


僕の予感ではそこ(新しい人脈)には二つの道があるように思われます。
一つは、敵意ある評価、ということ。
(中略)
人にはなにか取り柄があるものです。自分にはないもの、すごいなあ、と感心できるものが残っている限り、人脈は成立すると考えるべきでしょう。
(中略)
大事な人と長く人脈をもちたいなら、常に一歩引いた目を忘れてはならない、ということです。相手を大切に思うからこその態度なのですから。
人間は自己の長所を的確に感じとってくれる相手に好意を抱くものなのです。
(中略)
もう一つは、無償の交友ということ。
(中略)
人脈を決して利用しない。仕事の上でも、また個人的にも。
ときには生き馬の目を抜くようなあざとい手腕を発揮して、ライバルを感嘆させるような存在であると同時に、一方で、常に相手につくすだけで見返りを求めない無償の人脈をもつ。
(中略)
自分でつくろうと思ってつくれるものでもありません。仲間で群れるのを人脈とは言わない。敵のなかにも人脈をつくる。
一生、なんの役にも立たない相手と、無償の交友関係を築く。人脈に甘えない。
日本に帰国してもう4年。名刺交換にはすっかり慣れたが、空しい交換が少なからずある感じはなかなか拭えない。名刺の数が人脈ではないことは年に数回しかしない名刺整理のときにつくづく思うし、このメールベースの時代に名刺の役割回数はめっきり減っているのだから、新しい連絡先交換・保存方法をどこかの電機メーカーが考え出してくれないかな、と思う。




澁谷忠臣 個展「澁谷動物園」
会期:2008年7月3日(木)−7月27日(日)
会場:hpgrp GALLERY 東京
澁谷忠臣の新作展「澁谷動物園」開催をご案内致します。幅広いモチーフを「面」で
再構成し、独自の直線的イメージを構築する澁谷。昨年の個展 「construct」から一
年、澁谷の作品は動物や生物の形を借りて、更なる展開を見せています。今回、澁谷
によって描かれた、一見ユーモラスでグラフィカルなイメージは、私たちの身近にい
る動物の他、遠い過去に絶滅した生物や、極端に進化したロボット動物という姿で澁
谷のオリジナル動物園を創り出します。また澁谷の筆により進化を遂げる生物達の一
瞬の姿は生き生きとした希望に溢れています。昆虫や恐竜にまで収蔵範囲を広げるそ
の動物園では、生物の歴史的な時間軸を駆け巡る澁谷のイマジネーションをキャンバ
スという檻に入れて皆様に披露します。ヨーロッパでも高い評価を得る澁谷忠臣の最
新シリーズ、この機会に是非ご高覧ください。
澁谷忠臣 Tadaomi Shibuya
1973年生まれ 多摩美術大学卒業
construct (hpgrp GALLERY東京)、TWO FACED (UK)、DEER MILK (WASHINGTON D.C. )、
digmeout STRIKES BACK!(PORTLAND)(以上全て2007年)など個展、グループ展多数。
その他GIVENCHYや楽天ゴールデンイーグルスのグラフィックも手がける。


モバイルライフを広げるCIBONEプロデュースのケータイ新アイテムを発表
ケータイxアート、+81キュレーションによる作品の発表

-

Mao Sakaguchi高校でアメリカへ渡り、大学卒業後NYCへ。ファッション業界と音楽業界を経て日本へ帰国し、H.P.FRANCEの一員となる。現在はWeb戦略室とART Div.(アート事業部)とを兼任しながら、Webとアートとの新しい付き合い方を提案中。





