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デスクまわりに飾られたもの 編

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朝上野本社での定例役員会出席のため5時半起床、上野駅着8時。一時間、いつもの仕事モードへの切り替えタイムをスターバックスにて。繊研新聞は通勤途中の車内で読みきり、数日間分の日経MJをソイラテ飲みながら読む。徐々に頭が回転してくるのを感じ始め、おもむろにノートを開き今日の会議の予習をする。9時前本社会議室に到着。そして会議スタート。上野本社会議室は代表が集めたアートコレクションが並ぶ。ひとつひとつの作品名は知らないがどこかで一度は見たものであり、その存在感は何かを発している。こんな会議室で喧々諤々のミーティングが毎回行われている。

 午後は原宿オフィス近くの喫茶店にて数名のメンバーと面談。昨日、今日と久しぶりにたくさんのスタッフとの話す時間が取れてよかった。コミュニケーションとは顔を合わせて話すことであり、単なる情報の伝達ではないと改めて思う。

 ところで新しい原宿オフィスはとても評判がよい。環境のOT君が頑張ってくれた。店舗と違い、デスクが45ほど並ぶレイアウトは大変だったと思う。これからHPDECO花屋に依頼したグリーンが置かれる予定。さらに環境度アップを期待している。

 私の机まわりにはいくつかのグッズが配置されている。カラフルなガラスの小さなフラワーベースAはパリに住むアクセサリーデザイナーでクリエーターの①ステファノ・ポレッティの作品、シルバーの地球を表す球体の中に飛行機が飛ぶオブジェBは同じくパリのアクセサリーデザイナーの②デルフィーヌ・シャルロットの作品でHPF20周年記念として制作された彼女の作品のミニチェア版、同じくデルフィン・シャルロットの商品で黄緑カラーのセラミックお茶碗C

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③ジャマン・ピュエッシュが世に認められるきっかけとなったフランス/ELLE表紙を飾ったパッチワークトートバックの写真D

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④ジャック・ル・コーのゴールドスパンコールが飾られたミニチェア帽子ENYのミートマーケットに現在のdestination NY をオープンする際、その現場の肉保冷倉庫跡にて拾った錆びた鉄のボルトF、ブルースワロスキーを鏤めたエッフェル塔Gは数年前goldie H.P.FRANCEクリスマスプロモーションで販売したもの、などなど。これ以外にも残念ながら置けずにボックスにストックしたままのグッズがたくさんある。


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殺風景なデスクよりいろいろなものに囲まれて仕事したほうが気分良いと勝手に思っている。ほとんどが好意で頂戴したもの、だからこそディスプレイしておきたい。その価値は自分にしかわからない。


① ステファノ・ポレッティ STEFANO POLETTI

   パリに住むイタリア人アクセサリーデザイナー。アッシュ・ペー・フランスとは長いお  

  付き合いがあり、彼の独特なアクセサリーは身につけるオブジェである。

 

  取り扱い店舗:H.P.FRANCE BOUTIQUE各店舗

 

② デルフィーヌ・シャルロット DELPHINE CHARLOTTE

  パリで活躍するフランス人女性アクセサリーデザイナー。著名なラグジュアリーブラ

ンドのアクセサリーも手掛けており、パリにブティックもあり。


       パリブティックアドレス:

26 RUE DU BOURG TIBOURG 75004 PARIS FRANCE

 

取り扱い店舗:H.P.FRANCE BOUTIQUE 各店舗、goldie H.P.FRANCE 各店舗

 

③ ジャマン・ピュエッシュ JAMIN PUECH

 

④ ジャック・ル・コー JACQUES LE CORRE

      

      パリブティックアドレス:

      193 rue St-Honore 75001 Paris FRANCE


destination NY デスティネーションニューヨーク

ジュエリーブランド「Sweet Pea」に学んだこと 編

417日() 

 
雨降る夕刻、原宿オフィスからタクシーにて東京ミッドタウン内にある①サントリー美術館へ。館内6階のホールを特別にお借りしてロンドンのジュエリーブランド②「Sweet Peaのレセプションを開催する。そのために「Sweet Pea」の創設者であり、クリエイティブディレクターのシボーン・オニールが2名のスタッフを伴い来日した。

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今日のために著名な映像作家に依頼して撮影したショートムービーが今回のレセプションの話題を盛り上げる。アンデルセンの童話「えんどう豆の上に寝たお姫様」を題材に、たくさんのお姫様が「SWEET PEA」のジュエリーを身につけ画面に登場する。また登場するそれぞれの姫に特徴があり、おもしろい。物語は王子が本当のお姫様を探すストーリー。ベッドの何重にも重ねられたふとんの下に置かれたえんどう豆を華奢な身体で感じた姫が本物とわかり、めでたく王子と結ばれるという内容。10分程度のムービーなのでストーリーよりも映像から感じる各自のイマジネーションが大切と思う。


