告ももうスゴいことに。
その様子はTVでも紹介されます。
日本のクリスマス商戦はいかに。
お気に入りのフランス・アニメ作品がある。
「ベルヴィブ・ランデブー」

2002年の作品
どんな映画かと一言で表すとすれば、「とにかくシュール」。
それから完成度というか、バランスの良さという点でのレベルも非常に高いと思う。
でも何より、アニメにとって重要な"愛着感"がとても湧いてしまう作品。
その理由が2つ。
1)登場人物のとにかく濃いキャラ
何でも1930年代アニメの作風を持つらしいのだが、主人公のおばあちゃん(2頭身!)に始まり、
謎のマフィア2人組、カワキモの三つ子の老婆達など、とにかく普通じゃない。
2)テーマ曲と挿入曲のセンス
戦前のフランスで流行っていたという「ジプシー・ジャズ」テイストの曲が頭から離れない。
映画を観終わったあと、気づいたら鼻歌でメロディーを奏でてしまうこと間違い無し。
恐らく、好き嫌いがあると思うほどシュールだけど、一度はレンタルして観て欲しい。
人脈とは何か。 そう聞かれて簡単に答えられるだろうか?
wikipediaで調べたら「満州人脈」という言葉しか出てこなかった。
広辞苑やイミダスは手元に無いから調べられない。
僕は良く「顔が広いですね」と言われることがあるが、それがどういう意味か考えてしまうことがある。 特別自分が顔が広いとか人脈があるとは思っていないし、実際のところ「顔が広い」のと「人脈がある」のとではいったいどちらが生きて行く上で重要なんだろうか。 というか、どちらも正確な意味さえわからずには判断することもできない。
五木寛之さんが著書「人間の関係」の中で新しい人脈についてこう書いている。
僕の予感ではそこ(新しい人脈)には二つの道があるように思われます。
一つは、敵意ある評価、ということ。
(中略)
人にはなにか取り柄があるものです。自分にはないもの、すごいなあ、と感心できるものが残っている限り、人脈は成立すると考えるべきでしょう。
(中略)
大事な人と長く人脈をもちたいなら、常に一歩引いた目を忘れてはならない、ということです。相手を大切に思うからこその態度なのですから。
人間は自己の長所を的確に感じとってくれる相手に好意を抱くものなのです。
(中略)
もう一つは、無償の交友ということ。
(中略)
人脈を決して利用しない。仕事の上でも、また個人的にも。
ときには生き馬の目を抜くようなあざとい手腕を発揮して、ライバルを感嘆させるような存在であると同時に、一方で、常に相手につくすだけで見返りを求めない無償の人脈をもつ。
(中略)
自分でつくろうと思ってつくれるものでもありません。仲間で群れるのを人脈とは言わない。敵のなかにも人脈をつくる。
一生、なんの役にも立たない相手と、無償の交友関係を築く。人脈に甘えない。
日本に帰国してもう4年。名刺交換にはすっかり慣れたが、空しい交換が少なからずある感じはなかなか拭えない。名刺の数が人脈ではないことは年に数回しかしない名刺整理のときにつくづく思うし、このメールベースの時代に名刺の役割回数はめっきり減っているのだから、新しい連絡先交換・保存方法をどこかの電機メーカーが考え出してくれないかな、と思う。
初対面の印象が悪い人と最終的にスゴく仲良しになる、というケースは意外に多い。だから最初の印象が悪いとか苦手とか言うだけで人は判断しない方が良いと思う。 悪い部分をみつけるのは良い部分を見つけるより簡単だし、特に日本人は良い意味でも悪い意味でも先に粗さがしに走る気質がある気がする。
それぞれの人の長所を見つけ、互いを高く評価し合うことで気持ちのいいライフが過ごせるのではないだろうか。
今週でラストを迎えたギャラリースペースでの舞台公演。大盛況でした。
この公演を通して、普段関わる機会の殆どない役者さんたちと共に時間を過ごしたのだけど、これがまた一人一人やたらと濃いキャラで(笑)。でもスゴく気持のいい人たちで、日本には出会っていないだけで、リスペクトできる人達がまだまだ沢山いるなあ、と思う今日この頃だ。
respect all, respect life.

昨日、6月29日(日)、東京ドームに行って来た。
ハリウッドで実写化された日本のアニメ「マッハGoGoGo」プレミアム試写会があったのだ。
↓チケット
イギリスからわざわざ運んだという(!)IMAX用のシステムを組んだのらしいが、横40mもある超巨大スクリーン。
しかもスゴい人。 あんなに大勢の人と一緒に映画鑑賞したのは初体験だったな。
↓でかいっ!
わざわざ大雨の中に試写会に出かけたのは、NY時代からの友人であり、プライベートでやってる「妄想」チーム仲間でもあるタロさんがこの試写会で紹介される、と聞いたから。
なんとタロさんがプロデュースしたトラックがこの映画『Speed Racer』のエンディング曲に決定したのだ!!
タロさんはいまCM音楽を主に制作(日本のCM音楽の、実に1/4以上がこの会社から産まれている)する30thでプロデューサーをやってるんだけど、NY時代の同志Jasonから「ちょっと一緒にトラック作らね?」って言われ、若いラッパー2人を起用。 そのトラックが大抜擢されたということ。 スゴい!!
ウワサではもともとはDa○t P○nkかTimb○lan○の候補があったのだけど、、あまり良くなかったみたいで、Jason&タロの曲が選ばれたとのこと... それもスゴいですけどね、はい。
↓ということで、巨大スクリーンにタロさん登場。
タロさんは、世良公則さん、真田広之さん、叶姉妹に挟まれて紹介されて、もう「セレブ」扱い(笑)。
で、これまた偶然に知人であるホフ・ディランの小宮山雄飛さんも紹介されてた。
何でも、マッハGoGoGoのトリビュート・アルバムの総プロデュースを雄飛さんがやるらしい。
石野卓球さんや世良公則さん等が参加だってー。
映画だけど、これはぜひ映画館で観ることをオススメ。
そして、映画が終わっても、ちゃんと「エンディング曲」まで聴いてって欲しいス。
タロさん、ハリウッドデビューおめでとう!! オレもレッド・カーペット歩かせて(笑)。
マッハGoGoGoについて詳しく知りたい方は→ ココ

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Mao Sakaguchi高校でアメリカへ渡り、大学卒業後NYCへ。ファッション業界と音楽業界を経て日本へ帰国し、H.P.FRANCEの一員となる。現在はWeb戦略室とART Div.(アート事業部)とを兼任しながら、Webとアートとの新しい付き合い方を提案中。





