BLOG

蒸す=やさしさを感じる料理 久しぶりの大阪出張 編

825()

 

数ヶ月ぶりの大阪出張である。昨夜ニュースで大雨による新幹線の運行遅れを聞いていたが今朝は大丈夫と思い新横浜駅へ向う。ところが、新横浜駅は大勢の人が溢れ出していた。どうやら小田原駅~静岡駅間にて午前八時過ぎから集中豪雨のため東海道新幹線が全線ストップしている様子。

 

結局動き出したのが午前10時半過ぎで私が乗車できたのが11時半過ぎ、三時間遅れとなった。新幹線車内は立ちっぱなしの人で通路はいっぱい。車内販売も出来ない状態である。いやはや初っ端からたいへんな出張となった。

 

午後2時過ぎ大幅に遅れての新大阪駅着。外部との打ち合わせが夜であったため大きな問題はなかった。心斎橋のホテルにチェックイン。そして心斎橋のH.P.FRANCE Galerie大阪店、阿倍野のgoldie H.P.FRANCE大阪店、梅田のgoldie H.P.FRANCE梅田店usagi pour toi 大阪店⑤ライチ大阪店を久しぶりに訪ねる。そして大阪支局事務所に初めて寄る。支局では神戸に29()に移転オープンするH.P.FRANCE Boutique神戸店と新たに神戸にオープンする⑦アッシュ・ペー・ブチックのメンバーが準備をしていた。支局メンバーONさんとKMさんとミーティング、そして外部との打ち合わせのため事務所を出る。終了後、事務所近くで支局メンバーのONさんSGさんと食事をする。食事場所は大阪事務所近くのレストラン、蒸し料理専門のMUS。ここはスチーム料理法をメインとした野菜、魚、肉など様々な食材を食べさせてくれるお店である。

 

 

20080904-010.JPG 

蒸すことで食材の旨みと栄養をしっかりと中に溜め込んだ料理。おばんざい盛り合せは素朴な家庭料理を小皿に載せたものでマカロニサラダ、きゅうりの酢の物、煮ものなど。海藻の上に載ったトマトも素材そのものの味を感じられておいしい。

 

 

20080904-015.JPG 20080904-020.JPG 

ふんわり蒸し出し巻き玉子は何故か懐かしさを感じさせる。生の刺身とは違う食感の蒸し刺身は特製ソースをつけて食べる。

 

 

20080904-030.JPG豚肉にちょっとピリ辛味が加わりロース肉の甘みを引き立て美味しい豚肉のピリ辛しゃぶサラダも軽くぺろりと食べきる。最後、しめにヘルシーなひじきご飯と麦とろご飯をぬかみそにしっかりと漬け込まれたナス、キュウリ、ミョウガの漬物を添えて頂く。

 

 

20080904-040.JPG 20080904-045.JPG 20080904-050.JPG 20080904-060.JPG 20080904-065.JPG 20080904-070.JPG 

いろいろと三人で喋りながら、黒糖焼酎のロックを飲みながら、やさしさを感じさせる蒸し料理を食べながら、大阪の夜は更けていった。店内の見渡せばいつの間にか我々三人が最後の客となっていた。

 

826()

 

出張先のホテルでの目覚めはいつも早い。あまり眠れていない。昼12時より外部での会合があるため、午前中に昨日行けなかった店を訪れる。なんばパークスにあるH.P.FRANCE exclusive大阪店、LAX難波店、そして梅田のio梅田店、⑫CONCENTO paris H.P.FRANCE 大阪店を駆け足で廻り、お店のメンバーと話す。

 

外部の会合が終えたのが19時過ぎ、急いで梅田駅から新大阪駅に向かい新幹線に飛び乗る。

新幹線のシートに落ち着く頃にはスーツの下のシャツは汗びっしょり。冷房が効いた車内がとても心地よく、耳に入れたiPodイヤホーンから流れる⑬「SimonGarfunkel(サイモン&ガーファンクル)の曲と共にいつしか眠りに入っていた。

 

 

 

H.P.FRANCE Galerie大阪店

 

goldie H.P.FRANCE大阪店

 

goldie H.P.FRANCE梅田店

 

usagi pour toi 大阪店

 

ライチ大阪店

 

H.P.FRANCE Boutique神戸店

 

アッシュ・ペー・ブチック

 

MUS

 

H.P.FRANCE exclusive大阪店

 

LAX難波店

 

io梅田店

 

CONCENTO paris H.P.FRANCE 大阪店

 

⑬「SimonGarfunkel

 

 

 

 

 

 

ランチシリーズ (野菜の美味さを堪能) 編

821()

 

昼食。compose+H.P.FRANCE BoutiqueFさんと青山通りにある野菜をメインにしたレストランでランチとなる。以前からFさんに話を聞いていたので、どんなものかと期待して向かう。8月もすでに後半になり、週の初めは急に気温が下がってものの今日はまた暑さがぶりかえす。

 

原宿、青山の路地を抜けて、お目当てのレストランに。名は②「野菜畑」という、非常にストレートなネイミングのレストランである。

 

 

20080825-01.JPG

 

 外階段を上がった踊り場には、野菜の無人販売があった。

 

 

 

20080825-02.JPG

 20080825-04.JPG

黄色のボックス型のかごに入れられて、すべてこれも100円。木製のポストにお金を入れる仕組みのようだ。中に入れば、お客はほぼ女性のみでランチ時ということもあり混みあっている。男ひとりではちょっと恥ずかしいかな。