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今回はティーパーティの趣向でテーブルと椅子をセッティング、お招きしたお客様には席についていただき美味しい紅茶とスィート、サンドイッチを召し上がって頂く。テーブルに並ぶカップ&ソーサーとお菓子やサンドイッチを乗せる三段のティースタンドなどは彼らがわざわざロンドンから持ち込んだアンティークの食器である。お客様の中には譲ってほしいと言われるひともいたほど素敵な柄の食器類である。

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そして今日のご招待客の皆様へはサントリー美術館で開催の③「ガレとジャポニスム」の展覧会もお帰りの際そのまま観られる特典付であった。

雨の中、大勢のプレス関係者の皆さん、お取引先様の皆さんが来てくださり、Sweet Peaのシボーンをはじめスタッフ一同、本当に感謝の気持でいっぱい。またプレスルームをはじめ商品事業部メンバー、そして原宿オフィスメンバーが最後の片づけまで協力し合い本当によかったと思う。そんな中、赤シャツでギャルソンになりきっていたバイヤーSK君の動きが何故か印象に残った。

 

418()

 

今日は夜19時過ぎからH.P.FRANCE BIJOUX 丸の内店にて、「Sweet Pea」のクリエイティブディレクターであるシボーンがロンドンから持参した特別なジュエリーコレクションのトランクショーを開催。たくさんのSweet Peaブランドのファンが駆けつけ店内は入る隙間もないほど、盛況であった。昨夜に引き続きのイベントであるが、シボーン本人はハイテンション。ハイヒールの靴に素敵なドレス、ちょこんと帽子をコーディネートしてとてもお茶目なルックスを披露。彼女のパワフルさにアッシュ・ペー・フランスのメンバーも疲れを見せずお客様との会話に笑顔で応対していた。

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H.P.FRANCE WINDOW GALLERYも先週変更になったばかりである。「the city」と付けられた作品はアーティストのイラストレーションでウインドウが埋め尽くされたもの。ぜひ直接みてほしい。


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お店を途中抜け出し、丸ビル7階ホールで開催されている⑤「TAKEO PAPER SHOW 2008 FINE PAPERS by SCHOOL OF DESIGNへ。毎年この時期に開催されている紙の専門メーカー「竹尾」が主催する紙の展示会で今回43回目を迎えるらしい。毎回プロのアーティストと丸の内界隈のショップと竹尾がコラボレーションする形でテーマに対していろいろなアプローチで展示されている。昨年もたくさんの人が来場してあまりにも多くの人がブースに群がっていたことを思い出す。

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今年も昨年とは違う展示方法であるが学生を中心にすごい人だかりが会場では出来ていた。今年のテーマは文房具、H.P.FRANCE BIJOUX丸の内店も参加。独特の紙を加工したボックスにきちんと収まった文房具は希少価値あり。竹尾のトレードマークである「紙小僧」はなんとなく童話の中の主人公を彷彿させる絵だ。

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店に戻れば、店内はたくさんのお客様でびっしり。これからシボーンの提案でくじ引きを始めるという。シボーンの被っていた帽子の中にお客様にお配りしたチケットの半券があり、それをシボーンが引き、同じナンバーのチケットを持つお客様が当たりという仕組みである。とてもシンプルなくじであるが、これが大変だった。しばらく引けど引けど当たりのお客様はおらず、やっと一人当たりが出たときは大歓声があがった。しかしそのあとまた長い沈黙が続く。その原因として、配り終えていないチケット半券が帽子の中にあったためと判明、再度お客様に配り直してくじ引き再開する破目に。それでも最後にダイヤのネックレスが古くからの顧客様に当たり終了。皆ほっとすると同時に、シボーンのファンを最大に楽しませようとする心とそのアイディアに脱帽する。

ついつい店のイベント企画はお客様のためと言いながら、売上確保の仕掛けである意味合いが強くなる。当然ではあるが、まずお客様に楽しんでもらうことが重要である。昨日のショートムービー、プレス向け内覧会、今晩のトランクショー、くじ引きと相当彼女が考え準備した、周到の仕掛けである。そして彼女は実際とても疲れていたと思う。

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裏方で毎回社内のレセプションパーティにはそのテーマにあった企画を準備してくれるひとりプロジェクト/ケータリング部のBB君が頑張ってくれていた。ありがとう。 

とかくアッシュ・ペー・フランスという会社、女性が頑張る会社というイメージが強いが、どっこい現在様々な部署でおとこの存在が重要になってきている。いくつかのプロジェクトでは男性チームが元気良く新たな挑戦をし始めている。裏方もやるそして表舞台での主役もはる男性が増殖中とも言えるかな。



