
Lamp harajukuのホームページのダイアリーでは何度か書いていたのですが、おそらくほとんどの方がはじめましてですね。Lamp harajukuのバイヤー兼ディレクターの米山えつ子です。つたない文章ではありますが、デザイナーとの日々やおすすめのクリエイターやその作品などを紹介していきたいと思います。
記念すべき第一回目は、漫画家の岡崎京子さんの作品を紹介します。
このブログのタイトル名『うたかたの日々』は、大好きな岡崎さんの漫画からつけました。ボリス・ヴィアンの小説を岡崎京子さんが漫画にしていて、「うたかた」とは枕詞で、泡のような、消えやすく、でも浮かんでくる様を意味しています。儚さも含んでいるのでしょう。
私のとても深いところをついてくるが作品が多く、特に1990年頃に描かれた「リバーズエッジ」は漫画の域を超えた文学だと思っています。
主に性と暴力と死をテーマにしていて、まるで現代社会を反映したかのように、重く、切ない(刹那い)内容です。
はじめに読んだのは十代でしたが、今読み返しても、いやむしろ今の方がいろいろなことを知り、感じてきた分、胸にとても突き刺さる思いがします。
非常に残念な事に岡崎さんは1996年に交通事故に遭われて未だ療養中ですが、いつか新たな岡崎京子作品を見てみたいものです。







