Anyway, I am finally feeling human again and can enjoy or current snow storm for it's beauty since inside the house is warm. Here is a look out on to the patio this afternoon.
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数週間前のことです。犬の散歩をしているとき、小さな亀が歩道を歩いているのに遭遇しました。フェンスのそばの雑草が動いているのを見たとき、私は最初、鳥の雛だろうと思いました。でも、その後で亀の頭がひょいと現れ、ブロックの角に向かって歩き始めたのです。私の頭には「まさか!亀だなんて!」という思いしか浮かびませんでした。亀を拾いあげると、フェンスで囲まれた入り口に近寄り、内側にいた男性にこの亀がその中から来たのではないかと尋ねましたが、彼は「まさか!ここには亀なんかいない!うちは亀なんて飼ってないよ」と言いました。私はこの亀を歩道に放っておくことができなかったので、家へ連れて帰り、今、この子は私たちと一緒に暮らしています。彼のことはチンパンジーに因んでPan-kunと名づけました。
この亀はきっと誰かがペットとして飼っていたのを、なんらかの理由で捨てたのだと思います。Pan-kunは私の手から餌を食べ、人を怖がりません。彼の甲羅は餌のカルシウム不足と日光の不足によって変形しています。 うちには治療費が足りなくなってきていたので、私は資金集めをしようと決めました。今週末、ニュー・アートディーラーズ組合によってチェルシーで開かれるスウィートフェア用に、丸1週間かけてクッキーとカップケーキを焼き、テーブルにお菓子を並べて、IchigoとPan-kunという私の助けた2匹の亀の情報を掲げたのです。
この日、スタートは順調でした。色んな人が訪れ、私に質問をし、その大勢は私が道で亀を拾ったことに驚き、お菓子を買って寄付をしてくれました。その日の半ば頃、組合で働いている一人の女性がある家族と一緒に近づいてきて、その一家に「見て。ハンナが亀のクッキーを売っているわ。そして、あなたたちには赤ちゃん亀がいる!」と言いました。10代の息子と娘を連れた父親が近づいてきて、私に今彼らが買ったばかりだという2匹の小さな亀の赤ちゃんを見せてくれました。奇妙なことには、彼らは誰も亀なんて欲しがっていなかったのです。まるで、気まぐれで観葉植物を買ってしまったけれど、間違った選択だったと思い当たったかのような様子です。彼らは友人の誰かに「ねえ!ほらあなたにプレゼントよ」と冗談めかして2匹の亀をあげて、厄介払いしたかったのです。娘は私にどうしたらよいか尋ねました、公園にただ放してやったらよいのかしら? 2匹は本当に小さな小さな赤ちゃん亀です。NYではこんなに若い亀を売るのは違法行為です。法的に販売できる亀はこの4倍は大きくなければなりません。この亀たちは本当にか弱いのです。私は恐ろしくなりました。私がもらってあげるべきだろうか? でも、うちにはもう場所がありません。十分なお金もありません。今すぐ亀をもらってくれるような誰かを見つけられるだろうか? 私は夫に電話しました。彼は言いました、「うちにはもうこれ以上スペースがないよ。辛いだろうけど、もらってくるべきではないよ」。友達のAmandaに亀をもらってくれるかどうか聞くために電話しましたが、誰も出ませんでした。その家族が1時間かそこらフェア会場を見て回っている間、私は今までの人生を細かく振り返り、どうにかしてこの2匹の可愛い赤ちゃん亀を救う方法がないか必死に考えました。でも、私が彼らに提案できた唯一の方法は、市の動物保護施設に持ち込むことだけでした。そこは私たちのいる場所からとても遠く離れていました。その家族はNYから来たわけではなく、サンフランシスコから来ていました。電車で施設に行くには1時間はかかります。私は自分で連れて行ってあげるべきかと迷いました。でも、フェア終了までにはまだ数時間あり、私は今自分がケアしている2匹の亀のために資金集めをしようとしていました。 いつしかこの家族は立ち去っており、彼らが結局どうしたのか、私は知りません。女の子が小さなプラスチックのカゴを父親へつき返しながら、こんなもの全然欲しくなかったと言うのを見たとき、私の胃はキリキリと痛みました。その中にいる2つの命に対する彼らの思いやりのなさを見て。 子供の頃、私は正しい飼育方法に対する注意不足からペットを死なせてしまったことが何度かあります。適切に動物をケアする方法に対してまったく無知だったことがたくさんありました。多くの場合、私は正しくない飼い方を教える人たちからペットを買っていたり、時には動物のケア方法についてまったく何も教えてくれない人すらいました。当時、インターネットなどなく、私は動物の飼い方に関する本があるということすら知りませんでした。ですが、私はいつもペットたちの幸せを気にかけていました。そして、正しいと言われたことは何でもベストを尽くして行おうとしていました。 土曜日、私の心は張り裂けそうでした。まさに言葉通りの心境でした。私のハートは傷つき、壊れていました。他の人たちが気にかけないことに対して。自分と共に暮らしている動物と自分の夫のクオリティー・オブ・ライフを危険にさらすことなく、何だってできるというような気持ちになれなかったという事実に対して。私は、自分が普通ではないということは分かっています。殆どの人たちは、他の動物のことをここまでは気にかけないものです。(私は、自分たちだって動物だと信じています。)でも、私は心の底から願ってやみません。皆に他の動物のことをもっと気にかけてほしいと。 |
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ハンナ・フシハラ・アーロン
ショップ“HaNNa”のクリエイティヴ・ディレクター兼バイヤー。夫と1匹の犬、3匹の猫とともにNYに暮らし、自宅の一部を“Little Cakes”という小さなギャラリーとして開放している。アート、色、工芸、動物、自然、環境保護に興味がある。万物は見えない力で繋がっているのだから、自分たち以外のものに対しても責任を感じるべきだと信じている。