① サントリー美術館
 

② Sweet Pea
 

③ ガレとジャポニズム
 

④ H.P.FRANCE WINDOW GALLERY
 

⑤ TAKEO PAPER SHOW 2008 FINE PAPERS by SCHOOL OF DESIGN







自然(新玉ねぎ)と歴史(モード)に感動する 編

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淡路島の卸取引先であるサンジップ様より卸営業担当あてに「新玉ねぎ」がダンボールで届いた。北海道についで全国2位の生産量を誇る、淡路島の名産として有名な新玉ねぎはとても美味しいと聞く。さっそくオフィス内で分け合ったようで、私の机の上にも新玉ねぎが立っていた。自宅に持ち帰り夕飯にサラダで頂く。しゃきしゃき感があり、噛むと出る微かな甘さが格別なうまさを生み出す、ほんとうに美味しかった。レンジでチンしてポン酢で頂く食べ方が最高とサンジップの奥様から教えて頂いたと営業報告あり。

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自然が創る素直な美味しさに感動。たくさんのお取引先様から頂く地方の名産品はほんとうにうれしい。これも卸営業担当者と卸取引先様との信頼関係の賜物である。


4月16日()

今日は朝から会議と打ち合わせの連続であった。午前9時半から原宿での卸営業会議、上野に移動してのランチミーティング、その後上野本社会議室で2つ連続の会議、原宿に戻り外部とのアポイント、すべてが終了したのは18時過ぎであった。

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そして夜は新宿の文化学園服飾博物館にて開催される①「日仏交流150周年記念 フランス・モード-18世紀から現代まで-のレセプションに参加。人事部CS さん、ルームス事業部STさん、IKさんが同行する。レセプション会場はたくさんの人でいっぱいであった。お蕎麦、お寿司など頂きながら、たくさんの学校関係者の方に挨拶をさせていただく。そして別棟の文化学園服飾博物館へ。文化学園が保有するたくさんのコレクションの中から今回はフランスで制作、着用された18世紀中期から20世紀の衣装とその当時のファッション雑誌を年代順に陳列展示した展覧会である。ファッションの歴史を語る上で重要なモードの国、フランスの華やかな歴史的衣装は現代の人々にもさまざまな思いを語らせる素晴らしいコレクションである。一緒に行った三人も感嘆の声を上げていた。洋服の文化ではやはりヨーロッパの歴史がその時その時の時代を表していて改めて感動。614()まで開催されています。

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その帰り道、小田急百貨店新宿店2階にあるgoldie新宿店に立ち寄る。ちょうど「JAMIN PUECH」フェアの開催中でありスタッフと話したかったが、接客中のため様子を見ただけで店をあとにする。この店も若い店長を中心にたくさんのお客様に支えられて頑張っている。この秋にはまた新たなカタチで楽しい店を創ることを計画中、大いに期待したい。


① 日仏交流150周年記念 フランス・モード-18世紀から現代まで-

  文化学園服飾博物館にて開催中の展覧会。18世紀中期頃のイブニングドレスなど映画

でしか見たことのないような本物のドレスが展示されている。

 文化学園服飾博物館

東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1

   tel:03-3299-2387


② goldie H.P.FRANCE 新宿店

  小田急百貨店新宿店2階にあるヨーロッパのアクセサリー、バックなどを取り揃えた

  アッシュ・ペー・フランスを代表する店舗。JAMIN PUECHJACQUES LE CORRE

  SERGE THORAVAL SWEET PEAなどが中心ブランドである。

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  goldie H.P.FRANCE 新宿店

   東京都新宿区西新宿1-1-3小田急百貨店本館2

   tel:03-5339-7661



楽しませるコツ=秘訣を持つ店 編

414()

朝から物流センターにて社員ひとりひとりと個別に話す。物流内に一日いるのは久しぶりである。二十数名のメンバーと話したことで、いろいろと課題が見えてきた。さらに進化した物流センターを目指して頑張りたい。自社物流としての効率的なしくみ創りとそのしくみに裏付けされたヒューマンな対応が出来る物流を皆さんで創造したいと考える。

18時過ぎ、物流センターから原宿オフィスへ。先週の引越しでまだばたばたしているが、すでに関係先からの問い合わせ、部内の打ち合わせなどでとても忙しそうに動いている。

私の机まわりもなんとか片付いて仕事モードといきたいが、机の椅子に腰掛けている時間がない。ちょっとだけパソコンのメール受信を確認しただけで約束の場所に移動となる。

 

今夜はおとこ三人で食事。アッシュ・ペー・フランスの中心ブランドである①「JACQUES LE CORREの接客スペシャリストのTR君、この4月に人事異動で商品事業部ブランドチームのメンバーとして加わった若いYK君と私の三名。1月から3月まで期間限定で銀座小松ストア1階にて展開した「JACQUES LE CORRE」ショップが終了、その中心で孤軍奮闘、頑張って頂いたTR君のお疲れ様会である。そしてこれから大きく関わるYK君も参加でブランドのこれからの方向などをざっくばらんにおいしい食事をしながら語り合った。

