最近自分のオフィスの引っ越しがあったのをきっかけに、
インテリアやオフィス環境の事をよく考える日々が続いている。
オフィスインテリアのこととか、考えない時は全く考えないのだけど、
いざ働く環境とか住む環境が変わるとなると、俄然考えるようになる。
書店に行けば気づくとインテリアのセクションを物色しているし、
アポイントで他社オフィスに行ってもオフィスインテリアや環境のことが気になる。
仕事柄、IT関連の新聞雑誌を読む事が多いのだが、
最近IT企業やベンチャーの会社がセカンドオフィスを郊外(=オフサイト)の
環境が良い場所に設けるというケースが増えてきているようだ。
これは個人が郊外の自然が多い場所に移住する流れと期を同じくしているので、
やはり時代の流れ、現代人の意識の変化がそういった行動に反映しているのだと思う。
アウトドアで有名なパタゴニアの代表、
イヴォン・シュイナード氏の名言がある。
「社員をサーフィンに行かせよう」
実際にパタゴニア社は海沿いにオフィスを持ち、
社員が仕事中に「良い波が来た!」と行ってサーフィンすることが許されている(!)。
なんて精神的に進んだ社風なんだろう...
僕と同年代の多くのパリジェンヌ達は、パリ郊外の
自然が多いエリアで週末を過ごすようになっているらしい。
そしてそのような郊外エリアに彼ら彼女らをターゲットにした
オシャレなSelect Shopやカフェ、レストランなどが増えているらしい。
ん〜、さすが性進国いや精進国の先進国だ。
先に進化されてる気がするぞ。
まあそんなこんなを考えつつインテリアのことを考えてるわけだけど、
最近目を通したインテリア関連の本で印象深かったものを紹介したい。
左の本はパリのクリエイティブ系オフィスを働く人の声と写真で紹介。
天井が高く、緑にかこまれ、のびのび仕事してる雰囲気が伝わってくる。
右のツェツェのはH.P.DECOでもおなじみのアイテムがどんな背景で
生産されているかがわかる本。初めて背景を知った。面白い!
この本は修理部のOG原さんがインテリアの事を考える僕に貸してくれた写真集。
タイトルの通り子供部屋の写真集なのだけど、
これが想像を超えるインスピレーションを与えてくれる本なのだ!!
いきなりこれ!
こんなベッドを作ってあげる親に超リスペクト!!
かわい〜〜。
こんなスペースもいいよね。
体にぴったりサイズのベッドって嫌いじゃない。
それは子供の頃の思い出に繋がっているのかもしれない。
リビング番外編。
っていうか、こんなスペース、オレが遊びたい!!
さらに番外編。
これは会社の物流センターにぽつんと置いて使われてるデスク。
いい味出過ぎてるんですけど〜。
平成生まれが遂に成人式を済ませた今日この頃、
閉塞感や不安や期待や情報や国際化やらなんやらが、
国境を越えてライフスタイルの変化に影響を与えている。
でもそれはいつの時代だってそうだろう。
メディアではやたらと戦後の全共闘を代表する学生運動のことなどを取り上げている。
今の時代の閉塞感がその頃の空気感と似てる、というのが理由だそうだ。
だけど僕は全然違うと思う。
人も人の考えも人との関係も情報も国際経済も全然違うのだから。
「変えたい」と思い、それを行動に移せる若者の絶対数も違うのじゃないかな。