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アンテ ヴォジュノヴィック

彼の本が出た
その中で素敵な言葉と考えに出会ったのでここでご紹介したいと思います。

       私はアンテヴォジュノヴィック

私は、存在しない物を常に見つめている。
創作は、私の生き方であり、別世界を築く手段となっている。

この世の中とは距離をおき、基準を拒絶、別世界を求める。
将来性や経歴の概念に縛られず、見た目の一貫性にこだわらず、ひたすら我が道を行く。
先入観もなく、しがらみもなく、今の一瞬をとらえる。

度を越したもの、常軌を逸したもの、凶器に満ちたもの、が面白い。
平凡はつまらない。
世間一般の感心ごとに対して、遥かな隔たりを常に感じている私がこよなく愛するのは、
原則に挑み、浮世のながれから逸脱し、風説に惑わされることなく時代を眺め、
些細な出来事に心をゆだねて普遍に接すること。
そのすべてに美が伴う。

〜以下省略〜


彼はHPFにいるフランス人アーティストです。
HPFの代表がもう10数年も前から彼の作品は勿論
考え方に惚れているのは知っていた。

その頃、目の前の物を販売していただけのわたしにとって
「良いんだ〜そっか〜」くらいでよく理解できなかった

ただ最近ようやく
見た目でいう「良いよね〜」という事でなく
彼の作品と考えは
わたしが生きてく上でとても重要なことを教えてくれている。

きっとこれから幾度となくこの文を読み返すのだろうな。






PROFILE

【写真:Etsuko】
米山えつ子(よねやま えつこ)

Lamp harajuku,usagi pour toi のクリエイティブディレクター また、展示会『扉の向こう側』のディレクションも行う 好きなのは、ピンク、punk rock、水玉、情熱。