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今晩のレストランは、表参道「ジャイル」4階にあるフレンチ②「Le Pre Verre(ル プレ ヴェール)である。パリのカルチェラタンで人気のビストロでその2号店らしい。店内は親しみが持てるパリの雰囲気をそのまま持ち込んだような内装である。渋谷方面の夜景が見える奥の窓側テーブルに案内される。黒板に書かれたメニューからそれぞれ前菜とメインディッシュを注文、赤ワインとともに頂く。そしてデザートで私はにんじんと栗のケーキにんじんアイス添えを最後に食べる。デザートもそうであるがすべての料理にシェフの様々な工夫がされていてとても楽しい。伝統的、庶民的なイメージのビストロであるがその内容は常に革新的な素材の組み合わせなど創造性豊かな料理を出してくれる。客を楽しませるコツを知った店と感じた。

 

私たちのお店もご来店頂けるお客様を楽しませる「コツ」を持ち続けていたいと思う。TR君はそのコツを十分に持った代表的な我社の接客スペシャリストだ。

 

        JACQUES LE CORRE

フランスでとても有名な帽子デザイナー。1999年にバックと靴を加えた現在のコレクションをはじめ、アッシュ・ペー・フランスが日本での独占販売を行う。特に「リスボン」と名付けられたボストン型バックコレクションは人気が絶えないモデルである。オリジナル素材の開発、アートワークとしての写真集の発表など、デザイナーとしての枠を超えた活躍の一面もある。パリ・サントノーレ通りに世界で唯一のショップがある。


    
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               リスボン                         JAQUES LE CORRE写真集


主な取り扱い直営店舗:(コーナー展開ショップ)

destination Tokyo 記憶H.P.FRANCE H.P.FRANCE Galerie全店

H.P.FRANCE exclusive 全店 io京都店

H.P.FRANCE各店舗 詳しくはホームページ参照

 

パリ:

   
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                                       JAQUES LE CORRE Paris


193 rue ST-Honore 75001 Paris FRANCE 

tel:01 42 96 97 40

 

  

② Le Pre Verre

    表参道「GYRE4階にあるフレンチレストラン。パリ本店はカルチェラタンにあり、

  とても人気のビストロである。シェフ/フイリップ・ドゥラクルセルは大変な日本通で

  和食の素材も自分のメニューの中に生かす、革新的な料理を提案する。この店もフレンチと聞くと大変高価なレストランをイメージするが、店のスタッフも含め内装も親しみやすい感じを持つ。

 

  東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE4

     Le Pre Verre

  tel:03-3486-1603

 

  パリ:

  8 rue Thenard 75005 Paris FRANCE

  tel:0143 54 59 47


引越しで懐かしむ、20年あまりの歴史編

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今週末のオフィス引越しに向けて、ほぼ一日を使い自分の部屋を片付ける。この部屋に机を置いて仕事をはじめて4年ほど、たまりにたまった書類を整理する。パソコンを使い始めて何故か増えた感あるペーパー類。どうしても紙で読みたい、ファイルしたいという感覚がこうさせるのだろう。そう思いながらも11枚確認して破り捨てる。いかに無駄が多いかと実感。新しいオフィスでは紙を出来るだけ減らしたいと考えているが。机の下にあった箱を開ければ懐かしい写真が出てきた。会社創生期の頃、メンバーひとりひとり月5000円貯金でお金を貯めて行った香港社員旅行スナップ、初めて開催した新卒者向けの会社説明会の写真、年末のパーティーでの弾けた写真など、とても懐かしい。

やっぱり捨てられずまた箱の中へ戻す。昔、海外出張先のミラノ、パリからほぼ毎日ファックスにて東京に送った出張先でのミーティングレポートも出てきた。デザイナーの似顔絵、商品のスケッチなど描かれたレポートは通訳を交えての話し合いにもまだ余裕があった時代、懐かしく読みふける。昼食を挟んでシステム管理のKW君にも手伝ってもらい夕方には終了した。 

 

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今日、展示会開催中のショールームに先週に引き続きenaさんが妹さんと訪れてくださったと夕方聞く。引越し準備で別の場所にいたためお会いできず、あとからメールでお詫びした。今回頂戴したおもたせに「あっ!」と気が付く。それは前から気になっていたがなかなか中に入る機会がなかったお店、地下鉄表参道駅から青山通りに曲がったすぐそばにある①桃林堂の和菓子。それは「五智果」と名付けられた、季節の野菜や果物を砂糖だけを使いお菓子にしたもの。赤い和紙に包まれた箱の中味はれんこん、にんじん、ごぼう、茄子、ふきなど。ちょっと噛みしめると素材そのものが砂糖とつながってやさしい味を醸し出す。何故か懐かしい味がする。素朴な田舎にあったお菓子のような・・・・。展示会開催中なので、お菓子はあっという間にアッシュ・ペー・フランスの皆さんのおなかに消えていった。

 

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そしてもうひとつ頂いたのが、昔駄菓子屋でみた②チロルチョコ。でもこのチロルチョコはenaさんのイラストがプリントされたパッケージに包まれている特別バージョン。デコチョコというらしい。チロルチョコの会社が個人からの注文を受けてオリジナルパッケージを制作、包んでくれるらしい。小さな包み紙に彼女が描くイラストがプリントされていておもしろい。彼女らしいプロモーションツールだなあと思う。チョコはミルクチョコ味でおいしい。 