 

 

20080825-06.JPG 

ここのランチメニューの中でも一番人気と言う、野菜いっぱいのランチを注文。出されたのは楕円のお皿にいろいろな野菜料理ともちもちの玄米ご飯が盛り付けられていた。見た目はちょっと量少ないかなと思ったが、食べてみるとこれがちょうど良い量である。椎茸をいれたオムレツ、ボイルされた白いかぶ、素揚げのカボチャ、ピーマン、ゴーヤ、ニンジン、それと茄子、トマトを煮込んだラタトゥイユなどなど、たくさんの種類の夏野菜が本当に美味しく、お腹はいつの間にか満足感でいっぱいとなる。

 

 

20080825-03.JPG 

20080825-05.JPG量は少ないがいろいろな野菜の味を楽しめることできっと満腹になったのだろう。そんなお腹を冷たいミント水でさわやかにまとめあげる。店内はきっと女性が多いからだろうか、冷房も少し高めの温度であった気がする。自分は流れ出す汗を拭きながらであった。この場面、TV③石塚英彦的である。

 

帰り際、レジでチラシを手に取れば、この野菜はどうやら千葉の自家農園で栽培されているものを毎日運んでくると書かれていた。「安心・ヘルシー・多分リーズナブル」とのコメント。多分リーズナブルという言葉がいい。こんなレストランで毎日野菜を食べていたらきっと気持も、身体も健康になるだろうと思う。

 

そろそろ自分も量より質に食事を本格的に転換しよう。ついつい焼肉などは腹八分目を忘れがちである。そうすれば体重も減らせるだろう。

 

昼飯を終えて、途中compose+H.P.FRANCE Boutiqueに立ち寄る。ウインドウはISABELA CAPETOの新作が飾られていた。この店はブラジルとヨーロッパが合体した品揃えであり、ちょっとドキドキするものがある。

 

そして急いで14時からの会議の予定もあり、暑さがぶり返した表参道を歩いてオフィスに戻った。じわっと汗が額に噴出していた。塩っぱい汗はあまり良くないとクイズ番組で医学博士が言っていたが、自分の汗は塩っぱくなかった。

 

 

 

 

compose+H.P.FRANCE Boutique

 

「野菜畑」

 

石塚英彦

 

ISABELA CAPETO

 

 

 

 

 

無人直売所で野菜を買い晩飯つくる 編 

810()

 

夕方4時過ぎ愛犬COCOのお供で散歩。いつもの午後コース、途中モスバーガーのテラスで珈琲タイム。今日は時折日差しが覗く曇り空でここ数日のうだる暑さを和らげている。そして奈良山公園、隣接する貯水池の土手を歩く。自宅に戻る途中、地元農家が庭先で開く無人直売所がある。いつもこの時間帯にはほぼ売り切れ状態で何もないのだが、今日は珍しくジャガイモ、シシトウ、茄子があった。すべて一袋100円の良心価格。100円玉三つ、直径8cm程の配水管を切って縦に設置した穴の中に投げ込む支払いを済ませ、短パンのポケットからバンダナを取り出し、ジャガイモ、シシトウ、茄子の袋を入れて包む。

 

2.jpg 1.jpg

無人直売所は人を信用していなければやれないはず。並べた野菜の数と穴に入れられたお金は帳尻合っているのだろうか?でも続けていらっしゃるから問題なく合っているのだと思う。まずは人を信用してこそ物事は始まるのだ。農家の方に感謝。

今晩の夕飯はこの夏野菜を使ったメニューを考えてみようと思いながら、自宅に戻る。ずーとバテ気味で昼にマッサージに出掛けて元気を回復した状態だから、ちょっと辛めの野菜炒めをつくろうと考える。

 

散歩から戻り汗びっしょり吸い込んだTシャツを脱ぎ捨て、シャワーを浴びる。そしてリビングでTVを観る。

 

5時半すぎ、笑点で①「宮田章司」という白髪でメガネをかけた品の良い元気な老人?(たぶん後期高齢者に属すると思う。)超ベテラン芸人さんが出演していた。大企業の社長と思えるような知的な風貌であるその方が演ずるのは「江戸の売り声」と言う漫談芸。昔懐かしい路地裏で聞こえていた物売りの呼び込む声を様々なリクエストにも応じて演じるのである。例えば納豆売り、「ナット、ナットォ~ナット、ナットミソマメ~」絶妙なイントネーションで売り歩く人々を舞台で蘇らせて客席の喝采を得ていた。その宮田さんのコメント。「昔のほうが便利だったね~。なんたって物売りが家まで何でも売りに来てくれた。買い物に出掛けなくたって家にいて買い物出来たんだから。今で言えばデ・リ・バ・リーってやつか」。昭和のころ、豆腐も野菜も海産物もなんでも売りに来ていた時代があった。高齢者時代を迎えるこれから、ぜひ現代に物売りが復活、粋のいい売り声が路地裏に響いてほしいなあと思う。物売りの人たちが庶民のコミュニケーションの要になっていたようにも思える。「キ~ンギョ~ェ、キ~ンギョ~オ」金魚売りは天秤棒で金魚の入った桶を担ぎ、暑い夏に涼しさも売っていたと思う。それと宮田さんの話では風鈴売りは声を出さないそうだ。風鈴の「チリ~ン、チリ~ン」の音が売り声の代わりと言う。