 

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一日風雨暴れる日の夜、銀座で食事を共にした方から頂戴したおもたせがとてもおいしかった。それは本格的イタリアンカフェSol Levante(ソル レヴァンテ)のチョコレート菓子。木箱に入ったサラミのような形をした、その名も「Salame di cioccolato(サラーメ・ディ・チョコラート)」というお菓子である。ネットで調べればイタリアではごく普通にお菓子屋に並ぶチョコレート菓子と解説されている。1cmほどの厚さで輪切りして家族で頂く。ヘーゼルナッツを入れたチョコレートケーキを筒状に焼いた感じのお菓子で、口の中でちょっと当たるナッツの硬さとケーキのやわらかさがまさにソフトなサラミ感覚。とてもおいしく、家族で1本食べてしまった。さほど強い甘みではなく抑え気味の甘みなので男性にも好まれると思う。今夜はお茶であったが本来はエスプレッソが合うだろう。

 

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昨日の雨上がりの天気がまた一変、雨の一日であった。今日はいくつかのミーティングをしながらも原宿オフィスにて動かず。なぜならば明日は新たに借りた下のフロアに事務所を移転するための引越し準備を打ち合わせと平行して行ったから。月曜日に続いてショールームのある事務所の机でまたまた不要な書類破棄をシュレッダーにかけて行う。まあなんとここまで書類が紙であるのか!現在のエコが叫ばれている時代に自分は反逆しているようだ。ぜったいに下のフロアの新オフィスでは無駄をなくすべきだと改めて思う。

 

展示会も今日で終了。たくさんのお取引先様、プレスの関係者の方、社内のスタッフといろいろな人が訪れてくれた2週間であった。アクセサリー小物雑貨の展示会も昔、元浅草のマンションで始まり、上野本社1階で広がり、代官山のヒルサイドテラスでさらに拡大、そして現在この原宿でショールームを設けて行う形になった。20年弱の歴史の中で人も多くなり、展示会のやり方も上手になった。初期の頃、パソコンもなくデジカメもなく当然カタログは手書きで分担して絵を描き、初日に間に合わせていたあのパワーはすごかったなあと懐かしむ。やり方は効率的になったがアッシュ・ペー・フランスのパワーはさらに進化して、たくさんのお客様に満足頂ける提案をしていきたいと思う。見せかけのテクニックでのブランド提案ではなく、心に残りお客様の感動を呼び起こすブランド提案をアッシュ・ペー・フランスはやり続けていきます。

 

①桃林堂

画廊を隣に併設したとても素朴な雰囲気をもつ和菓子屋さん。青山のど真ん中にありながら、何故か古い田舎の伝統ある和菓子屋を思い出させる店先。小さなウインドウにはいつも季節感を感じさせる演出がさりげなくされていて和む。

東京都港区北青山3-6-12

  tel:03-3400-8703

 

② チロルチョコ

子供の頃、誰もが10円玉ひとつで買えるおやつとして思い出す、駄菓子屋のチョコの人気もの。名前はオーストリアのチロルの爽やかなイメージから由来。

  www.tirol-choco.com/

 

③ Sol Levante(ソル レヴァンテ)

青山の元紀伊国屋の裏手にある本格的イタリア菓子の店。レストランも併設されている。ここのお薦めはたくさんのイタリアンスイーツとホットチョコレート。

  東京都港区北青山3-10-14

  tel:03-5464-1155

宝石の如く輝く展示会「サロン」編

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アッシュ・ペー・フランスのヨーロッパクリエーターのアクセサリー小物雑貨08年秋冬コレクション展示会「サロン」が先月末からスタート。この「サロン」と呼ばれる展示会が来シーズンに向けての最後になる。今回は四十数ブランドからアッシュ・ペー・フランスバイヤーによって選び抜かれたアクセサリー、バック、帽子などのアイテムが原宿のショールームに集められて開催される。毎回300社以上の取引先バイヤーが来展されシーズンに先駆けてオーダーをする場である。またたくさんのプレス関係者も忙しいなか来てくださる。この展示会はいつもテーマを決め、レイアウト、ディスプレイなどビジュアル表現を行い、そのシーズンのコレクションを演出する。今回のテーマは「JEWEL」。

 

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写真は展示会「サロン」への招待状である。宝石のカットの輝きをプリントした封筒、中を開けると指輪を入れているようなビロード生地のリングケースをイメージしたカード。平面カードであるが立方体の箱があるような感じで出来栄え。このカードには仕掛けがあり、袋状になった上のカードを上にずらすと中のカードの指輪を置くところにメモが刺さっている。そのメモには「JEWEL」の意味がプリントされている。宝石、宝飾品などを表す言葉であるが、もうひとつの意味に大切な人(もの)という意味があると記載されていた。この招待状はお取引先、プレス関係者の方にお送りさせて頂いている。本来の目的である展示会案内だけでなく、毎回のテーマは何かしら我々のメッセージとして伝わっていることを願う。ひとそれぞれ大切な人はたくさんいるだろう。でも本当に大切にしているかと思うといささか自信がなくなってしまう自分がいる。 

 

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さて今日、大阪からイラストレーターであるenaさんが展示会に来てくれた。頂いたお土産は渋谷にある②「VIRONのお菓子。このお店、パンとお菓子を扱いブラッスリーもあるパリで見たようなパン屋である。お店の名前はフランスの製粉会社VIRONとの提携から名付けられたもの。頂いたお菓子箱にはクッキーとメレンゲ(フランボワーズとマカロンオ ココ)が入っていた。女性好みの選択である。メレンゲをちょっとつまむ。口の中で軽く溶けていき、ほのかな甘さが舌に残る。今度ここの有名なバゲットレトロドールを食べてみたい。

 

彼女は大阪を拠点に活躍する若手イラストレーターである。独学で会得したマックを自由自在に使い描く独特な女性の世界は様々な大手企業の広告、ミュージシャンのCDカバーイラストなどですでに有名である。彼女との出会いは本当に偶然だった。大手百貨店で販売のお仕事をされていた際、偶然にアッシュ・ペー・フランス大好きということで営業スタッフと知り合い、面接を受けられたのである。その時はご縁がなかったが、それでもアッシュ・ペー・フランスのいろいろなお店のファンとしてお買い物を今でもして頂いている。その彼女がその後、ひとりでこれだけの実績をわずか数年で出していたのには本当にびっくり。

 

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作品は彼女の実際の可愛らしいイメージとはまったく違い、スタイリッシュな女性を白と黒のモノトーンの世界で描いている。白の余白と鋭い黒とが四角いフレームの中で女性特有の曲線をステキに浮き出させている絵だ。この秋企画している新しいお店のため、彼女に絵をお願いする予定。とても楽しみだ。彼女の妹さんもアーティストとして活動をしていると伺った。若いひとのパワーは私の想像を超え、可能性を求めて動くことで開けてくる世界が確実にあることを知った。

 

大昔、自分も絵に目覚め、将来漫画家になろうと勉強をほったらかして、ケント紙と墨汁、Gペンで漫画を描き、手塚治虫主宰の漫画投稿雑誌③「COMに作品を送っていたことを懐かしく思い出す。あの時の夢は結局あきらめ実現できていない。でもそれは結果であって、重要なことは何をやってみたいのか、自分は何がしたいのかといった行動目的をしっかり持って今を生きることと思う。

 

TVで今年4月入社の世代を「カーリング世代」と命名していた。執着心が薄く、まわりが常に関わって環境をつくってあげないと挫けてしまうという意味らしい。カーリング競技のようにブラシでこすっていてあげないと減速、止まってしまうということ。わが社の新人たちにはぜひ自らの可能性を求めて、自家発電して動き出し、自己実現をするために仕事してほしいと願う。

 

        ena (エナ)

大阪生まれの若手女性イラストレーター。2004年からマックでの表現活動を開始。ソニー、りそな銀行などの広告などに彼女の作品がある。活動の範囲はイラストだけにとらわれず、CDジャケット、雑誌連載の挿絵など様々なカテゴリーに広げている。

www.digmeout.net/ena/

 

        VIRON

パリのバケットコンクールで優勝したことのあるバゲットレトロドールは有名。店の2階はブラッセリーでフランスの郷土料理を堪能できる。

東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル

tel:03-5458-1776

 

        COM

手塚治虫が創刊して1967年から1973年まで続いた漫画雑誌。「まんがエリートのためのまんが専門誌」がキャッチフレーズで当時まんが家をめざす若者のバイブル的存在雑誌であった。白土三平「カムイ伝」連載の月刊漫画ガロと当時人気を二分した。手塚色が強く「火の鳥」の連載が看板。この雑誌から現在の漫画家の多くが育っている。

上野の桜咲く 新入社員歓迎懇親会 編

 

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今日は入社式。アッシュ・ペー・フランスにも23名の若いメンバーが集まった。午前10時より、上野本社にて役員、新卒社員採用プロジェクトメンバーなど出席のもと、新入社員の皆さんが緊張を感じながらも式は進められた。出席メンバーからの様々なお祝いのことばのあと、23名の新入社員ひとりひとりの自己紹介。今年も個性豊かな新人に将来を期待できる人材として見守りたい。午後からその新入社員に向けて私が講義2時間。昼食あとの講義で眠くなるだろうと思っていたが、みな真剣に聞き入っていた。

 

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その夜6時より①上野精養軒にて歓迎懇親会を開催。上野の森は桜がいっぱい、ひともいっぱい。花見客で道も埋まるぐらいだ。その高台にある上野精養軒の宴会場にて、人事総務部・千種さんの司会ではじまる。代表の村松社長はNYからの帰国便が遅れ、成田に到着したばかりとの電話連絡がはいる。そこで千種さんが機転を利かし、Lamp harajuku事業部部長の米山さんに代表挨拶を要請、それを受けて米山さんがアドリブのうまさで名挨拶。一気に和む。窓から眺める不忍の池の畔に咲く桜は満開、照らすライトで夜桜が舞台装飾のように浮き出ていた。まさに春、新人たちを迎えるにぴったりの場所である。

  

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そしてテーブルの上に飾られたビュッフェ形式のフードにいっせいに集まり食べる。食べながら、飲みながら、先輩と新入社員との会話はどんどん弾んでいた。始まって1時間あまり、村松社長が懇親会場に到着。さらに盛り上がる。村松社長から新入社員に向けてのことばとして、毎年恒例の「茶筒の話」がある。午後の講義でも少し前ふりで話していたので更に彼らの理解は増したのではないかと思う。始まって2時間半、社長室長・埜田君の〆の一本締めでお開きとなる。

新人たちよ!今日からのはじまりに大いにこころを高ぶらせよ。そしてここに居られることを感謝しろ。君たちを育ててくれた親に、見守ってくれた家族に、たくさんの相談をした友に、そしてたくさんのまわりにいるひと達に。そしてこれから仲間となる我々とともに頑張って前を向いていこう。感謝がすべての始まりと思う。

 

        上野精養軒

明治5年創業の上野の森にあるフランス料理の老舗。様々な時を見届けてきたこの店はまさに歴史の中にある。この桜のシーズン、眼下に見る夜桜は絵画のごとく美しい。

東京都台東区上野公園4-58

tel:03-3821-2181

春をもとめて福岡出張編 番外編

326() 夜 東京にて

 

午後2時半過ぎ福岡を出て約1時間半、羽田空港に到着。すぐさま京急とJR山手線を乗り継ぎ新宿駅下車。出張の荷物を小田急新宿駅のコインロッカーに預け、原宿オフィスへ。

 

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今夜は名古屋のF社のN社長と会食の予定があるため、溜まっていた書類関係を整理しただけで待ち合わせの今桜満開と聞く六本木/東京ミッドタウンにあるTheatre H.P.FRANCE(テアトルアッシュ・ペー・フランス)のお店に向かう。お店にはすでにNさんが到着しており、メンズコーナーでスタッフに商品説明を受けていた。このTheatle H.P.FRANCE はこの3月末でちょうど開店1年を経過した。

思い出せば昨年はこの店の開店で、展示会スケジュールとも重なり関わるメンバーはとても忙しかった。この店は20年あまり前、我々が最初にH.P.FRANCE BOUTIQUEを立ち上げた頃、バイヤーのセンスひとつで品揃えをしていた、この原点に回帰しようと想い創りだした。売れるものではなく、感覚でいいなあと思うものをふたりのバイヤーがヨーロッパから集め生まれたのがこの店。それともうひとつ、この店は靴を頑張って扱おうと決心して始めた。メンズ靴ではcollection PRIVEE?、GIANNI BARBATOがメイン、レディース靴ではMICHEL VIVIENRUPERT SANDERSONBRUNO FRISONIなど揃う。六本木界隈で仕事されるお客様にはこれらのブランドはとても人気と聞く。店舗は古い劇場ロビーを彷彿させるような内装が施され、日常から非日常に切り替わる場所=劇場としてデザインされている。ロンドンなどの蚤の市で買い付けた劇場の観客席、古い生地のカーテンなど独特の味を出している、落ち着く空間と思う。

0404-1.JPG             GIANNI BARBATO        RUPERT SANDERSON              RUPERT SANDERSON               BRUNO FRISONI 

N社長さんと歩いて今晩の食事場所である⑤割烹 小田島へ。和食にワインをコーディネートしてくれるとして有名なお店。カウンター越しにご主人をはじめ板前さんが忙しく包丁を振るう。なかなか予約が取れない店で今日の予約も数週間前に入れたもの。まずはシャンパンで乾杯。N社長と二人で食事するのは以前名古屋で味噌うどんをご馳走いただいた以来だ。亀食日記の話から名古屋の食文化の話へ。名古屋の家庭にはぜったい欠かせないお料理の友、⑥つけてみそかけてみその話は以前TV番組で知ったこと。名古屋の住民はなんでもこの味噌をつけて食べるという。朝のトーストにも冷奴にもこの味噌がマッチングするそう。もうひとつ名古屋の食の話、コーヒーを注文すると寿司が付いてくるという喫茶店の存在、地元では有名らしい。などなど名古屋限定?の信じられない現象をN社長から聞く。今度名古屋に行った際にはぜひ現場を押させたい。さて小田島で出てくる料理はすべてうまい。その中で以前も食べて最高だったのが、フォアグラ大根。だし汁に浸かった大根の上にフォアグラがのる、そして鴨肉のローストはなんと添え物的存在。この大根とフォアグラが見事に口の中でミキシング、納得の味。出される料理に合うワインをボトルでサービス頂けるのもこの店の好きなところ。赤ワイン、白ワインとともに食事はすすむ。話は仕事の話へ。40代、50代の女性に合うファッションがなかなかブランドとして生まれてこないこと、ぜひF社で取り組んでほしいと思う。小刻みにタイミングよく出てくる美味しい料理とどんどん飲めるワインと盛り上がる話で気分は最高。出張の疲れなどまったく感じない楽しい会食となる。

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小田島を出て新宿のホテルに向かうというN社長に便乗、タクシーで新宿へ。ルミネ新宿の交差点前でタクシーを降りN社長と別れ、私は小田急新宿駅へ向かう。

 

今日は出張の荷物があるので少々贅沢をして小田急ロマンスカーに乗車した。新百合ヶ丘までノンストップで座席に座っていけるメリットがうれしい。

 

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N社長から頂戴したお土産、名古屋名物⑦養老軒おしをういろを自宅に戻り家族で頂く。

普通のういろと違うのは食べてみてわかる。小豆とお餅に感じるほのかな塩味がもちもちしたういろを引き締めている。添えられた紹介文にて、この塩はアンデス山脈の深い眠りについていたピンクに輝くミネラル豊富の岩塩と知る。だから塩スウィーツと言えるかもしれない。N社長、ご馳走様でした。私が差し上げた辛子明太子はいかがでしょうか。

 

出張先での楽しみ、いろいろの方と会い語らう楽しみ、これはやはり食事の楽しみにつながる。食を通じてのコミュニケーションをこれからも大切にしていきたい。

 

① Theatre H.P.FRANCE (テアトル アッシュ・ペー・フランス)

   大人のためにアクセサリー小物雑貨を中心に構成された店。メンズコーナーも併設されアンテークウォッチも取り扱う。

   アッシュ・ペー・フランスが生まれた原点に戻りバイヤーの感性で品揃えされた商品が新鮮。

   東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン D-0220

   tel:              03-5413-0626       

  

② GIANNI BARBATO (ジャンニ・バルバート)

   イタリア/ナポリ生まれのデザイナーは70年代に靴つくりをスタート。自身の名をつけたブランドと共に様々なデザイナーの

     靴も手掛けた経験を持つ。伝統に裏打ちされた技術と独自の感性で根強いファンを持つ。

 

③ RUPERT SANDERSON (ルパート・サンダーソン)

   ロンドン市内で路面店を持ち、有名百貨店でも展開する靴デザイナー。男性で二枚目という情報がある。

 

④ BRUNO FRISONI (ブルーノ・フリゾーニ)

   1999年自身のブランドを立ち上げる。コンテンポラリーアートや60年代建築様式に影響された彼のコレクションは優雅で気品高く、多くの世界的著名人の心を奪う。

 

⑤ 割烹 小田島

     板前であるご主人がパリ修行中に知ったワインと和食の組み合わせを推奨するお店。

   旬な食材を日本料理の枠にとらわれることなく腕を振る。

   東京都港区六本木7-18-24鈴木ビル

   tel:              03-3401-3345       

 

⑥ つけてみそかけてみそ

     名古屋ではどの家庭にも冷蔵庫に常備されている地域限定味噌調味料。発売はナカモ株式会社。

   TV番組で紹介されて全国的なブーム。

   www.nakamo.co.jp/index.html

 

⑦ 養老軒 おしをういろ

   大正9年開業のういろで有名な和菓子の老舗。

   www.wagashiya.net/yoroken/

春をもとめて福岡出張編 後編

 

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3月26日(水)

 

昨夜の雨が早朝まで降り続いていたので天気を心配したが、日が昇るころにはあがっていた。ホテルでの朝は少々遅めの7時半起床、昨夜の疲れで身体が重い。とりあえず顔を洗い簡単な身支度してホテル1階のカフェ①TRATTORIA BAL MUSETTE(トラットリア バルミュゼット)で朝食をとる。ビュッフェの朝食は昨夜の宴会疲れかサラダ中心でまとめる。それでもどうしても選んでいると毎回多めに皿に載る。食いしん坊の性か毎回ホテルでのビュッフェは食べ過ぎるので危険。入れ替わり立ち代りで朝食をとる宿泊客が来る。ひとりでの食事は何か寂しい。食事を終えて暖かな日差しが差し込む外のテラス席にコーヒーカップ片手に移動する。昨日と打って変わって今日は気持よい天候になりそうだ。ブレンドコーヒーはゆっくりと朝の目覚めに効いていく。

 

そしてホテルの部屋に戻らず、大名周辺を散策に出る。大名エリアは道が複雑に入り込んでいて時々通りを間違える。周辺のビルに空き物件がやたらと目に付く。何故だろう。そんなこと考えて歩いていると以前店構えに誘われて入った蕎麦屋に辿り着く。まわりの近代的建物とは明らかに一線を引く古い日本家屋の店②手打ち蕎麦 やぶ金は残念ながら水曜日が定休。昼に来ようと思ってい